2021年11月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル 「1周目さえ抑えれば入賞できると確信していた」

2021年11月8日
セバスチャン・ベッテル 「1周目さえ抑えれば入賞できると確信していた」 アストンマーティン F1メキシコGP 決勝
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年F1メキシコGPの決勝を7位で終えた。

「今日のパフォーマンスにはとても満足している。金曜日のロングランのペースは競争力があったし、1周目にポジションを維持することができれば、そこに留まってポイントを獲得できると確信していた」とセバスチャン・ベッテル。

レッドブル・ホンダF1、3戦連続W表彰台「完璧なパフォーマンス」

2021年11月8日
レッドブル・ホンダF1、3戦連続W表彰台「完璧なパフォーマンス」 F1メキシコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1メキシコGPの決勝を振り返った。

レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが今季9勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを19ポイントに拡大。セルジオ・ペレスも3戦連続で表彰台を獲得。チームとしても3戦連続のダブル表彰台となり、コンストラクターズ選手権でメルセデスに1ポイント差まで迫った。

キミ・ライコネン 「序盤にラッセルをパスできたのが重要だった」

2021年11月8日
キミ・ライコネン 「序盤にラッセルをパスできたのが重要だった」 アルファロメオ F1メキシコGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年F1メキシコGPの決勝を8位で終えた。

「ポイントを獲得して、チームに報酬をもたらすことができてよかった。僕たちはレースに出場するたびに常にベストを尽くしている。そして、今日は物事が僕たちにとってうまくいった」とキミ・ライコネン。

SUPER GT:ARTA NSX-GTが2連勝!最終ラップの逆転劇 / 第7戦

2021年11月8日
SUPER GT:ARTA NSX-GTが2連勝!最終ラップの逆転劇 / 第7戦 ツインリンクもてぎ
2021年 SUPER GT 第7戦の決勝レースが11月7日(日)にツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは、最終ラップに劇的な逆転が起こり、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が連勝を飾った。GT300クラスは、予選5位からNo.21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)が優勝を決めた。

前日の予選日同様、暖かな秋晴れに恵まれたツインリンクもてぎ。

MotoGP:フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目で総合2位確定

2021年11月8日
MotoGP:フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目で総合2位確定 / 第17戦 アルガルベGP
2021年 MotoGP 第17戦アルガルベGPの決勝レースが11月7日(日)にアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フランチェスコ・バニャイアが今季3勝目を挙げた。

気温21度、路面温度29度のドライコンディションの中、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアは第13戦アラゴンGP、第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに続き、今季3勝目を挙げ、ランキング2位を確定させた。

ピエール・ガスリー、4位入賞 「これ以上ないくらいのレースウイーク」

2021年11月8日
ピエール・ガスリー、4位入賞 「これ以上ないくらいのレースウイーク」 アルファタウリ・ホンダ F1メキシコGP 決勝
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1メキシコGPの決勝で4位入賞を果たした。

5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スピンしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)を上手く交わしてオープニングラップで4番手に浮上。ホンダF1パワーユニット勢で最も早い31周目にピットイン。ハードタイヤへと交換し、4番手の位置をキープしながら好ペースで安定した走りを見せる。

フェルナンド・アロンソ 「マシンは下位グリッドからでの入賞を狙える」

2021年11月8日
フェルナンド・アロンソ 「マシンは下位グリッドからでの入賞を狙える」 アルピーヌ F1メキシコGP 結果
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年F1メキシコGPの決勝レースを9位で終えた。

「今日は僕たちにとって良いレースだったと思うし、満足している。昨日の困難な一日の後、9位とポイント獲得は最終的には良い結果だ」とフェルナンド・アロンソ。

中嶋一貴、WEC“ラストレース”を勝利で飾り有終の美 / バーレーン8時間

2021年11月8日
中嶋一貴、WEC“ラストレース”を勝利で飾り有終の美 / バーレーン8時間
2021年 FIA世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン8時間の決勝レースが11月6日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタのハイパーカー GR010 HYBRIDが1-2フィニッシュを飾り、歴史に残るハイパーカー初年度のシーズンを終えた。

中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレーのGR010 HYBRID 8号車が今季3勝目を挙げ、トヨタのWECレギュラードライバーとして最後のレースとなる中嶋一貴はラストレースを勝利で飾った。

ランド・ノリス 「精一杯の結果。1ポイントでもノーポイントよりはマシ」

2021年11月8日
ランド・ノリス 「精一杯の結果。1ポイントでもノーポイントよりはマシ」 マクラーレン F1メキシコGP 決勝
マクラーレンのランド・ノリスは、2021年F1メキシコGPの決勝レースを10位で終えた。

「もちろん、チームとしてベストな結果ではないけど、僕としては18番手から10位でフィニッシュできて良い1日だった。フィールドを通り抜けるのが難しいだろうとは思っていたけど、今日はベストを尽くした」とランド・ノリス。
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