2021年06月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル・ホンダF1 「2台でメルセデスに戦略的に仕掛けていく」
2021年6月20日
レッドブル・ホンダF1のクリスチャン・ホーナーが、2021年 F1フランスGPの予選を振り返った。
F1フランスGPでは、これまでメルセデスが牙城を築いてきたポール・リカールでマックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけてポールポジションを奪取。セルジオ・ペレスも4番手につけ、追撃態勢を整えた。
F1フランスGPでは、これまでメルセデスが牙城を築いてきたポール・リカールでマックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけてポールポジションを奪取。セルジオ・ペレスも4番手につけ、追撃態勢を整えた。
エステバン・オコン 「枠にとらわれずに戦略を考える必要がある」
2021年6月20日
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、2021年 F1フランスGPの予選を11番手で終えた。
「トップ10に入れなかったのは残念だけど、明日勝負できることが重要だと分かっている。マシンはソフトでフィーリングが良く、予選Q1で良いスタートを切れたけど、Q2ではミディアムでペースが足りなかったと思う。小さなマージンが重要だし、それがQ3に進めるかどうかの違いになる」とエステバン・オコンはコメント。
「トップ10に入れなかったのは残念だけど、明日勝負できることが重要だと分かっている。マシンはソフトでフィーリングが良く、予選Q1で良いスタートを切れたけど、Q2ではミディアムでペースが足りなかったと思う。小さなマージンが重要だし、それがQ3に進めるかどうかの違いになる」とエステバン・オコンはコメント。
メルセデスF1、今度はレッドブルのピットストップ装置にイチャモン?
2021年6月20日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1は緊張し始めており、リアウイングに続き、今後はピットストップ装置をターゲットにしているが、まったく心配はしていないと語る。
レッドブル・ホンダF1がついにメルセデスと互角に戦えるマシンを手にしたことで、今シーズンのタイトル争いははるかにエキサイティングなものになっており、それは明らかにトト・ヴォルフにプレッシャーをかけている。
レッドブル・ホンダF1がついにメルセデスと互角に戦えるマシンを手にしたことで、今シーズンのタイトル争いははるかにエキサイティングなものになっており、それは明らかにトト・ヴォルフにプレッシャーをかけている。
F1フランスGP 予選 :ポール・リカールで非メルセデスのポールは1990年以来
2021年6月20日
2021年 F1フランスGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがメルセデスの2台を倒してポールポジションを獲得。いくつか興味深いFacts and Statsを投げかけた‥
F1フランスGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけてポールポジションを獲得。ポール・リカールはこれまでメルセデスが牙城を築いてきたサーキットだった。
F1フランスGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.258秒差をつけてポールポジションを獲得。ポール・リカールはこれまでメルセデスが牙城を築いてきたサーキットだった。
セバスチャン・ベッテル 「トップ10全員がミディアムなので戦略が難しい」
2021年6月20日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年 F1フランスGPの予選を12番手で終えた。
「ソフトタイヤでのQ1では力強く見えたけど、誰もソフトタイヤでレースをしたいとは思わないと思うし、Q2をミディアムで走ったのはそれが理由だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「ソフトタイヤでのQ1では力強く見えたけど、誰もソフトタイヤでレースをしたいとは思わないと思うし、Q2をミディアムで走ったのはそれが理由だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
MotoGP 第8戦 ドイツGP:ヨハン・ザルコが今季初ポールポジション獲得
2021年6月20日
2021年 MotoGP 第8戦ドイツGPの公式予選が6月19日(土)にザクセンリンクで行われ、ヨハン・ザルコ(Pramac Racing)がポールポジションを獲得した。
気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
アントニオ・ジョビナッツィ 「ほぼ目標達成。ポイント獲得の自信がある」
2021年6月20日
アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィは、2021年 F1フランスGPの予選を13番手で終えた。
「今日の結果に満足することができる。僕たちの目標は11番手で、トップ10に近づいけど入らいないというものだった。ソフトタイヤはレースに適したコンパウンドではないとわかっていたからね。ほぼこの目標を達成できたし、前のマシンにとても近づいていた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
「今日の結果に満足することができる。僕たちの目標は11番手で、トップ10に近づいけど入らいないというものだった。ソフトタイヤはレースに適したコンパウンドではないとわかっていたからね。ほぼこの目標を達成できたし、前のマシンにとても近づいていた」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
セルジオ・ペレス 「目標は1-2フィニッシュという結果を持ち帰ること」
2021年6月20日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年 F1フランスGPの予選を4番手で終えた。
「今日はマックスとともにフロントロー独占を狙えたはずなので、Q3のアタックでミスをしてしまい、タイムをやや失ったという点で、理想的な予選にはならなかった」とセルジオ・ペレスは語った。
「今日はマックスとともにフロントロー独占を狙えたはずなので、Q3のアタックでミスをしてしまい、タイムをやや失ったという点で、理想的な予選にはならなかった」とセルジオ・ペレスは語った。
マックス・フェルスタッペン 「チームに勢いをつけるポールポジション」
2021年6月20日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1フランスGPの予選でポールポジションを獲得した。
予選Q3の1度目のアタックで、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.4秒差をつけてトップに立つと、最終となった2度目のアタックでもその差を維持してさらにタイムアップ。開幕戦バーレーンGP以来のPP獲得を果たした。
予選Q3の1度目のアタックで、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.4秒差をつけてトップに立つと、最終となった2度目のアタックでもその差を維持してさらにタイムアップ。開幕戦バーレーンGP以来のPP獲得を果たした。