2020年04月のF1情報を一覧表示します。
F1:フェリペ・マッサ 「フェラーリは僕とアロンソの時代よりは良い状況」
2020年4月12日
元F1ドライバーのフェリペ・マッサが、フェラーリでのフェルナンド・アロンソとのライバル関係、そして、次シーズンのF1への期待を語った。
「ここまで見てきた感じでは、ルイス・ハミルトンとメルセデスが最速のように思う。チームのファクトリーは閉鎖されているので、レースが少なくなってもそれは変わらないと思う」とフェリペ・マッサは La Gazzetta dello Sport に語った。
「ここまで見てきた感じでは、ルイス・ハミルトンとメルセデスが最速のように思う。チームのファクトリーは閉鎖されているので、レースが少なくなってもそれは変わらないと思う」とフェリペ・マッサは La Gazzetta dello Sport に語った。
「ホンダはF1から撤退して再びチャンピオンを逃すべきではない」
2020年4月12日
ホンダがF1から撤退する可能性はあるが、それは今ではないとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって自動車産業は大きな打撃を受けており、経済的な影響は2008年の“リーマンショク並みかそれ以上”と言われている。当時、自動車メーカーの経営が悪化し、ホンダ、BMW、トヨタがF1から撤退。ルノーもワークス活動を終了している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって自動車産業は大きな打撃を受けており、経済的な影響は2008年の“リーマンショク並みかそれ以上”と言われている。当時、自動車メーカーの経営が悪化し、ホンダ、BMW、トヨタがF1から撤退。ルノーもワークス活動を終了している。
6名のF1ドライバーが参戦のRace for the Worldで350万円以上の募金
2020年4月12日
6名の現役F1ドライバーが参戦する『Race for the World』の第1戦が4月11日(土)に行われ、新型コロナウイルス対策のために3万3000ドル(約350万円)の募金が集まった。
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが中心となって企画した『Race for the World』は、WHO(世界保健機構)の新型コロナウイルス救済基金への募金を目的として、10万ドル(約1000万円)の目標募金額を掲げている。
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが中心となって企画した『Race for the World』は、WHO(世界保健機構)の新型コロナウイルス救済基金への募金を目的として、10万ドル(約1000万円)の目標募金額を掲げている。
SUPER GT:チームクニミツ、RAYBRIG NSX-GT『PHASE02』を公開
2020年4月12日
SUPER GTのGT500クラスに参戦するチームクニミツ(TEAM KUNIMITSU)は、2020年のRAYBRIG NSX-GTのレースカラーリング『PHASE02』の実写画像を公開した。
TEMA KUNIMITSUは、毎年オフシーズンをテスト専用のカラーリングである『PHASE01』でスタート。その後、カラーリングは『PHASE02』へと進化して開幕を迎える。
TEMA KUNIMITSUは、毎年オフシーズンをテスト専用のカラーリングである『PHASE01』でスタート。その後、カラーリングは『PHASE02』へと進化して開幕を迎える。
ハースF1チーム、英国拠点の従業員の大多数を一時解雇
2020年4月12日
ハースF1チームは、新型コロナウイルス危機の結果として英国拠点の従業員の大多数を一時解雇する5番目のチームとなった。
ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンはカットを支払うことに同意。何人かの主要なスタッフは維持されるが、給与は減額された。チームは、米国とイタリアの拠点の従業員が影響を受けるかどうかは明らかにしていない。
ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンはカットを支払うことに同意。何人かの主要なスタッフは維持されるが、給与は減額された。チームは、米国とイタリアの拠点の従業員が影響を受けるかどうかは明らかにしていない。
シャルル・ルクレール、フェラーリF1育成プログラムの“入試”を回顧
2020年4月12日
フェラーリF1チームの将来を背負って立つシャルル・ルクレールは5年前に育成プログラムである“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”と契約。ファンとの質疑応答でどのようにフェラーリにたどり着いたかを語った。
2015年、シャルル・ルクレールはファン・アメルスフォールト・レーシングからF3に参戦していた。その年、ルクレールはフェラーリに自分の資質を示すためにマラネロを訪れた。
2015年、シャルル・ルクレールはファン・アメルスフォールト・レーシングからF3に参戦していた。その年、ルクレールはフェラーリに自分の資質を示すためにマラネロを訪れた。
【ライブ配信】 INDYCAR iRacing Challenge 第3戦 ミシガン
2020年4月12日
インディカーの公式バーチャルレース『INDYCAR iRacing Challenge』の第3戦が日本時間4月12日(日)午前3時30分からライブ配信される。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催する。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催する。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「新型コロナウイルスへの無力さを痛感」
2020年4月11日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トズトは、新型コロナウイルスに対して無力さを痛感していると語る。
64歳のフランツ・トストは、新型コロナウイルスのワクチンがまだ完成していないことを理解できないとし、経済がすぐに立ち直らない場合、多くの破産を招くことを恐れている。
64歳のフランツ・トストは、新型コロナウイルスのワクチンがまだ完成していないことを理解できないとし、経済がすぐに立ち直らない場合、多くの破産を招くことを恐れている。
F1:ジャック・ヴィルヌーヴ、バーチャルレースに参戦
2020年4月11日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴが、40歳以上のドライバーで行われるバーチャルレース『レジェンズ・トロフィー』に参加することを表明した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、世界中のスポーツ競技が中断・中止となるなか、様々なカテゴリーで自宅で外出を控えているファンのためにバーチャルレースが開催されている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、世界中のスポーツ競技が中断・中止となるなか、様々なカテゴリーで自宅で外出を控えているファンのためにバーチャルレースが開催されている。