2020年01月のF1情報を一覧表示します。
ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』を2月19日に披露
2020年1月29日
ハースF1チームは、2020年F1マシン『VF-20』をバルセロナで開催される2020年のプレシーズンテスト初日となる2月19日(水)に披露することを発表した。
昨年、ハースF1チームはカラーリングを披露した最初のチームだったが、2020年は新車『VF-20』とチームのカラーリングを披露するのを2月19日まで待つことになるようだ。
昨年、ハースF1チームはカラーリングを披露した最初のチームだったが、2020年は新車『VF-20』とチームのカラーリングを披露するのを2月19日まで待つことになるようだ。
【動画】 メルセデス、2020年F1マシン『W11』のF1エンジンを初始動
2020年1月29日
メルセデスは、2020年F1マシン『W11』のF1エンジンを初始動。ソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを6連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを6連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。
ウィリアムズF1、レッドブルとルノーからデザイナーを獲得
2020年1月29日
ウィリアムズF1チームは、2020年のF1世界選手権に先立ち、新たにレッドブルとルノーから2人のデザイナーを採用したことを発表した。
2019年、ウィリアムズはわずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でランキング最下位でシーズンを終了。前年から技術部門の再編が行われており、技術代表のパディ・ロウ、チーフデザイナーのエド・ウッド、空力責任者のダーク・デ・ビアといった幹部クラスがチームを離れている。
2019年、ウィリアムズはわずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でランキング最下位でシーズンを終了。前年から技術部門の再編が行われており、技術代表のパディ・ロウ、チーフデザイナーのエド・ウッド、空力責任者のダーク・デ・ビアといった幹部クラスがチームを離れている。
F1 | セバスチャン・ベッテル 「バッテリーを廃止して12気筒に戻すべき」
2020年1月28日
フェラーリのF1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、F1の“パワーユニット”時代が終わってほしいと考えていると認める。
F1は、2013年末に2.4リッター 自然吸気V8エンジンから現在も使用されている1.6リッター V6ターボエンジンとエネルギー回生システムを組み合わせた方式の“パワーユニット”へと移行した。
F1は、2013年末に2.4リッター 自然吸気V8エンジンから現在も使用されている1.6リッター V6ターボエンジンとエネルギー回生システムを組み合わせた方式の“パワーユニット”へと移行した。
アレクサンダー・ロッシ 「アロンソがダカールで勝たなくて安心した」
2020年1月28日
インディカードライバーのアレクサンダー・ロッシは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが今年のダカールラリー初挑戦で勝利しなかったことに“安心した”と認める。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2019年の大部分をダカールラリーのトレーニングに費やし、砂漠でのレースへの適応を勧めた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2019年の大部分をダカールラリーのトレーニングに費やし、砂漠でのレースへの適応を勧めた。
F1チーム、2020年F1マシンとドライバーの集合写真撮影を拒否
2020年1月28日
リバティ・メディアは、2020年のプレシーズンテスト初日に全チームのドライバーと新車による集合写真を撮影して新たな10年を開始することを望んでいたが、F1チームはその提案を拒否した。
ちょうど10年前の2010年、開幕戦の舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットでは、全F1ドライバーが各チームのマシンの両脇に座り、集合写真が撮影された。
ちょうど10年前の2010年、開幕戦の舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットでは、全F1ドライバーが各チームのマシンの両脇に座り、集合写真が撮影された。
F1 | エステバン・オコン 「2020年のメルセデス移籍にかなり近づいていた」
2020年1月28日
エステバン・オコンは、2020年のメルセデス移籍にとても近づいていたと語る。
2018年末でフォースインディア(現レーシンングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブドライバーを務めるも、サーキットでの仕事をほぼ得られないままシーズンを終えた。
2018年末でフォースインディア(現レーシンングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブドライバーを務めるも、サーキットでの仕事をほぼ得られないままシーズンを終えた。
MotoGP | ヤマハ、マーベリック・ビニャーレスとの契約を2022年まで延長
2020年1月28日
ヤマハは、「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」のライダーとして、マーベリック・ビニャーレスと2022年までの契約を更新したことを発表した。
マーベリック・ビニャーレスは、2017シーズンから「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」の一員となり、MotoGP世界権に参戦。素晴らしいライディングで、2017年と2019年にはランキング3位、2018年にランキング4位となった。
マーベリック・ビニャーレスは、2017シーズンから「Yamaha Factory Racing MotoGP Team」の一員となり、MotoGP世界権に参戦。素晴らしいライディングで、2017年と2019年にはランキング3位、2018年にランキング4位となった。
F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスに年俸72億円の4年契約を要求
2020年1月28日
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスに年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求し、交渉は難航していると報じられている。
3強チームのうち、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長し、将来のナンバー1ドライバーを確保。2020年でメルセデスとの現行契約が失効するルイス・ハミルトンは、2021年以降もメルセデスに残留することが予想されている。
3強チームのうち、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長し、将来のナンバー1ドライバーを確保。2020年でメルセデスとの現行契約が失効するルイス・ハミルトンは、2021年以降もメルセデスに残留することが予想されている。