2021年03月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス 「マックス・フェルスタッペンは素晴らしい才能」

2021年3月9日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「マックス・フェルスタッペンは素晴らしい才能」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンを“素晴らしい才能”だと称賛する。

スピードのマックス・フェルスタッペンと安定感のセルジオ・ペレスのコンビは、2021年のF1世界選手権で最も期待されているドライバーペアのひとつ。これまで独自のタレントプールから若手を昇格させてきたレッドブルだが、今季は外部から経験豊富なベテランを連れてくることを選んだ。

ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー

2021年3月9日
ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー
ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハがF1デビューしてからほぼ30年となる今年、ハースF1チームからF1デビュー。有名な『シューマッハ』の名前をF1グリッドに呼び戻す。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、1991年8月のベルトラン・ガショーの刑事事件をきっかけに、メルセデスが用意した持参金をジョーダンに持ち込み、第11戦ベルギーGPで代役として同チームからF1デビューを果たした。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにリベンジすることが目標ではない」

2021年3月9日
アストンマーティンF1移籍のセバスチャン・ベッテル 「フェラーリにリベンジすることが目標ではない」
アストンマーティンF1に移籍したセバスチャン・ベッテルは、古巣フェラーリを倒しても“個人的な満足”が得られることはないと語り、最終的に満足感を得られるのは自分のパフォーマンスだけだと語る。

セバスチャン・ベッテルは、6年間のフェラーリ在籍時にタイトルを獲得できずに戦力通告を受け、今年、アストンマーティンF1と複数年契約を結んで、レッドからグリーンへマシンを変えた。

「レッドブルがメルセデスF1に追いつければスプリントレースなど不要」

2021年3月8日
「レッドブルがメルセデスF1に追いつければスプリントレースなど不要」とFIA会長ジャン・トッド
FIA会長のジャン・トッドは、レッドブル・レーシングのような上位チームが、メルセデスF1に追いつくことができれば、スプリントレースなどの新しいコンセプトをF1に導入するというアイデアなど必要ないだろうと語る。

リバースグリッドのレースを開催するというアイデアを却下されたが、2021年のF1世界選手権で、日曜日の決勝のグリッドを決めるために、土曜日にスプリントレースを開催するという提案は実現する可能性がある。

ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任?

2021年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任? / 2021年のF1世界選手権
ニコ・ヒュルケンベルグは、2つの異なるチームと契約を結んでリザーブドライバーとして2021年にF1パドックに戻ってくる可能性が報じられている。

33歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にエステバン・オコン加入のスペースを開けるまでルノーF1チームでレースをしていた。昨年はレギュラーシートを失ったヒュルケンベルグだが、非常に短い通知でレーシング・ポイントで3回のレース出場を果たした。

セバスチャン・ベッテル、“エンツォ”などの名車コレクションを断捨離

2021年3月8日
アストンマーティンF1移籍のセバスチャン・ベッテル、“エンツォ”などの名車コレクションを断捨離
アストンマーティンF1に移籍したセバスチャンベッテルは、フェラーリ時代に収集した5台のフェラーリを含む、彼の名車コレクションから8台の車を売りに出した。

セバスチャン・ベッテルがなぜ車を売ることを選んだかは明らかになっていないが、6年間過ごしたフェラーリを離れて、2021年からアストンマーティンF1に加入することとは無関係であることは確認されている。

アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」

2021年3月8日
アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダF1のサポートによってデビュー前に角田裕毅がF1マシンで多くの走行経験を積むことできたことで、ほんの数戦でポイントを獲得できるだろうと考えている。

ルイス・ハミルトンのような一世代前のドライバーは、F1デビュー前にマシンで十分な時間を過ごすことができていたが、その後、コスト削減のための厳しいテスト制限により、若手ドライバーがF1マシンのステアリングを握る機会はほとんどなくなった。

F1、アストンマーティンとメルセデスAMGとのセーフティカー契約を発表

2021年3月8日
F1、アストンマーティンとメルセデスAMGとのセーフティカー契約を発表
F1は、アストンマーティンおよびメルセデスAMGと新たな複数年のパートナーシップを締結。これにより、両メーカーは、2021年のF1世界選手権からオフィシャルセーフティカーとオフィシャルメディカルカーを供給する。

2021年の各レースでの車両の供給は、25年ぶりに複数の自動車メーカーによって公式車両が供給される。アストンマーティンは、セーフティカーのために特別装備バージョンのアストンマーティン・ヴァンテージ、メディカルカーにアストンマーティン・DBXを供給する。

セバスチャン・ベッテル 「リアが不安定なマシンが苦手なわけではない」

2021年3月8日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「リアが不安定なマシンが苦手なわけではない」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、自分がリアエンドが不安定なマシンを乗りこなすことができないという考え方がメディアによって一人歩きしていると語る。

セバスチャン・ベッテルは、2020年に困難なシーズンに耐えた。フェラーリF1に加入した数年前よりもミスが多く見えた。何人かのオブザーバーは、ベッテルの低迷は、過去に4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルのF1マシンよりもフェラーリのF1マシンのリアエンドが不安定だからだとの見解を示している。
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