2020年04月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1はダニエル・リカルドを本気では望んでいない?
2020年4月22日
フェラーリF1が、ダニエル・リカルドを本気で起用したいと考えているのであれば、すでにリカルドはフェラーリで走っていたはずだとF1ジャーナリストのウィル・バクストンは主張する。
2015年からフェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、チームにタイトルをもたらすことができず、今や若きシャルル・ルクレールがフェラーリの将来だと考えられている。
2015年からフェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、チームにタイトルをもたらすことができず、今や若きシャルル・ルクレールがフェラーリの将来だと考えられている。
F1:予算上限の導入で1500名のチームスタッフ以上が失業の可能性
2020年4月22日
2021年からF1に導入される予算上限によってF1チームで働く従業員の1500名以上が失業する可能性があると Daily Telegraph が報じている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は7月までレースを開催することができず、F1チームは5週間にわたってファクトリーを閉鎖。また、5チームの英国拠点のF1チームスタッフは政府の英国政府の支援スキームを利用するために従業員の一時解雇を実施している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権は7月までレースを開催することができず、F1チームは5週間にわたってファクトリーを閉鎖。また、5チームの英国拠点のF1チームスタッフは政府の英国政府の支援スキームを利用するために従業員の一時解雇を実施している。
アルファタウリ・ホンダF1 「フェラーリとチャーター機での移動も視野」
2020年4月22日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、仮に2020年のF1世界選手権が7月にF1オーストリアGPでスタートする場合、チームがどのように現地まで行けるかはまだ正確にはわからないとし、場合によってはフェラーリとチャーター機で向かうことになるかもしれないと語る。
現在、2020年シーズンの最も可能性が高い開催地としてオーストリアのレッドブル・リンクが挙げられている。所有者のレッドブルとオーストリア政府は無観客レースや平日開催にもオープンな姿勢をみせている。
現在、2020年シーズンの最も可能性が高い開催地としてオーストリアのレッドブル・リンクが挙げられている。所有者のレッドブルとオーストリア政府は無観客レースや平日開催にもオープンな姿勢をみせている。
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布
2020年4月22日
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布を開始した。
5月の素材に選ばれたのは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2020年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16とアルファタウリ・ホンダ AT01。壁紙は5月のカレンダーが入ったものとカレンダーなしの2種類が用意され、スマホ版はAndroid/iPhoneのサイズに合わせた2種類が用意されている。
5月の素材に選ばれたのは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2020年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16とアルファタウリ・ホンダ AT01。壁紙は5月のカレンダーが入ったものとカレンダーなしの2種類が用意され、スマホ版はAndroid/iPhoneのサイズに合わせた2種類が用意されている。
ピエール・ガスリー 「無観客レースは最も安全なオプション」
2020年4月22日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、無観客レースがシーズンを開始するための最良で最も安全なオプションだと考えている。
今後数週間でF1は2020年のF1世界選手権について重要な決定を下される。特にF1イギリスGPは予定通りに7月19日にレースを開催するかどうかを4月末までに決断を下すとしている。
今後数週間でF1は2020年のF1世界選手権について重要な決定を下される。特にF1イギリスGPは予定通りに7月19日にレースを開催するかどうかを4月末までに決断を下すとしている。
デビッド・クルサード 「レッドブルF1に貢献できたことを誇りに思う」
2020年4月22日
現在、マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1チームのリーダーであるのと同じように、デビッド・クルサードはチーム初期のリーダーだった。レッドブルF1が成功する前にチームを去ったクルサードだが、まったく後悔はないと語る。
デビッド・クルサードがマクラーレンのF1シート喪失が決定した2004年、シャガー・レーシングを買収してレッドブル・レーシングが誕生した。新しいF1プロジェクトを引っ張るドライバーとしてクルサードを起用した。
デビッド・クルサードがマクラーレンのF1シート喪失が決定した2004年、シャガー・レーシングを買収してレッドブル・レーシングが誕生した。新しいF1プロジェクトを引っ張るドライバーとしてクルサードを起用した。
マクラーレンF1、シーズンが2021年にまたがる場合はエンジンはどうなる?
2020年4月22日
2020年のF1世界選手権が2021年までまたがって開催される場合、マクラーレンはどのF1エンジンを搭載することになるのだろうか?
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から9戦が延期・中止となり、その後のレースカレンダーは白紙となっている。すでに必要に応じては、最終戦を2021年に1月に実施することも検討されている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は開幕から9戦が延期・中止となり、その後のレースカレンダーは白紙となっている。すでに必要に応じては、最終戦を2021年に1月に実施することも検討されている。
1994年 F1日本GP 無料配信:シューマッハとヒルが初王座をかけた雨の鈴鹿
2020年4月22日
F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で1994年のF1日本GPが4月22日(水)に無料配信する。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は1994年のF1日本GPがピックアップされた。当日はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は1994年のF1日本GPがピックアップされた。当日はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。
フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルの後任候補に3名をリストアップ
2020年4月22日
フェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルが2021年の条件を飲まずにチームを離脱した場合、3名の後任候補をリストアップしていると報じられている。
La Gazzetta dello Sport によると、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは今シーズン以降の将来について話し合ったが、シャルル・ルクレールと同等の給与と2年契約を求めるベッテルと給与削減と1年契約を望むフェラーリとで平行線をたどっているという。
La Gazzetta dello Sport によると、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは今シーズン以降の将来について話し合ったが、シャルル・ルクレールと同等の給与と2年契約を求めるベッテルと給与削減と1年契約を望むフェラーリとで平行線をたどっているという。