2020年01月のF1情報を一覧表示します。

「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」

2020年1月15日
「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」
レッドブルF1は、何としてでもマックス・フェルスタッペンとの契約を延長しなければならなかったとF1ジャーナリストのマーク・プレーストリーは語る。

メルセデス移籍の噂もあったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルF1は2020年シーズンが開幕する前に2023年までの契約を延長することに成功した。

F1 | ロブ・スメドレー 「ウィリアムズはさらに悪化する可能性がある」

2020年1月15日
F1
ウィリアムズF1チームで車両パフォーマンス責任者を務めていたロブ・スメドレーは、これ以上状況が悪化することはないとのチームの見解に不快感を覚えている。

コンストラクターズ選手権を9回制した名門チームのウィリアムズだが、近年は低迷が続いている。2015年はコンストラクターズ選手権3位だったが、2018年には最下位に転落。2019年は1ポイントしか獲得できず、再び最下位でシーズンを終えた。

F1 | バルテリ・ボッタス 「まだパフォーマンスのピークは迎えていない」

2020年1月15日
F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権について強気だ。

昨年、開幕戦オーストラリアGPで勝利を飾る好スタートを切ったバルテリ・ボッタスをメディアは“ボッタス2.0”と名付けたが、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてシーズンを終えることとなった。

F1 | 「ルクレールはフェルスタッペンよりも政治的なF1ドライバー」

2020年1月15日
F1
元F1ドライバーであるゲルハルト・ベルガーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、現在のグリッドで最高のドライバーであるルイス・ハミルトンにはまだ追い抜いていないと語る。

ルイス・ハミルトンは今後数年間はF1を継続すると考えられているが、すでに強引なマックス・フェルスタッペン、それとも、焦点を絞ったシャルル・ルクレールのどちらがルイス・ハミルトンの後を継ぐことになるかという議論が行われている。

「アルボンが一貫性を見つければレッドブル・ホンダの強みになる」

2020年1月15日
「アルボンが一貫性を見つければレッドブル・ホンダの強みになる」
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、2020年にアレクサンダー・アルボンが一貫性を見つけることができれば、レッドブル・ホンダにとって強みになると考えている。

当初、日産からフォーミュラEに参戦予定だったアレクサンダー・アルボンだったが、F2での活躍が目に留まってトロロッソでF1デビュー。シーズン後半からは成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格し、マックス・フェルスタッペンとチームを組んだ。

F1サウジアラビアGP、2021年から年間70億円の開催契約を締結?

2020年1月15日
F1サウジアラビアGP、2021年から年間70億円の開催契約を締結?
F1は、サウジアラビアと年間5000万ポンド(約70億円)の開催契約の合意に近づいていると報じられている。

Daily Mail をはじめとする複数のメディアは、F1サウジアラビアGPは2021年にもカレンダーに追加される可能性があり、翌年の専用サーキットの準備が整うまで穴埋めとしてジェッダのストリートサーキットで開催されると報じている。

2021年の新レギュレーションでF1はF2よりも遅くなる?

2020年1月15日
2021年の新レギュレーションでF1はF2よりも遅くなる?
2021年の新世代F1マシンはF2よりも遅くなるリスクがあるとレーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは警告する。

FIA(国際自動車連盟)とF1のオーナーであるリバティメディアは、グリッドのギャップを縮めてレースをよりエキサイティングにすることを目的として、2021年にF1レギュレーションを大幅に変更する。

F1 | ローレンス・ストロール、アストンマーティン買収を285億円で打診

2020年1月15日
F1
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式買収のための2億ポンド(約285億円)を用意していると報じられている。

昨年12月、ロンドン証券取引所で株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられた。

F1 | アルファタウリ、レッドブル・ホンダとの“相乗効果”に自信

2020年1月15日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブル・ホンダとの“相乗効果”によって2020年F1マシンが競争力を発揮できると自信をみせている。

2019年からレッドブルとトロロッソが同じホンダのF1パワーユニットを使用することで、レッドブル・テクノロジーを介して2チーム間で多くのパーツが共有されることになった。このコンセプトに不満を抱いたテクニカルディレクターのジェームス・キーは、トロロッソからマクラーレンへの移籍を選んだ。
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