2021年12月のF1情報を一覧表示します。

アントニオ・ジョビナッツィ、F1アブダビGPで“ライコネン・ヘルメット”

2021年12月10日
アントニオ・ジョビナッツィ、F1アブダビGPで“ライコネン・ヘルメット”
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、最終戦F1アブダビGPで今季限りでF1を引退するキミ・ライコネンに敬意を表したスペシャルヘルメットを着用する。

予選とレースで使用される週末のアントニオ・ジョビナッツィのヘルメットは、キミ・ライコネンがF1チャンピオンを獲得した2007年に着用したものにインスパイアされており、「Thanks Kimi」と感謝のメッセージが添えられている。

『なんとしてもタイトルを獲るんだ』 ホンダF1、最後の戦いに挑む

2021年12月10日
『なんとしてもタイトルを獲るんだ』 ホンダF1、最後の戦いに挑む / 2021年 F1アブダビGP
2021年の最終戦F1アブダビGP。これが、ホンダF1にとってのラストレースとなる。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してから7年間、140戦の中には、たくさんの悔しさと、それ以上に忘れられない瞬間があった。

しかし、最後の1戦は、ホンダのF1エンジンを搭載するマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がルイス・ハミルトン(メルセデス)の前でフィニッシュさえすれば、念願のタイトル獲得となる。

マックス・フェルスタッペン、ヘルメットに『ありがとうHONDA』

2021年12月10日
マックス・フェルスタッペン、ヘルメットに『ありがとうHONDA』 / 2021年 F1アブダビGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、『ありがとうHONDA』の文字の刻んだヘルメットでルイス・ハミルトンとの直接対決に挑む。

ホンダF1にとってのラストレースとなるF1アブダビGPは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの勝った方が2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得する重要なグランプリとなる。

ダニエル・リカルド、アロンソからシークレット・サンタにタトゥーの贈物

2021年12月10日
ダニエル・リカルド、アロンソからシークレット・サンタにタトゥーの贈物 / F1アブダビGP 木曜記者会見
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、自分の左腕でシークレット・サンタの贈物を披露した。

シークレット・サンタは、仕事仲間同士でするプレゼント交換の遊びで、参加者は自分の身元を明かさずに他の誰かへの贈り物を購入する必要がある。

ダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソから受け取ったシークレットサンタの贈り物の結果として、左腕の新しいタトゥーを披露した。

名取鉄平、トライデントからアブダビF2合同テストへの参加が決定

2021年12月10日
名取鉄平、トライデントからアブダビF2合同テストへの参加が決定 / Buzz ドライバーマネジメントプログラム
2021年スーパーフォーミュラ・ライツ選手権でシリーズチャンピオンを獲得したBuzz ドライバーマネジメントプログラム所属の名取鉄平は、12月16日から18日にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われるF2合同テストに、トライデントから参加することが決定した。

名取鉄平は2019年にFIA-F3をはじめEURO FORMULA OPEN等のレースに出場。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとハミルトンの印象は悪くなった」

2021年12月10日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとハミルトンの印象は悪くなった」 F1アブダビGP 木曜記者会見
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今年タイトルを本格的に争ったことでメルセデスF1とルイス・ハミルトンへの個人的な印象は悪くなったと語る。

紆余曲折のシーズンは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが369.5ポイントの同点で最終戦F1アブダビGPを迎える。同点での最終決戦は47年ぶりだ。

ピレリ、最後のレースとなる13インチのF1タイヤに特別なロゴ

2021年12月10日
ピレリ、最後のレースとなる13インチのF1タイヤに特別なロゴ / 2021年 F1アブダビGP
今週末のF1アブダビGPは、13インチタイヤで行われるF1史上最後のレースとなり、使用されるすべての13インチのスリックタイヤには、サイドウォールに現在のタイヤとの別れ、そして、18インチへの切り替えを表す『Next year I turn 18』という特別なロゴが掲載される。

F1が13インチのタイヤを採用して半世紀以上経つ2022年に技術革命が起こる。ピレリは新しい18インチタイヤで重要な役割を果たす。

F1はEV化ではなく持続燃料な燃料でカーボンニュートラル社会に対応

2021年12月10日
F1はEV化ではなく持続燃料な燃料でカーボンニュートラル社会に対応
F1は、持続可能な燃料で自動車産業のサイスティナビリティへのパラダイムシフトにおいて重要な役割を果たすことができると信じている。

自動車業界はEV化によってカーボンニュートラルを実現しようという動きがある。F1もフォーミュラEがFIA(国際自動車連盟)と2039年まで電気自動車でのフォーミュラカーレースの独占契約を結んでいなければ、電化への道を進んでいたかもしれない。

ランド・ノリス 「ルクレールにブレーキテストしてやろうかな」

2021年12月10日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「ルクレールにブレーキテストしてやろうかな」 F1アブダビGP 木曜記者会見
マクラーレンF1のランド・ノリスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とのライバル関係について流行りの“ブレーキテスト”という言葉を使って冗談交じりに語った。

“ブレーキテスト”は、F1サウジアラビアGPでポジションを譲ろうとしてストレートで減速したマックスフェルスタッペンをルイス・ハミルトンが無線で非難したときに出た言葉だ。
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