2021年09月のF1情報を一覧表示します。

2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオF1の空席に様々な噂

2021年9月18日
2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオF1の空席に様々な噂
2022年のF1ドライバーランナップがまた1チーム確定。事実上の最後の空席となるアルファロメオのシートについて様々な噂が持ち上がっている、

アストンマーティンF1は9月16日(木)に2022年もセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールというランナップを継続することを正式発表。ベッテルの去就を巡る噂に終止符を打った。

シャルル・ルクレール、移籍のラッセルに助言 「王者から学び、楽しめ」

2021年9月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、移籍のラッセルに助言 「王者から学び、楽しめ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年にメルセデスに移籍して7回のF1ワールドチャンピオンのチームメイトとなるジョージ・ラッセルに「王者から学び、楽しむ」ようアドバイスした。

シャルル・ルクレールは、2019年にミッドフィールドのザウバーからフェラーリに移籍。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなった。

マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」

2021年9月18日
マクラーレンF1 「フェラーリとの3位争いはまだまだ終わっていない」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1イタリアGPでの勝利にも関わらず、フェラーリとのコンストラクターズチャンピオンシップの3位を賭けた戦いは今後も続くと主張する。

マクラーレンとフェラーリは、他のミッドフィールドを引き離し、コンストラクターズ選手権の3位の座で抜きつ抜かれつのバトルを展開している。

レッドブルF1代表 「ピットストップのヒューマンエラーは技術指令に起因」

2021年9月18日
レッドブルF1代表 「ピットストップのヒューマンエラーは技術指令に起因」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペンのスローピットストップを引き起こしたヒューマンエラーは、FIA(国際自動車連盟)がF1ベルギーGPから導入した取り締まり起因するものだったことを明らかにした。

6月末、FIAは、安全上の理由でピットストップを遅くし、自動化のいくつかの要素を削除することを通知した。

「セバスチャン・ベッテルのF1引退を心配していた」とシューマッハ

2021年9月18日
「セバスチャン・ベッテルのF1引退を心配していた」とシューマッハ
ラルフ・シューマッハは、セバスチャン・ベッテルが2022年もアストンマーティンのF1ドライバーを継続するというニュースを歓迎しており、ベッテルがF1を引退しようとしているのではないかと“心配”していたと語る。

昨年、セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1に移籍。当初は複数年契約だと考えられていたが、チーム代表のオトマー・サフナウアーは、実際にはそれが“1+1契約”であることを明らかにしていた。

【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内

2021年9月18日
【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内~カート対決も
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅とLCRホンダのMotoGPライダーである中上貴晶がイタリアで対面。角田裕毅が中上貴晶にアルファタウリ・ホンダのファクトリーを案内した後、二人はカート対決を行った。

角田裕毅は神奈川県、中上貴晶は千葉県と東京近郊のわずか2時間の距離で育ったにも関わらず、二人が会うのが今回が初めて。今週、MotoGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで第14戦サンマリノGPを開催。イベントに先立って、世界の舞台で戦う2人の日本人がイタリアの地で対面を果たした。

周冠宇、アルファロメオF1との交渉は契約期間で難航

2021年9月18日
周冠宇、アルファロメオF1との交渉は契約期間で難航
周冠宇は、2022年のアルファロメオF1のドライバー候補の筆頭にいるが、交渉は契約期間で難航していると Auto Motor und Sport が報じている。

アルファロメオF1は、2022年に空席がある唯一のチームであり、周冠宇を含め、現行ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィ、リザーブドライバーのロバート・クビサ、そして、ザウバーのジュニアドライバーであるテオ・プルシェールといったドライバーが候補に挙げられている。

MotoGP:ヤマハSRT、2022年からRNF MotoGP Racingとして参戦継続

2021年9月18日
MotoGP:ヤマハSRT、2022年からRNF MotoGP Racingとして参戦継続
MotoGPにヤマハのサテライトチームとして参戦するSRT(Sepang Racing Team)は、2022年から『RNF MotoGP Racing』にチーム名を変更して2026年まで参戦を継続することをはっぴょうした。

今年8月、SRTは、2021年シーズン末でMotoGPの3つのすべてのクラスの活動を終了することを発表していた。SRTとしては2015年からMoto3、2017年からMoto2、そして、2019年からMotoGPクラスに参戦していた。

MotoGP:ホンダ 2021年 第14戦 サンマリノGP 初日レポート

2021年9月18日
MotoGP:ホンダ 2021年 第14戦 サンマリノGP 初日レポート
アラゴンGPからの連戦となった第14戦サンマリノGPのフリー走行は、午前中は青空が広がったが、次第に雲の多い天候となり、FP1はドライからウエットへ。FP2はウエットコンディションとなった。そのため、FP1の順位で初日の総合順位が決まった。

この日は、トップタイムをマークしたマーベリック・ビニャーレス(アプリリア)から1秒差に16台という相変わらずの接戦となり、Honda勢はポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が1分33秒019で6番手。テストライダーで今季4戦目の出場となるステファン・ブラドル(Repsol Honda Team)が8番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が9番手と3選手がトップ10で初日を終えた。
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