2021年02月のF1情報を一覧表示します。
F1モナコGP:2021年に向けてモンテカルロ市街地コースの建設を開始
2021年2月18日

2020年のF1世界選手権はストリート・サーキットを訪れることはなかった。伝統のF1モナコGPは、1954年から65年続いてきた連続開催が途絶え、アゼルバイジャンとシンガポールも中止となった。
ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』のシェイクダウンを完了
2021年2月18日

今月初め、ウィリアムズF1は、2021年F1マシン『FW43B』を3月5日(金)に発表すると告知していた。しかし、チームは発表前にシェイクダウンを実施することを選択した。
ウィリアムズF1、OMPレーシングとサプライヤー契約
2021年2月18日

OMPレーシングは、モータースポーツの用品を設計・製造するイタリアの企業。今回の契約により、OMPは、ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィ、そしてウィリアムズのピットクルーにパフォーマンスレーシングアイテムを供給。レーシングオーバーオール、ブーツ、グローブ、アンダーウェアの供給が含まれる。
ランド・ノリス 「アルボンのシート喪失はF1の厳しさの表れ」
2021年2月17日

2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングに昇格したアレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと打倒メルセデスとの戦いで期待値を超えることができず、レギュラードライバーからリザーブドライバーへと降格させられた。
メルセデスF1 「2021年の予算上限は大きなチャレンジ」
2021年2月17日

2021年のF1世界選手権からF1の全10チームには、一部のコストを除いて1億4500万ドル(約154億円)の予算上限が設けられ、ルールが破られないように外部監査人が参加する。金融規制がF1で利用されるのは初めてとなる。
マクラーレンF1技術代表、メルセデスF1のPUとフロア規則への対応を説明
2021年2月17日

新型コロナウイルスによる財政的な影響により、2021年のF1世界選手権は基本的に昨年のシャシーが持ち越される。しかし、安定したレギュレーションによるダウンフォース増加からピレリのタイヤを守ることを目的としてリア周りの空力規則に変更が加えられた。
レッドブルF1 「譲渡契約の一環として転籍するホンダF1の人材もいる」
2021年2月17日

レッドブルは、ホンダがF1から撤退した後、2022年から2024年までホンダのF1パワーユニットを引き継ぐことを正式に発表。エンジンを運用する新会社「レッドブル・パワートレインズ」を設立した。
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1のマシンで初走行を完了
2021年2月17日

ダニエル・リカルドは、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』のシェイクダウンテストに参加し、マクラーレンのF1マシンで初走行を実施。“本当にスムーズ”な一日だったとマクラーレンのF1ドライバーとしての初走行を振り返った。
2021年 F1マシン:新車発表会スケジュール…未公表はレッドブルとハース
2021年2月17日

2月15日(月)にはマクラーレンが全チームの先陣を切って新車『MCL35M』を発表。今年からメルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンは翌16日(火)にシルバーストンでMCL35Mのシェイクダウンを完了させている。