2021年04月のF1情報を一覧表示します。
ニキータ・マゼピン 「F1では誰もが自分のことしか考えていない」
2021年4月22日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1の世界では「誰もが自分ことしか考えていない」と語る。
今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、ドライバー間の“紳士協定”を破ったとして非難されるなど、悪い意味でコース内外での行動に多くの注目が集まっている。
今年、ハースF1からデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、ドライバー間の“紳士協定”を破ったとして非難されるなど、悪い意味でコース内外での行動に多くの注目が集まっている。
キミ・ライコネン 「ぺナルティに関する警告は何もなかった」
2021年4月22日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、レースのリスタート時の違反で30秒のタイムペナルティを科せられたが、何も知らされていなかったと語る。
F1エミリア・ロマーニャGPでキミ・ライコネンは9位でチェッカーを受け、彼自身とアルファロメオにとって2021年最初のポイントを獲得したと信じられていた。しかし、数時間後、ライコネンがレース再開違反で30秒のタイムペナルティを科されて13位に降格。2ポイントは幻となった。
F1エミリア・ロマーニャGPでキミ・ライコネンは9位でチェッカーを受け、彼自身とアルファロメオにとって2021年最初のポイントを獲得したと信じられていた。しかし、数時間後、ライコネンがレース再開違反で30秒のタイムペナルティを科されて13位に降格。2ポイントは幻となった。
アルピーヌF1、ドライバーの移動車両『A110トラックサイドカー』を公開
2021年4月22日
アルピーヌF1は、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンがヨーロッパで開催されるグランプリで移動車両として使用する「アルピーヌ A110 トラックサイドカー」を公開した。
ベース車両となるアルピーヌ A110Sは、最高出力は292psの1.8リッター直列4気筒ガソリンターボを搭載。車両重量は1114kgにまで軽量化され、3.8kg/psのパワーウエイトレシオを実現。アルピーヌのF1マシン『A521』と同じブルーメタリックのカラーとブルー・ホワイト・レッドのレースカラーリングが施される。
東京モーターショー、2021年の開催中止を決定
2021年4月22日
日本自動車工業会は4月22日(木)、豊田章男会長(トヨタ自動車社長)によるオンライン記者会見を実施し、今秋に予定していた東京モーターショーの開催を中止することを発表した。
東京モーターショーは、2年に1度開かれる自動車の祭典。前回開催された2019年には約130万人が来場していた。しかし、2021年に関しては、新型コロナウイルスの感染再拡大を考慮し、来場者の安全を確保することは難しいと判断した。
東京モーターショーは、2年に1度開かれる自動車の祭典。前回開催された2019年には約130万人が来場していた。しかし、2021年に関しては、新型コロナウイルスの感染再拡大を考慮し、来場者の安全を確保することは難しいと判断した。
マックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」
2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPで抜群のスタートを切れたことに“自分でも驚いた”と語る。
昨年のレッドブル・ホンダにとって特にウェットコンディションでのスタートは弱点だった。2020年のF1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンともにスタートに失敗して多くの順位を落とした。
昨年のレッドブル・ホンダにとって特にウェットコンディションでのスタートは弱点だった。2020年のF1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンともにスタートに失敗して多くの順位を落とした。
トヨタ、モータースポーツを通じた「水素エンジン」技術開発に挑戦
2021年4月22日
トヨタは、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて「水素エンジン」の技術開発に取り組む。カローラ スポーツをベースとした競技車両に水素エンジンを搭載し、5月21日から23日に行われるスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースから「ORC ROOKIE Racing」の参戦車両として投入する。
ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」
2021年4月22日
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1エミリア・ロマーニャGPの赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がコースオフした際に追い抜いてもよかったはずだと考えている。
F1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュでサーキットにデブリが撒き散らされたことで34周目に赤旗中断となった。
F1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュでサーキットにデブリが撒き散らされたことで34周目に赤旗中断となった。
メルセデスF1 「バルテリ・ボッタスのマシンは大部分が“修復不可能”」
2021年4月22日
メルセデスF1は、先週末のF1エミリア・ロマーニャGPでジョージ・ラッセルとの接触によってバルテリ・ボッタスのマシンが受けたダメージの初期調査を実施。ボッタスのW12の大部分は“修復不可能”だと結論付けた。
バルテリ・ボッタスは、タンブレロで自分を抜こうとして挙動を乱したジョージ・ラッセルに衝突され、2台は高速でウォールにクラッシュ。ドライバーに怪我はなかったが、マシンは大破した。
バルテリ・ボッタスは、タンブレロで自分を抜こうとして挙動を乱したジョージ・ラッセルに衝突され、2台は高速でウォールにクラッシュ。ドライバーに怪我はなかったが、マシンは大破した。
セルジオ・ペレス 「自分が何を求められているかは分かっている」
2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、自分に何を求められているかは分かっており、できるだけ早く期待されたレベルに到達するためにどのようなステップを果たす必要があるかを自己分析した。
今年、アレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1に迎えられたセルジオ・ペレスは、開幕戦ではピットレーンスタートから5位入賞という有望な結果を出したが、2番グリッドからスタートした第2戦ではいくつかのミスによって表彰台のチャンスを失ってノーポイントでレースを終えた。
今年、アレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1に迎えられたセルジオ・ペレスは、開幕戦ではピットレーンスタートから5位入賞という有望な結果を出したが、2番グリッドからスタートした第2戦ではいくつかのミスによって表彰台のチャンスを失ってノーポイントでレースを終えた。