2020年04月のF1情報を一覧表示します。

シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」

2020年4月28日
シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」 / フェラーリF1
シャルル・ルクレールは、フェラーリで2021年もセバスチャン・ベッテルがチームメイトを務めることになれば“間違いなくハッピー”だと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリから2021年の1年の契約延長と大幅な給与カットという条件を断ったと噂されている。

シャルル・ルクレール 「短いF1シーズンはリスクの高い戦いを誘発する」

2020年4月28日
シャルル・ルクレール 「短いF1シーズンはリスクの高い戦いを誘発する」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権が通常よりも短いものになれば、タイトルを獲得する可能性が高まるため、リスクの高いアプローチを採る可能性が高いと語る。

当初、2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦が予定されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕から10戦の中止・延期が決定。F1のCEOを務めるチェイス・キャリは、7月5日のオーストリアGPでスタートする15~18戦のカレンダーの構築を目指していると述べている。

F1史に名を残すトップデザイナー Part 1

2020年4月27日
F1史に名を残すトップデザイナー Part 1
F1史に名を刻む偉大なデザイナーたちを10名を紹介する企画の第1弾。

かのロータスの創始者で、自らもF1史における数々の革新的なデザインを生み出したコーリン・チャップマンはこんな言葉を残している。
「レーシングカーの存在意義はただひとつ。レースに勝つことだけだ。そのマシンがレースに勝てないなら、それはすなわち時間と金、労力の浪費に他ならない」

F1マシン列伝:スーパーアグリ SA07 “世界を沸かせた純日本チーム”

2020年4月27日
F1マシン列伝:スーパーアグリ SA07 “世界を沸かせた純日本チーム”
スーパーアグリの2007年F1マシン『SA07』は、並み居る強豪とのバトルで世界を沸かせた1台だった。

スーパーアグリF1チームは、元F1ドライバーの鈴木亜久里が発足。ホンダから技術面・資金面のバックアップを受け、2006年シーズン開幕戦よりF1参戦を開始した。

F1特集:おうち時間を楽しむF1をテーマにした名画 ベスト5

2020年4月27日
F1特集:おうち時間を楽しむF1をテーマにした名画 ベスト5
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための“おうち時間”をゆっくりと過ごすためにF1特有の興奮と人間ドラマをスクリーンで再現した名作映画を紹介する。

ドライバーたちの熾烈なライバル関係とドラマ、様々な陰謀、そしてハイスピードな興奮に満ちたF1の世界が、ハリウッドシーンから何回もラブコールを送られてきたのは当然と言える。その中には、このスポーツにひどく惚れ込み、“F1サーカス” の再現を試みた映画監督もいる。

2020年のF1世界選手権:序盤10戦の延期・中止が決定…7月の開始を目標

2020年4月27日
2020年のF1世界選手権:序盤10戦の延期・中止が決定…7月の開始を目標
F1は4月27日(月)、第10戦フランスGPの中止を発表。先に発表されたバーレーンGP、ベトナムGP、中国GP、オランダGP、スペインGP、アゼルバイジャンGP、カナダGPの延期とオーストラリアGP、モナコGPの中止と合わせて6月までの開幕から10戦の延期・中止が決定。F1は、7月5日のオーストリアGPでの開催を目標にカレンダーの再構築を実施していく。

世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権にも大きな影響を与えている。

F1:新型コロナウイルス危機によりペイドライバー増加の可能性

2020年4月27日
F1:新型コロナウイルス危機によりペイドライバー増加の可能性
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1チームが財政危機によってより多くのペイドライバーを起用することを余儀なくされた場合、もはやF1にいられなくなるとの懸念を抱いている。

F1は7月5日のオーストリアGPを皮切りに2020年のF1世界選手権を開始する計画を発表したが、7月までレースが開催されないことで、特に予算の少ない小規模チームは財政的に大きな打撃を受けている。

メルセデスF1、レッドブルのレース再開にむけた努力を称賛

2020年4月27日
メルセデスF1、レッドブルのレース再開にむけた努力を称賛
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、7月5日にF1オーストリアGPを開催するために取り組んでいるレッドブルを称賛した。

新型コロナウイルスの世界的流行により2020年のF1世界選手権は休止を余儀なくされているが、7月5日にレッドブル・リンクを舞台としたF1オーストリアGPでの開幕がほぼ確定しているとされている。

マクラーレン、倒産の危機を回避すべく株主が400億円の現金注入

2020年4月27日
マクラーレン、倒産の危機を回避すべく株主が400億円の現金注入 / F1新型コロナ危機
マクラーレンは、新型コロナウイルス危機による倒産の危機を避けるために株主から3億ポンド(約400億円)の現金注入を受けたことを確認した。だが、第3者と運転資金の増強について話し合っており、その額では十分ではないかもしれない。

Daily Mailによると、マクラーレンは、57.7%の株式を保有するバーレーンのムムタラカット・ホールディングによって管理されている。
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