ハースF1チーム、英国拠点の従業員の大多数を一時解雇
ハースF1チームは、新型コロナウイルス危機の結果として英国拠点の従業員の大多数を一時解雇する5番目のチームとなった。

ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンはカットを支払うことに同意。何人かの主要なスタッフは維持されるが、給与は減額された。チームは、米国とイタリアの拠点の従業員が影響を受けるかどうかは明らかにしていない。

020年のF1世界選手権は6月以降までレースを開催する目途が立っておらず、F1チームはキャッシュフローの問題に直面している。過去10日間でマクラーレン、ウィリアムズ、レーシング・ポイント、ルノーが、英国政府の支援スキームを利用するために従業員の一時解雇を実施している。

英国を拠点とする7つのチームのうち、最も優秀なリソースであるメルセデスとレッドブルだけが、まだ給与の引き下げや一時解雇を発表していない。

英国政府が発表した雇用維持制度のもとでは、企業は従業員の賃金コストの80%を月額2,500ポンドまで請求することができる。

F1チームは必須のファクトリー閉鎖期間にある。世界中の国々で新型コロナウイルス関連の制限が解除されたらレースのスケジュールを解放することを期待して、8月から前倒ししている。

F1では一連のコスト削減策が講じられている。これには、以前2021年に計画されていた大幅なF1レギューレションの変更を1年遅らせたり、チームが来年も2020マシンを走らせたりすることを強制している。

F1チームはまた、2021年に施行予定の1億7,500万ドルの予算上限を引き下げる交渉を進めており、来週さらに会議が開かれる予定となっている。

2020年シーズンはまだ始まっておらず、最初の9つのレースはすべて延期・中止になり、それ以降のレースもさらに続くと予想されている。

F1の上層部は、少なくとも最初のレースを無観客レースで開催することを含め、今年後半にカレンダーを再構築するために“あらゆるの選択肢”を検討していると述べている。

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カテゴリー: F1 / ハース