レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、Instagramにトレーニング風景を投稿。そこにニコ・ヒュルケンベルグが映っていることが反響を呼んでいる。

昨年、レーシング・ポイントで“スーパーサブ”を演じたニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として名前が挙げられていた。

理由として、ニコ・ヒュルケンベルグはマックス・フェルスタッペンと公私ともに仲が良く、フェルスタッペン陣営もヒュルケンベルグの起用を望んでいるとされたが、最終的にチームはセルジオ・ペレスを2021年のドライバーに起用している。

オランダ人のマックス・フェルスタッペンはドイツ語と英語、ドイツ人のニコ・ヒュルケンベルグはオランダ語と英語を話し、二人は3か国語でコミニュケーションを取ることができる。また、モナコの家も近い。

今回、マックス・フェルスタッペンは、新シーズンに向けたトレーニング風景を投稿。マシンでトレーニングをするフェルスタッペンの傍にはニコ・ヒュルケンベルグが笑顔で立っており、それ以外の動画でもヒュルケンベルグがフェルスタッペンのトレーニングを見守っている。

F1でレギュラーシートを獲得できなかったニコ・ヒュルケンベルグだが、2021年にレーシング・ポイントからアストンマーティンF1に名前を変えるチームでテスト兼リザーブドライバーの役割を担うとも報じられている。



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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / ニコ・ヒュルケンベルグ