2020年04月のF1情報を一覧表示します。
ルノーF1、新型コロナで撤退の噂に「抜本的な対策を講じる必要がある」
2020年4月15日
新型コロナウイルス危機がルノーのF1撤退の引き金になると囁かれるなか、F1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、F1が新型コロナウイルス危機後に“抜本的な対策”が講じられれば、ルノーとしてF1を継続することになるだろうと語る。
「抜本的な対策が講じられなければ、リスクが生じる可能性がある」とシリル・アビテブールは L’Equipe に語った。
「抜本的な対策が講じられなければ、リスクが生じる可能性がある」とシリル・アビテブールは L’Equipe に語った。
【ライブ配信】 フェルスタッペン出場 Supercars All Stars Eseries
2020年4月15日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンが出場する『Supercars All Stars Eseries』のライブ配信。
マックス・フェルスタッペンは、4月15日(水)の夜にシルバーストンとバルセロナを舞台に2レースが行われるSupercars All Stars Eseriesの第2ラウンドにスポット参戦。
マックス・フェルスタッペンは、4月15日(水)の夜にシルバーストンとバルセロナを舞台に2レースが行われるSupercars All Stars Eseriesの第2ラウンドにスポット参戦。
元FIA会長 「新型コロナへのF1の“様子見”戦略は事態を悪化させるだけ」
2020年4月15日
元FIA会長のマックス・モズレーは、新型コロナウイルスの危機がどのように進展していくか様子見をするというF1上層部の現在の戦術は“事態を悪化させる”リスクがあると警笛を鳴らし、F1に抜本的な対策を講じるよう求めた。
2020年のF1世界選手権はすでに開幕から9回が延期・中止されているが、6月28日に開催予定の第10戦フランスGPもエマニュエル・マクロン大統領が少なくとも7月中旬まで公開イベントの開催を禁止すると発表したことで延期は決定的と考えられている。
2020年のF1世界選手権はすでに開幕から9回が延期・中止されているが、6月28日に開催予定の第10戦フランスGPもエマニュエル・マクロン大統領が少なくとも7月中旬まで公開イベントの開催を禁止すると発表したことで延期は決定的と考えられている。
アレクサンダー・アルボンのヘルメットの製作工程 / レッドブル・ホンダF1
2020年4月15日
アレクサンダー・アルボンのヘルメットのデザインを担当するマッシモ・ダンテが、ヘルメットのデザインから塗装までの工程を解説した。
F1ドライバーはそれぞれにヘルメットの見栄えの良さについて独自の考えを持っており、デザインは毎年変更される。また、ホームレースやスペシャルイベント、もしくは過去のヒーローへのオマージュとしてスペシャルエディションのヘルメットを用意することもある。
F1ドライバーはそれぞれにヘルメットの見栄えの良さについて独自の考えを持っており、デザインは毎年変更される。また、ホームレースやスペシャルイベント、もしくは過去のヒーローへのオマージュとしてスペシャルエディションのヘルメットを用意することもある。
F1オーストリアGP:無観客レース&2レース開催に前向き
2020年4月15日
オーストリア政府とレッドブルは、危機に扮している2020年のF1世界選手権にライフラインを投げる準備ができているかもしれない。
2020年のF1世界選手権は第9戦カナダGPまで延期・中止が決定しており、その後のフランスGPとイギリスGPも延期になることが濃厚と考えられている。しかし、レッドブル・リンクの所有者であるレッドブルは7月5日のレースを開催したいと考えている。
2020年のF1世界選手権は第9戦カナダGPまで延期・中止が決定しており、その後のフランスGPとイギリスGPも延期になることが濃厚と考えられている。しかし、レッドブル・リンクの所有者であるレッドブルは7月5日のレースを開催したいと考えている。
F1:レッドブルとルノーが開発した新型コロナ医療機器は承認を得られず
2020年4月15日
英国を拠点する7つのF1チームが、新型コロナウイルス感染者の治療に必要な人工呼吸器の製造を支援するために集まった“Project Pitlane”は、NHSから20000件以上の受注に貢献している。
英国を拠点とするF1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するための要件について政府と調整した後、3つの異なるワークストリームで“Project Pitlane”として知られるコラボレーションに3月に着手した。
英国を拠点とするF1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するための要件について政府と調整した後、3つの異なるワークストリームで“Project Pitlane”として知られるコラボレーションに3月に着手した。
メルセデスF1チーム、F1マシンの塗り絵を提供
2020年4月15日
メルセデスF1チームは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために外出自粛が求められているファンにF1マシンとパワーユニットの塗り絵を提供している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によってモータースポーツは一時停止状態となっており、外出自粛を求められた多くのF1ファンが自宅で時間を過ごしている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によってモータースポーツは一時停止状態となっており、外出自粛を求められた多くのF1ファンが自宅で時間を過ごしている。
【動画】 F1ドライバーが配信で合唱した爆笑F1テーマ曲
2020年4月15日
若手F1ドライバーは、シーズンの中断期間を利用してバーチャルレースで活躍している。ネット配信される彼らの砕けた雰囲気はファンに新たな魅力を伝えている。
4月17日(火)には新型コロナウイルス感染症対策のための募金を目的とした新しいEスポーツ・シリーズ『Race For the World』の第2ラウンドが開催。レース1ではシャルル・ルクレール、レース2ではアレクサンダー・アルボンが優勝した。
4月17日(火)には新型コロナウイルス感染症対策のための募金を目的とした新しいEスポーツ・シリーズ『Race For the World』の第2ラウンドが開催。レース1ではシャルル・ルクレール、レース2ではアレクサンダー・アルボンが優勝した。
F1回顧録:クルサードがシューマッハのヘルメットで戦ったモナコGP
2020年4月15日
1996年のF1モナコGPは奇妙な光景が見られた。デビッド・クルサードがミハエル・シューマッハのヘルメットを装着して雨のモンテカルロを走行したえ。
当時、マクラーレンのF1ドライバーだったデビッド・クルサードは、ヘルメットの曇りに苦戦していた。濡れたモナコでは防曇ヘルメットが必要だった。
当時、マクラーレンのF1ドライバーだったデビッド・クルサードは、ヘルメットの曇りに苦戦していた。濡れたモナコでは防曇ヘルメットが必要だった。