アウディF1 中国GP予選 ヒュルケンベルグ0.002秒差でQ3逃す

予選ではヒュルケンベルグがQ3進出まであと一歩に迫る走りを見せ、11番手を記録。Q3進出にはわずか 0.002秒 届かなかった。ボルトレトはQ2終盤のアタックでスピンを喫し、16番手に終わった。
ウィートリー『チームは素晴らしい仕事をした』
アウディのチーム代表ジョナサン・ウィートリーは、スプリント後の短い時間の中でマシンを準備したチームの働きを称えた。
「まず今日のチームのハードワークに感謝したい。スプリントと予選の間にはガレージで大きな作業があり、特にニコのクルマを修復する仕事があったが、セッションに間に合うよう2台とも準備してくれた」
「予選は比較的スムーズだった。ニコはクルマから引き出せるものを最大限引き出し、11番手という堅実な結果を残した」
「ガブリエルは最後のラップで良いアタックをしていたが、最終コーナーで少し攻めすぎてしまいグラベルに入ってしまった。全体としてチームにとってクリーンなセッションだったし、焦点はこれから決勝レースに移る」
ヒュルケンベルグ『0.002秒差だった』
ニコ・ヒュルケンベルグは、わずかな差でQ3進出を逃したことを振り返った。
「今日は本当に差が小さかった。Q3まで 0.002秒 だった」
「全体としてはクリーンなセッションだったし、ここから先を目指していく。レースではミスを避け、チャンスを最大限に活かすことに集中する」
「このクルマはまだ僕たちにとって新しい部分も多い。毎セッション後に多くの情報を消化しているところだ。今夜すべてを確認して、明日は全力で戦う」

ボルトレト『少し攻めすぎた』
ガブリエル・ボルトレトは、Q2終盤のアタックでのスピンを振り返った。
「今日はクルマの感触はかなり良かったし、昨日より正しい方向にいくつか前進できたと思う」
「スプリントは僕にとって大きな出来事はなく、集団の中で戦うことができた。ただセーフティカーで状況は少し難しくなった。いずれにしても焦点は予選にあった」
「Q2終盤ではもう少しラップタイムを引き出そうとして、進入で少し攻めすぎてしまった。リアを失ってしまい、立て直した時にはもう遅くスピンしてしまった」
「Q3進出は難しかったかもしれない。ラップ自体は悪くなかったが、そこに届くにはもう少し必要だった。望んでいた位置ではないが、レースはまた別の話だ。自分たちのペースに集中してオーバーテイクを狙っていく」
アウディは中団争いの中で確かな手応えを見せており、ヒュルケンベルグの11番手はQ3に迫る内容だった。決勝ではポイント圏内争いに加われるかが焦点となる。
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