2020年05月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・アプト、バーチャルレースに“替え玉”を起用して失格
2020年5月26日
アウディのフォーミュラEドライバーを務めるダニエル・アプトは、5月23日(土)に開催された公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用して失格となった。
ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。
ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。
フランス政府 「ルノーは“消滅”する可能性がある」…F1撤退は不可避か
2020年5月25日
フランス経済財務相のブルーノ・ル・メアは、新型コロナウイルス危機の結果として、ルノーが“消滅”する可能性があると認めた。この状況でルノーはF1からの撤退は避けられないとの見方が強まっている。
先週、ルノーの15%の株式を保有する最大株主であるフランス政府は、50億ユーロの融資をしてルノーの救済に動くと報じられた。
先週、ルノーの15%の株式を保有する最大株主であるフランス政府は、50億ユーロの融資をしてルノーの救済に動くと報じられた。
フェリペ・マッサ 「ミハエル・シューマッハの容態を知っている」
2020年5月25日
フェリペ・マッサは、フェラーリF1時代のチームメイトであるミハエル・シューマッハを見舞って容態を知っているが“情報”を明かすつもりはないと語る。
2013年の年末のスキー事故以来、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの脳損傷の範囲は完全に秘密にされている。ミハエル・シューマッハはシューマッハのスイスの時代を訪れた数少ない人物のひとりだ。
2013年の年末のスキー事故以来、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの脳損傷の範囲は完全に秘密にされている。ミハエル・シューマッハはシューマッハのスイスの時代を訪れた数少ない人物のひとりだ。
バルテリ・ボッタス、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野?
2020年5月25日
バルテリ・ボッタスのマネジメントは、2021年のレッドブル・ホンダF1移籍も視野に入れて動いていると F1-Insider が報じられている。
バルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約を2020年末に期限を迎えるが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは当面の契約交渉は望んでいない。したがって、ボッタスは選択肢を検討しており、現在、レッドブル・レーシングF1との契約の可能性さえ調査しているという。
バルテリ・ボッタスのメルセデスF1との契約を2020年末に期限を迎えるが、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは当面の契約交渉は望んでいない。したがって、ボッタスは選択肢を検討しており、現在、レッドブル・レーシングF1との契約の可能性さえ調査しているという。
ローレンス・ストロール、アストンマーティンF1に260億円の投資
2020年5月25日
レーシング・ポイントのオーナーであるローレンス・ストロールは、今後5年間でアストンマーティンF1チームに2億ポンド(約262億円)を投資する。
2018年にチームを買収したコンソーシアムを率いるローレンス・ストロールは、今年初めに投資家グループがアストンマーティンの株式の25%を購入するよう導いた。
2018年にチームを買収したコンソーシアムを率いるローレンス・ストロールは、今年初めに投資家グループがアストンマーティンの株式の25%を購入するよう導いた。
レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」
2020年5月25日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスGPをF1カレンダーから落とすのではなく、ヨーロッパラウンドの“締めくくり”として開催するべきだと考えている。
イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。
イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。
「セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンF1に行くべき」
2020年5月25日
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルのF1キャリアの“思いがけない”オプションとしてアストンマーティンF1チームの名前を挙げた。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りで契約が満了となるフェラーリを離れるが、まだ2021年のF1シートを確保しておらず、将来は不透明なままだ。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りで契約が満了となるフェラーリを離れるが、まだ2021年のF1シートを確保しておらず、将来は不透明なままだ。
マクラーレンF1 「リカルドはナンバー1として加入するわけではない」
2020年5月25日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、少なくとも自分が担当している限りは、2021年にダニエル・リカルドがナンバー1として加入することはないと語る。
ダニエル・リカルドは、フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍し、ランド・ノリスのチームメイトとなる。
ダニエル・リカルドは、フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍し、ランド・ノリスのチームメイトとなる。
F1バーチャル・モナコGP 結果:ジョージ・ラッセルが独走で2連勝
2020年5月25日
F1 Esports Virtual Grand Prixの第6戦 F1バーチャル・モナコGPが5月24日(日)に開催され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが圧勝で終えた。
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。