2020年12月のF1情報を一覧表示します。
角田裕毅、4回目のポールポジション「自信はある。いい結果を出したい」
2020年12月5日
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 最終戦(第12戦)バーレーン大会の予選で今季4度目のポールポジションを獲得。4ポイントを追加してランキング4位に浮上。決勝でも「いい結果を出したい」と語った。
2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅は、ランキング4位以上でF1スーパーライセンスを獲得できる。予選では2番手のニキータ・マゼピンに0.122秒差をつけるポールポジションを獲得。
2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている角田裕毅は、ランキング4位以上でF1スーパーライセンスを獲得できる。予選では2番手のニキータ・マゼピンに0.122秒差をつけるポールポジションを獲得。
ルノーF1 「レッドブルのホンダF1エンジン継続の提案は受け入れられない」
2020年12月5日
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブルが提案するF1エンジンの開発を凍結させ、さらに性能調整をするという新しい提案は受け入れられないものだと述べた。
レッドブルは、現在のエンジンサプライヤーであるホンダが2021年シーズン末でF1から撤退すると言う決定をしたことで、2022年以降のF1エンジンがない状況に陥っており、様々なアプローチを議論している。
レッドブルは、現在のエンジンサプライヤーであるホンダが2021年シーズン末でF1から撤退すると言う決定をしたことで、2022年以降のF1エンジンがない状況に陥っており、様々なアプローチを議論している。
バルテリ・ボッタス 「クリアラップが得られれば問題ないはず」
2020年12月5日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1サヒールGPの初日の両方のセッションで臨時のチームメイトであるジョージ・ラッセルに敗れた。“最高の一日ではなかった”と認めるボッタスだが、明日以降には自信をみせている。
今週、メルセデスは新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてジョージ・ラッセルを起用。W11の経験の差を考えれば、バルテリ・ボッタスが週末を通してリードすると考えられていた。
今週、メルセデスは新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてジョージ・ラッセルを起用。W11の経験の差を考えれば、バルテリ・ボッタスが週末を通してリードすると考えられていた。
アルファタウリ・ホンダF1 「ショートランもロングランもポジティブ」
2020年12月5日
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行での作業を振り返った。
アルファタウリ・ホンダは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”で好パフォーマンスを見せており、FP1では2台がトップ6入り、FP2でもトップ9入りを果たしている。
アルファタウリ・ホンダは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”で好パフォーマンスを見せており、FP1では2台がトップ6入り、FP2でもトップ9入りを果たしている。
ダニール・クビアト 「いつもと違うチャレンジができるので面白い」
2020年12月5日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。
FP1で6番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2でもアレクサンダー・アルボンに032秒差の僅差で6番手タイムを記録して初日のセッションを終えた。
FP1で6番手タイムを記録したダニール・クビアトは、FP2でもアレクサンダー・アルボンに032秒差の僅差で6番手タイムを記録して初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「マシンには競争力があり、いいアイデアが得られた」
2020年12月5日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を6番手タイムで終えた。
FP1で6番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2で好ペースをマークしていたラップで前を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースアウトする場面もあり、トップから約0.4秒差の9番手で終えた。
FP1で6番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2で好ペースをマークしていたラップで前を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースアウトする場面もあり、トップから約0.4秒差の9番手で終えた。
フェルスタッペン 「メルセデスとはショートランで0.2秒差ほどある」
2020年12月5日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。
FP1を2番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でもセクター2で速さを見せるが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。
FP1を2番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、FP2でもセクター2で速さを見せるが、何度もアタック中断を余儀なくされ、最終的にマークしたベストラップはタイヤの状態がベストとは言えない中でも、再び2番手でセッションを終了。
アレクサンダー・アルボン 「ペースは上々だがまだ序盤に過ぎない」
2020年12月5日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1サヒールGPの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。
アレクサンダー・アルボンは、FP1でターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になったが、それでも3番手と好調な出だしを見せる。FP2ではマックス・フェルスタッペンの約0.2秒差につけるが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わった。
アレクサンダー・アルボンは、FP1でターン2でスピンを喫し、早めに走行を切り上げる形になったが、それでも3番手と好調な出だしを見せる。FP2ではマックス・フェルスタッペンの約0.2秒差につけるが、他のドライバーも僅差となったために5番手に終わった。
【動画】 2020年 F1サヒールGP フリー走行2回目 ハイライト
2020年12月5日
F1サヒールGP フリー走行2回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPのFP2セッションが12月4日(金)にバーレーン・インタナショナル・サーキットで行われた。
FP1セッションでいきなりトップタイムを記録したジョージ・ラッセルが、FP2の90分でも好調なパフォーマンスを見せた。ハードタイヤで走行を開始したラッセルは、セッション中盤にソフトタイヤで54秒718を記録。
FP1セッションでいきなりトップタイムを記録したジョージ・ラッセルが、FP2の90分でも好調なパフォーマンスを見せた。ハードタイヤで走行を開始したラッセルは、セッション中盤にソフトタイヤで54秒718を記録。