2021年11月のF1情報を一覧表示します。

F1ブラジルGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2021年11月14日
F1ブラジルGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPのスプリント予選で11位~20位だったドライバーのコメント。

11位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
「スタート自体は問題なかったけど、ターン1へのインサイドラインは少しボトルになっていたし、ポジショニングはあまり良くなかった。それを調べて、明日のために攻略法を見つけたい。前進したいし、何ができるか見ていく。今日から学び、たたかいに戻るつもりだ」

メルセデスF1 「エンジン信頼性問題は2019年のフェラーリ対策が発端」

2021年11月14日
メルセデスF1 「エンジン信頼性問題は2019年のフェラーリ対策が発端」
メルセデスF1は、現在のエンジンの信頼性に関する懸念は、2019年にフェラーリのパワーに匹敵するためにパフォーマンスを追いかけすぎたことの負の遺産だと考えている。

今シーズン、メルセデスのF1エンジンは継続的な信頼性の懸念に見舞われており、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、夏休み以降に年間の使用基数制限を超えたエンジンを使用してグリッド降格ペナルティを受けている。

今季3度目のスプリント予選でフェルスタッペンが2番手フィニッシュ

2021年11月14日
今季3度目のスプリント予選でフェルスタッペンが2番手フィニッシュ / ホンダ F1ブラジルGP スプリント予選レポート
F1フラジルGPのスプリント予選が行われ、マックス・フェルスタッペンが2番手でフィニッシュ。2ポイントを獲得してチャンピオンシップでのリードを拡大するとともに、明日のレースでのフロントロースタートを手に入れた。

前日の予選における技術規則違反があったとして失格の裁定が下されたルイス・ハミルトン(メルセデス)が最後尾スタートとなったため、フェルスタッペンはスプリント予選をポールポジションからスタート。

アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」

2021年11月14日
アルファタウリ・ホンダF1 「ソフトタイヤの選択は上手くいなかった」 F1ブラジルGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、4番グリッドのピエール・ガスリーと12番グリッドの角田裕毅ともにソフトタイヤを選択。しかし、スタートで順位を落とし、ガスリーは8位、角田裕毅は15位でレースを終えることになった。

レッドブルF1代表 「ストレートでは誰もメルセデスに敵わない」

2021年11月14日
レッドブルF1代表 「ストレートでは誰もメルセデスに敵わない」 F1ブラジルGP スプリント予選
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を振り返った。

マックス・フェルスタッペンがポールポジション、セルジオ・ペレスが3番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダだったが、それぞれソフトスタートのバルテリ・ボッタス(メルセデス)とカルロス・サインツ(フェラーリ)に先行を許し、2位と4位でフィニッシュ。

F1ブラジルGP スプリント予選:トップ10ドライバーコメント

2021年11月14日
F1ブラジルGP スプリント予選:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPのスプリント予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
「今日はスタートが鍵だったし、良いスタートが切れた! ソフトタイヤというちょっとしたギャンプルをした。スタートで利益を上げることは分かっていたし、うまくいった。そして、最後までタイヤを生き残らせることが重要だった」

ベッテル、騒動を茶化す「ハミルトンのリアウイングに触ってくる」

2021年11月14日
セバスチャン・ベッテル、騒動を茶化す「ハミルトンのリアウイングに触ってくる」 F1ブラジルGP スプリント予選
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPのスプリント予選の後、『ハミルトンのメルセデスのリアウイングに触ってくる』とこの週末の騒動となった話題にジョークを飛ばした。

F1ブラジルGPの土曜日はスプリント予選よりも、コース外の問題が脚光を浴びた。金曜日の予選で圧倒的なスピードで1番手となったルイス・ハミルトンは、DRSの技術的違反で調査を受け、最終的に失格となり、最後尾からスプリントレースをスタートした。

MotoGP:ヤマハ 2021年 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

2021年11月14日
MotoGP:ヤマハ 2021年 最終戦 バレンシアGP 予選レポート
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリはQ2で健闘し、それぞれ8番手と11番手を獲得した。

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシはQ2で10番手を獲得。現役最後のレースをグリッド4列目からスタートすることとなった。チームメイトのアンドレア・ドビツィオーゾは1列後ろの13番手に並ぶ。

MotoGP:スズキ 2021年 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

2021年11月14日
MotoGP:スズキ 2021年 最終戦 バレンシアGP 予選レポート
ジョアン・ミルとアレックス・リンス、最終戦は揃ってセカンドロースタート
肌寒い朝を迎えたバレンシア郊外のサーキット・リカルド・トルモだったが、MotoGPクラスのFP3が開始する頃には暖かい日差しが照り始め、各ライダーが次々に前日のタイムを塗り替えながら激しいポジション争いを繰り広げる。ジョアン・ミル、アレックス・リンスもダイレクトQ2行きを賭けてセッティングやタイヤを変えながら数度のピットイン・アウトを繰り返し、順調にタイムを上げていく。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 30 | 31 | 32 |...| 65 | 66 | 67 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム