2021年02月のF1情報を一覧表示します。

ダニエル・リカルド、MCL35Mのシートは一発では完成せず

2021年2月18日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、MCL35Mのシートは一発では完成せず
マクラーレンF1に新加入したダニエル・リカルドは、新たな相棒となるMCL35Mのコックピットに収まることに苦労したことを明かした。

今年、ダニエル・リカルドはカルロス・サインツの後任としてルノーからマクラーレンに移籍。2021年は昨年の基本的にシャシーに改良を加えることはできないが、リカルド(180cm)とサインツ(178cm)は身長はほぼ同じだ。

ハースF1チーム、BWTとタイトルスポンサー契約を結んでピンクに変身?

2021年2月18日
ハースF1チーム、BWTとタイトルスポンサー契約を結んでピンクに変身?
ハースF1チームは、2021年にBWTとタイトルスポンサー契約について交渉しており、2021年にミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、ピンクのF1マシンにピンクのレーシングスーツで乗り込む可能性があると報じられている。

2月17日(水)にニキータ・マゼピンがシート合わせのためにハースF1チームのファクトリーを初訪問してシート合わせを実施。その一方で、アストンマーティンが2021年にグリーンに代わることで、オーストリアのピンク色のスポンサーであるBWTが提携チームを変更する可能性があるとの噂が渦巻いた。

マックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング

2021年2月18日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、Instagramにトレーニング風景を投稿。そこにニコ・ヒュルケンベルグが映っていることが反響を呼んでいる。

昨年、レーシング・ポイントで“スーパーサブ”を演じたニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として名前が挙げられていた。

ニキータ・マゼピン、ハースF1の2021年マシン『VF-21』でシート合わせ

2021年2月18日
ニキータ・マゼピン、ハースF1の2021年マシン『VF-21』でシート合わせ
ニキータ・マゼピンが、ハースF1の2021年F1マシン『VF-21』でシート合わせを完了。チームが画像を公開した。

昨年12月、ハースF1チームは2021年のF1ドライバーとしてニキータ・マゼピンの起用を発表。ハイテックGPからFIA-F2に参戦したマゼピンは、ランキング5位でシーズンを終え、無事にスーパーライセンスを獲得した。

アルファタウリ・ホンダF1 「AT02は昨年のマシンよりも速い」

2021年2月18日
アルファタウリ・ホンダF1 「AT02は昨年のマシンよりも速い」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年F1マシン『AT02』は、ピエール・ガスリーがF1イタリアGPで劇的な勝利を収めた昨年マシンよりも改善され、さらに速くなるだろうと語る。

「今年、我々はもっと速いマシンを手にすると思うが、ストップウォッチが教えてくれるだろう」とフランツ・トストは Gazzetta dello Sport に語った。

ホンダF1、日本的な“義理人情”撤退でレッドブルに置き土産

2021年2月18日
ホンダF1、日本的な“義理人情”撤退でレッドブルに置き土産
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退するが、巨額の開発費をかけて開発してきたF1エンジンという置き土産をレッドブルに残す。

ホンダは2月15日(月)、2022年以降もホンダのF1エンジンをレッドブルが継続して使用する契約に合意したことを発表した。レッドブルはホンダF1の知的財産権を元に『Red Bull Powertrains』という新会社を設立してエンジンビルダーとなる。

アルファタウリF1代表 「ホンダF1のPUを引き継げることを嬉しく思う」

2021年2月18日
アルファタウリF1代表 「ホンダF1のPUを引き継げることを嬉しく思う」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダのF1撤退後もレッドブルとしてF1エンジンを引き継いで継続して使用することで合意に至ったことを“非常に嬉しく思う”と語った。

2015年にF1に復帰したものの、競争力を発揮できずに3年で終わったマクラーレンとのパートナーシップの後、ホンダF1を救ったのは現在のアルファタウリであるトロロッソだった。

アルファロメオF1、C41のティザー画像に隠しメッセージ

2021年2月18日
アルファロメオF1、C41のティザー画像に隠しメッセージ
アルファロメオF1は、2021年F1マシン『C41』のティザー画像を公開。そこには昨年に続いて隠しメッセージが仕込まれていた。

昨年もアルファロメオF1は公開した『C39』のティザー画像に隠しメッセージを仕込んでいた。熱心なファンが、画像からなんとか正式カラーリングを導き出そうと画像編集ソフトを駆使すると、サイドポッドには『NICE TRY :-)』の文字が浮かび上がった。

レッドブルF1 「2024年までのF1エンジンの性能調整に内々で合意」

2021年2月18日
レッドブルF1 「2024年までのF1エンジンの性能調整に内々で合意」
レッドブル・レーシングは、F1チームは、2022年から2024年までのF1エンジンの開発凍結期間中に何らかの方法でパフォーマンスを均等化することに内々で合意していると主張する。

ホンダのF1撤退後にルノーのカスタマーに戻ることを嫌ったレッドブルは、既存のホンダのF1エンジンを継続して使用するためにF1エンジンの開発を凍結するというロビー活動を実施。
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