2020年09月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・シュワルツマン 「シューマッハは他のライバルと変わらない」

2020年9月19日
ロバート・シュワルツマン 「シューマッハは他のライバルと変わらない」 / FIA-F2
ロバート・シュワルツマンは、F2でのチームメイトであり、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの仲間であるミック・シューマッハのことを“他のライバルと変わりはない”と感じていると語る。

2020年のFIA-F2選手権は近年稀にみる接戦となっており、3ラウンドを残して、ロバート・シュワルツマンとミック・シューマッハは、カラム・アイロット、クリスチャン・ルンガー、ニキータ・マゼピン、角田裕毅、ルイ・デレトラズとタイトルを争っている。

フェラーリF1大不振もジャン・トッドは「1993年ほどではない」

2020年9月19日
フェラーリF1大不振もジャン・トッドは「1993年ほどではない」
FIA会長のジャン・トッドは、フェラーリF1は現在の不振から立ち直ることができると考えている。

フェラーリF1は、ジャン・トッドと2019年F1エンジンの合法性について物議を醸した秘密合意に達して以来パフォーマンスを低下させ、今ではミッドフィールドを争っている。

ジャン・トッドは、1993年に今と同じような不振に陥っていたフェラーリF1のチーム代表に就任した。

ルイス・ハミルトン 「F1は赤旗を使って意図的にショーを盛り上げている」

2020年9月19日
ルイス・ハミルトン 「F1は赤旗を使って意図的にショーを盛り上げている」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1は意図的に赤旗を使用してショーを持ち上げていると考えている。

F1トスカーナGPのレース後、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、セーフティカーのリスタートで灯火を消すのを遅らせることで、安全性を犠牲にして興奮を高めようとしたと述べ、F1レースディレクターは“個人的な屈辱”だと語っていた。

マクラーレンF1 「口先だけではないことをリカルドに行動で示した」

2020年9月19日
マクラーレンF1 「口先だけではないことをリカルドに行動で示した」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドを口説いた際に語ったことを実際の行動で示すことができたと自信をみせる。

2019年にマクラーレンはダニエル・リカルドとの契約に近づいていたが、最終的にリカルドはルノーへの移籍を選んだ。当時はルノーが“ベスト・オブ・ザ・レスト”の立場にあり、マクラーレンは不振から抜け出そうとしている最中だった。

WRC:トヨタ 第5戦 ラリー・トルコ デイ1レポート

2020年9月19日
WRC:トヨタ 第5戦 ラリー・トルコ デイ1レポート
9月18日(金)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・トルコが開幕。トルコ南西部マルマリスのサービスパークを基点に2本のSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が総合3位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合5位につけ、ヤリスWRCは全車が競技初日の過酷なステージを走破した。

F1:キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトンのファッションをイジる

2020年9月19日
F1:キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトンのファッションをイジる
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、先週末のF1トスカーナGPでのルイス・ハミルトンのファッションをInstagaramでイジった。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、ムジェロ・サーキットで開催されたF1トースカーナGPにチェックの半袖・半ズボンの帽子というセットアップで登場。ある意味で注目を集めた。

レッドブルF1 「メルセデスはタイヤデグラデーションに神経質になっている」

2020年9月19日
レッドブルF1 「メルセデスはタイヤデグラデーションに神経質になっている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1トスカーナGPの無線で示された通り、メルセデスはF1ロシアGPにむけてタイヤデグレラーションについて神経質になっていると考えている。

F1トスカーナGPで、メルセデスはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両方にタイヤを保護するために縁石に近づかないよう指示を飛ばした。

トヨタ、小林可夢偉のTS050 HYBRID 7号車がポールポジション獲得

2020年9月19日
トヨタ、小林可夢偉のTS050 HYBRID 7号車がポールポジション獲得 / ル・マン24時間レース
9月18日(金)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、第88回ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingは、4年連続でのポールポジションを獲得し、3年連続優勝を目指す。

アルファロメオF1 「2021年のドライバーはキミ・ライコネンが最優先」

2020年9月19日
アルファロメオF1 「2021年のドライバーはキミ・ライコネンが最優先」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2021年のドライバーラインナップはキミ・ライコネンの決断を優先して決定していくと述べた。

来年で40歳になるキミ・ライコネンは、あと2戦でルーベンス・バリチェロが保持するF1最多出走記録に並ぶベテラン。しかし、チームとの契約は2020年末までとなっており、まだ2021年の去就は明らかにしていない。
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