2020年04月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1、人工呼吸器用バルブと防護マスクを生産
2020年4月17日
フェラーリF1チームは、人工呼吸器と防護マスク用のバルブの生産。新型コロナウイルスに対するF1の戦いに参加した。
新型コロナウイルスのパンデミックが世界に影響を及ぼし続けているなか、フェラーリはマラネロのマシンプロトタイプと工場を使用して、ウイルスと戦う医療機器の生産量を増やすために熱可塑性コンポーネントを製造していることを発表した。
新型コロナウイルスのパンデミックが世界に影響を及ぼし続けているなか、フェラーリはマラネロのマシンプロトタイプと工場を使用して、ウイルスと戦う医療機器の生産量を増やすために熱可塑性コンポーネントを製造していることを発表した。
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンはリカルドが抜けて成長した」
2020年4月17日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはダニエル・リカルドがチームを離れたことで絶対的なチームリーダーとして成長を果たしたと考えている。
レッドブル・ホンダは昨年3勝を挙げてコンストラクターズ選手権を3位で終えたが、ダニエル・リカルドがマシンに乗っていれば、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンよりも間違いなく多くのポイントを獲得できていたはずだ。
レッドブル・ホンダは昨年3勝を挙げてコンストラクターズ選手権を3位で終えたが、ダニエル・リカルドがマシンに乗っていれば、ピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンよりも間違いなく多くのポイントを獲得できていたはずだ。
F1:2020年のF1カレンダーを白紙化 「当初とは大幅に異なるものになる」
2020年4月17日
F1は声明を発表し、2020年のF1カレンダーを白紙化。改訂されるものは“当初のカレンダーとは大幅に異なるものになる可能性が高い”と述べた。
2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けてすでに9戦が延期・中止となっており、まだスケジュールが変更になっていないグランプリも脅威にさらされている。
2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けてすでに9戦が延期・中止となっており、まだスケジュールが変更になっていないグランプリも脅威にさらされている。
元F1デザイナー、ミハエル・シューマッハのメルセデスでの“失敗”を説明
2020年4月17日
元F1デザイバーのジョン・バーナードが、メルセデスでF1復帰した際のミハエル・シューマッハの“失敗”を説明した。
ジョン・バーナードは、マクラーレンのカーボンシャーシとフェラーリのセミオートマティック・ギアボックスでF1で名声を博しました。彼はまた、ミハエル・シューマッハと一緒に仕事をしていた。
ジョン・バーナードは、マクラーレンのカーボンシャーシとフェラーリのセミオートマティック・ギアボックスでF1で名声を博しました。彼はまた、ミハエル・シューマッハと一緒に仕事をしていた。
レッドブルF1 「フェラーリは今季マシンに失敗してルール延期を拒んだ」
2020年4月17日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリは2020年F1マシンに競争力がないことから、新しいレギュレーションの延期に反対したと語る。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は当初2021年から導入を予定していた技術規則を2022年に延期し、来季も2020年のシャシーを継続することに合意した。だが、レッドブル・ホンダF1はそれをさらに2023年まで延期することを提案していた。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は当初2021年から導入を予定していた技術規則を2022年に延期し、来季も2020年のシャシーを継続することに合意した。だが、レッドブル・ホンダF1はそれをさらに2023年まで延期することを提案していた。
F1イタリアGP 「オーストラリアのミスを繰り返すことはできない」
2020年4月17日
F1イタリアGPの主催者は、“オーストラリアのシナリオ”について警告。F1は先月のミスから学ぶ必要があり、モンツァ、F1、リバティ・メディアはそのような失態を繰り返す余裕はないと語る。
イタリア自動車クラブ(ACI)の会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは「そうなれば大惨事になるだろう」と La Gazzetta Dello Sport とコメント。
イタリア自動車クラブ(ACI)の会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは「そうなれば大惨事になるだろう」と La Gazzetta Dello Sport とコメント。
レッドブル・ホンダ、F1バーチャル中国GPにティボー・クルトワを起用
2020年4月17日
レッドブル・ホンダF1チームは、F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャルGPのアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして、レアル・マドリードのゴールキーパーであるティボー・クルトワを起用することを発表した。
レッドブル・ホンダは、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンが公式ゲーム『F1 2019』で行われる同大会への参加を拒否しており、第1戦では自転車競技選手のクリス・ホイ、第2戦ではクリケット選手のベン・ストークを起用していた。
レッドブル・ホンダは、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンが公式ゲーム『F1 2019』で行われる同大会への参加を拒否しており、第1戦では自転車競技選手のクリス・ホイ、第2戦ではクリケット選手のベン・ストークを起用していた。
佐藤琢磨、INDYCAR iRacing Challenge もてぎ への参戦の準備完了!
2020年4月17日
佐藤琢磨は、4月18日(土)に開催される『INDYCAR iRacing Challenge』の第4戦に参戦することが正式決定。ツインもてぎでバーチャルで復活するインディ・ジャパンにむけてシムレース環境が整ったことを報告した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
キミ・ライコネン 「F1はオーストラリアに向かうべきではなかった」
2020年4月17日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1は最終的に中止となった2020年のF1世界選手権の開幕戦のためにオーストラリアに向かうべきではなかったと語る。
F1の現在の完全なシャットダウンは、ちょうど1か月前のメルボルンで始まった。F1サーカスはオーストラリアに上陸したが、マクラーレンのF1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、最終的に中止となった。
F1の現在の完全なシャットダウンは、ちょうど1か月前のメルボルンで始まった。F1サーカスはオーストラリアに上陸したが、マクラーレンのF1スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを受け、最終的に中止となった。