2021年09月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリF1、2022年も角田裕毅とピエール・ガスリーの残留を発表

2021年9月7日
アルファタウリF1、2022年も角田裕毅とピエール・ガスリーの残留を発表
アルファタウリ・ホンダF1は、2022年もピエール・ガスリーと角田裕毅を起用することを発表した。

2020年からレッドブルのファッションブランドであるアルファタウリのブランディングで参戦するファエンツアのチームは、今年、F1で5年目のピエール・ガスリーに加えて、ルーキーの角田裕毅を起用。84ポイントを獲得し、第13戦を終えた時点でコンストラクターズ選手権で6位につけている。

WRC:ラリー・ジャパン、2021年も中止を決定

2021年9月7日
WRC:ラリー・ジャパン、2021年も中止を決定
ラリージャパン2021実行委員会は、11月に予定していたWRC(FIA世界ラリー選手権)「フォーラムエイト・ラリージャパン2021」の開催を断念したことを発表した。

新型コロナウイルス感染症による各方面への影響は国内において依然として甚大ななか、ラリージャパン2021実行委員会は、政府関係省庁・開催地自治体や、国際自動車連盟(FIA)・日本自動車連盟(JAF)・WRCプロモーター社・ラリージャパン競技主催者と長期に渡って開催に向けての調整を進めてきた。

フェラーリF1代表 「エンジン供給元が他チームの人選に介入すべきではない」

2021年9月7日
フェラーリF1代表 「エンジン供給元が他チームの人選に介入すべきではない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アレクサンダー・アルボンがメルセデスエンジンを搭載するウィリアムズに乗るにはレッドブルとの解約を解除する必要があるとしたメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフの発言に反応。「エンジン供給元が他チームのドライバー選定に口を挟むべきではない」と述べた。

キミ・ライコネンのF1引退とともに、2022年にバルテリ・ボッタスがアルファロメオに加入することが発表された。

ミック・シューマッハ 「ニキータ・マゼピンとの状況はすぐには修復不能」

2021年9月7日
ミック・シューマッハ 「ニキータ・マゼピンとの状況はすぐには修復不能」 / ハースF1チーム
ハースF1チームでのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの関係は崩壊し、すぐに修復する見込みはほとんどないようだ。

今シーズン、グリッドで最も遅いマシンで後方を戦う二人のルーキーの間には幾度となくコース上で絡むシーンがあったが、F1オランダGPでもいくつかの引火点があり、ハースF1チームに頭痛の種をもたらした。

ニック・デ・フリース、アルファロメオF1との契約にサインとの報道

2021年9月7日
ニック・デ・フリース、アルファロメオF1との契約にサインとの報道
ニック・デ・フリースが、2022年のアルファロメオF1のドライバーとして契約にサインしたと報じられている。

GPToday.net は、「ニックは、来年F1をドライブし、デビューする。契約は成立し、オランダGPの翌朝にサインされた」と情報筋のコメントを伝えている。

同サイトによると、ニック・デ・フリースが契約を結んだチームは、おそらくアルファロメオであり、2022年にバルテリ・ボッタスとチームを組むことになるという。

F1オランダGP:全ドライバーがアロンソのターン3のラインをコピー?

2021年9月7日
F1オランダGP:全ドライバーがアロンソのターン3のラインをコピー?
F1オランダGPの週末、全F1ドライバーがザントフォールトのバンクのターン3でのフェルナンド・アロンソのラインをコピーしていたとアロンソの母国スペインの AS は伝えている。

報道によると、フェルナンド・アロンソはターン3で最適なラインを見つけた最初のドライバーであり、ASの情報筋によると、各F1ドライバーのテレメトリーを確認すると、グリッド上の他のすべてのマシンが残りの週末でアロンソのラインを辿っていたという。

バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1と達成したすべてを誇りに思う」

2021年9月7日
バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1と達成したすべてを誇りに思う」
バルテリ・ボッタスが、5シーズンを戦ったメルセデスF1への感謝を語るとともに、“このチャンスからすべてを絞り出した”と自信をもって振り返った。

バルテリ・ボッタスは9月6日(月)に2022年にアルファロメオF1に移籍することを発表。2017年にニコ・ロズベルグの後任といてメルセデスに加入したボッタスは、これまで9勝を挙げ、17回のポールポジション、63回の表彰台を獲得している。

星野一樹、今季限りでのスーパーGT引退を発表

2021年9月7日
星野一樹、今季限りでのスーパーGT引退を発表
星野一樹が、2021年シーズンを以ってスーパーGTドライバーとしての活動を終了することを発表した。

元レーシングドライバーでホシノインパル代表、監督を務める星野一義の長男である星野一樹は、2003年からスーパーGT(当時は全日本GT選手権)への参戦を開始。これまでGT500とGT300合わせて13勝を挙げ、GT300では2度のシリーズチャンピオンに輝いている。

アルファロメオF1代表 「ボッタスとの複数年契約は安定性をもたらす」

2021年9月7日
アルファロメオF1代表 「ボッタスとの複数年契約は安定性をもたらす」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、バルテリ・ボッタスとの複数年契約は2022年からスタートするF1新時代に必要な安定性をチームにもたらすと語る。

9月6日(月)、アルファロメオF1は、2022年のドライバーとして現メルセデスのバルテリ・ボッタスを起用することを発表。今季限りで引退するキミ・ライコネンの契約を埋める存在として期待されている。
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