2020年09月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「1ストップレースがF1を退屈なものにしている」

2020年9月2日
レッドブルF1代表 「1ストップレースがF1を退屈なものにしている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、1ストップレースがF1を退屈にしているというルイス・ハミルトンの意見に同調している。

先週末のF1ベルギーGPは、予報された“スパ・ウェザー”もなく、ルイス・ハミルトンが最初から最後までレースをリードするというF1スペインGPと同じ光景がみられた。

「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー

2020年9月2日
「ダニール・クビアトを見限るのはまだ早い」と同郷の元F1ドライバー
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトを見限るのはまだ時期尚早だと、クビアトと同じロシア出身のF1ドライバーであるヴィタリー・ペトロフは語る。

最近、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが“期待を下回っている”と語っており、多くの人が2021年にホンダF1がサポートする角田裕毅を昇格させるためにクビアトがチームを出ていくことになると予想している。

レッドブル・ホンダF1 「アンダーカットを仕掛けるペースはなかった」

2020年9月2日
レッドブル・ホンダF1 「アンダーカットを仕掛けるペースはなかった」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ベルギーGPの決勝でマックス・フェルスタッペンに2回目のピットストップをさせて、メルセデスのバルテリ・ボッタスにアンダーカットを仕掛けるためのペースはなかったと語る。

アントニオ・ジョビナッツィとジョージ・ラッセルのクラッシュを除けば、ほとんど波乱のないレースで、メルセデスF1はルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタス2位と1-2フィニッシュを達成。特にハミルトンは完璧な午後を過ごした。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1イタリアGPのFP1に起用

2020年9月2日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1イタリアGPのFP1に起用
ウィリアムズの開発ドライバーであるロイ・ニッサニーは、今週末のF1イタリアGPのプラクティス1回目で2度目の公式F1セッションに出走する。

イスラエル出身のF2レーサーであるロイ・ニッサニーは、F1スペインGPのフリー走行1回目でグランプリ週末デビュー。F1マシンにはイスラエルのプロサイクリングチーム『イスラエル・スタートアップ・ネイション』のロゴが表示された。

レッドブルF1、サヒールGPでのホンダと田辺TDオーバルの経験に期待

2020年9月2日
レッドブルF1、サヒールGPでのホンダと田辺TDオーバルの経験に期待
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、バーレーン・インターナショナル・サーキットのオーバル型のレイアウトで開催されることになったF1サヒールGPでホンダと田辺豊治TDの経験に期待を寄せていると語る。

F1は8月28日(金)にバーレーンでのダブルヘッダーの2戦目に“アウタートラック”と呼ばれる1周60秒未満のオーバル型のレイアウトを採用することを発表した。

フェラーリF1 「危機という言葉を使うのは間違っている」

2020年9月1日
フェラーリF1 「危機という言葉を使うのは間違っている」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、チームの状況を説明するのに『危機』という言葉を使うのは間違っていると主張する。

1年前のF1ベルギーGPで圧倒的な強さを見せていたフェラーリは、今年のグランプリをノーポイントで去ることになった。その最大の要因は昨年の技術指令後のF1エンジンのパフォーマンス低下が指摘されているが、マッティア・ビノットは改めて“全メーカー”がパワーを失ったと主張する。

レッドブルF1首脳 「雨を予想してダウンフォースをつけすぎた」

2020年9月1日
レッドブルF1首脳 「雨を予想してダウンフォースをつけすぎた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ベルギーGPでマシンのセットアップにミスがあったことを認めた。

F1ベルギーGPでは、メルセデスの2台に挑戦することができず、レース終盤にはタイヤの劣化が進んだことで、ルノーF1のダニエル・リカルドよりもペースは遅かった。

マクラーレンF1 「フェラーリが復調する前に差を広げておきたい」

2020年9月1日
マクラーレンF1 「フェラーリが復調する前に差を広げておきたい」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、フェラーリがマシンに適した他のサーキットで“反撃”してくる前にF1イタリアGPでコンストラクターズ選手権の差を広げておきたいと語る。

パワーセンシティブなスパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギーGP。フェラーリのF1エンジンのパワー不足が露呈して悲惨な週末となった。

レッドブルF1代表 「今のF1は本物のベッテルを目にしていない」

2020年9月1日
レッドブルF1代表 「今のF1は本物のベッテルを目にしていない」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェラーリでの苦戦によってF1は現在「本物のセバスチャン・ベッテル」を見ることができていないと語る。

セバスチャン・ベッテルとクリスチャン・ホーナーとの密接な協力体制により、2013年から2013年までレッドブル・レーシングはダブルタイトルを4連覇。だが、ベッテルはチームを去り、2015年からフェラーリに加入した。
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