2020年12月のF1情報を一覧表示します。
FIA-F2 第12戦 レース1:角田裕毅が優勝でランキング3位を死守!
2020年12月5日

48周のフィーチャーレース。ポールポジションからスタートした角田裕毅は、ニキータ・マゼピンとロバート・シュワルツマンに抜かれてスタートで3番手まで順位を落とす。だが、13周目にコース上でシュワルツマンを抜いて2番手に浮上する。
レッドブルF1代表 「シート喪失の場合アルボンは1年間ベンチで過ごす」
2020年12月5日

アレクサンダー・アルボンは、前戦F1バーレーンGPで2回目となる表彰台を獲得したが、それは3番手を快適に走行していたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がレース終了間際にエンジン故障でリタイアしたことによる棚ぼた的な表彰台だった。
ホンダF1:2020年 第16戦 F1サヒールGP 金曜フリー走行レポート
2020年12月5日

バーレーン・インターナショナル・サーキットの外周レイアウトを使用する今大会は、ロングストレートの連続でブレーキングポイントはわずか4か所と、パワーユニット(PU)の担う役割が多くなる。
ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンのスーパーライセンスは心配していない」
2020年12月5日

ロシアの億万長者ドミトリーの息子であるニキータ・マゼピンは、現在、F2でランキング3位につけている。最終戦を終えてランキング7位以内に入っていれば、F1ドライバーになるために必要な40点のスーパーライセンスを満たすが、もし8位に転落した場合はその資格を失う。
メルセデスF1 「ラッセルの登場はハミルトンとの交渉に影響しない」
2020年12月5日

今週末のF1サヒールGPで、ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスのF1マシンに乗っている。
BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」
2020年12月5日

ロマン・グロージャンの恐ろしい事故現場に駆け付けたF1チームメディカルオフィサーのイアン・ロバーツは、グロージャンのバイザーが「完全に不透明になっており、実際には溶けていた」と語っていた。
セバスチャン・ベッテル 「アウタートラックは短すぎる」
2020年12月5日

バーレーンでの2週目のレースはF1サヒールGPと名付けられ、バーレーン・インターナショナル・サーキットの外周側の短く速い“アウタートラック”レイアウトが初めて使用されている。
レッドブル・ホンダF1 「ロングランではメルセデスよりも速い」
2020年12月5日

バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”で初めて開催されるF1サヒールGP。金曜日の両方のセッションではルイス・ハミルトンの代役としてメルセデスから出場しているジョージ・ラッセルがいきなりトップタイムを記録。マックス・フェルスタッペンは2番手だった。
ジョージ・ラッセル 「予選ラップではボッタスの方が0.1秒速い」
2020年12月5日

実際、FP2ではバルテリ・ボッタスがターン8でトラックリミットを超過したことで最速タイムを抹消されている。そのタイムはジョージ・ラッセルの最速タイムよりも0.2秒速かった。