2021年01月のF1情報を一覧表示します。
2021年 F1バーチャルGP:現役F1ドライバーの参加は2人だけ
2021年1月31日

新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕が大幅に遅れた昨年、F1は公式ゲーム『F1 2019』を使用したF1バーチャルGPを立ち上げ、F1 Esportsの人気は急上昇。自宅に高価なシムレース環境を構築してゲーム実況するF1ファンもいた。
セルジオ・ペレス、レッドブルF1加入は「一生に一度のチャンス」
2021年1月31日

フォース・インディア/レーシング・ポイントで7シーズンを過ごしたセルジオ・ペレスは、今年、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・ホンダに加わった。
メルセデスF1代表 「ベッテルはもう“偽る”必要はなくなった」
2021年1月31日

今年、セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1で新しい冒険に乗り出す。誰もがベッテルの最初のグリーンの画像を楽しみにしていたが、シート合わせの動画で目を引いたのは短く刈り込んだヘアスタイルの頭頂部だった。
元フェラーリ会長 「バレンティーノ・ロッシにザウバーでF1参戦を提案した」
2021年1月31日

41歳のバレンティーノ・ロッシはまだMotoGPで活躍しているが、彼のキャリアはまったく違ったものになっていた可能性がある。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にバレンティーノ・ロッシにF1に参戦するチャンスを与えていたことを明かした。
角田裕毅、F1デビューに意気込み「ミスを恐れてはいない」
2021年1月31日

FIA-F2での初シーズンとなった2020年、ホンダとレッドブルが支援する角田裕毅はランキング3位という傑出したパフォーマンスを見せ、2021年にダニール・クビアトに代わるピエール・ガスリーの新しいチームメイトとしてアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。
アストンマーティンF1、中国の吉利グループによる買収報道を否定
2021年1月31日

昨年、レーシング・ポイントのオーナーであるローレンス・ストロールはアストンマーティンの株式を買収してエグゼクティブチェアマンに就任。2021年のF1世界選手権からチーム名をアストンマーティンF1へと変更した。
F1特集:角田裕毅、史上最年少日本人F1ドライバー誕生
2021年1月30日

目覚ましい早さでジュニアカテゴリーを駆け上がってきた角田裕毅が、2021年シーズンにピエール・ガスリーのチームメイトとしてF1のグリッドに並ぶ。
メルセデスF1 「レッドブルはホンダF1エンジン計画を成功させられる」
2021年1月30日

レッドブルは、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継ぐ、2022年に独自のエンジンプログラムを運用することを可能とするためにF1エンジンの開発凍結を求めている。今週、エンジン凍結を決する電子投票が行われるとされていたが、実際には行われなかった。
フェラーリF1、2021年マシン『SF21』を3月11日にシェイクダウンとの報道
2021年1月30日

今週、フェラーリはフィオラノ・サーキットで2018年F1マシンを使用した5日間にわたるプライベートテストを実施。新加入のカルロス・サインツに走行機会を与えるだけでなく、チームメイトのシャルル・ルクレール、そして、ミック・シューマッハを含めた5名のアカデミードライバーも参加し、新シーズンへの準備を進めた。