2020年01月のF1情報を一覧表示します。

F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年は3強チーム間の“伝統的”な戦いになる」

2020年1月16日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権は“伝統的”なシーズンになり、ドライバーとレギュレーションの継続によってメルセデスとフェラーリとの厳しい戦いになると予想する。

2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。

ルノーF1チーム、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日に発表

2020年1月16日
ルノーF1チーム、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日に発表
ルノーF1チームは、2020年F1マシン『R.S.20』を2月12日(木)に公開することを明らかにした。

2018年をコンストラクターズ選手権4位で終えたルノーF1チームだが、ダニエル・リカルドを迎えた昨年はエンジンカスタマーのマクラーレンに上回られて5位でシーズンを終了。今年、ニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンをダニエル・リカルドのパートナーに起用する。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの開発が難航?

2020年1月15日
F1
フェラーリは、2020年F1マシンの開発が順調には進められていない可能性が伝えられている。

昨年、F1エンジンでは大きな優位性を誇ったフェラーリだが、ロードラッグ特性のSF90はストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。

フェルナンド・アロンソ、2021年のフェラーリでのF1復帰の可能性を除外

2020年1月15日
フェルナンド・アロンソ、2021年のフェラーリでのF1復帰の可能性を除外
フェルナンド・アロンソは、2021年にフェラーリでF1に復帰する可能性はないと考えている。

現在ダカールラリーに参戦するフェルナンド・アロンソは、今年5月に世界3大レースでの“3冠”を目指してインディ500に3度目の挑戦をすると考えられている。また、2018年にF1を離れてすぐにF1に戻ることを考えていることを示唆してきた。

F1 | レッドブル 「F1エンジンの2ストローク化は説得力に欠ける」

2020年1月15日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2025年の次世代F1エンジンは2ストロークエンジンを採用するべきだとするパット・シモンズの提案を支持するにはより多くの説得力が必要がだと語る。

2014年にF1に新しいV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、コスト、複雑さ、迫力にかけるエンジンサウンド、そして、メルセデスの優位性など、様々な物議を醸している。

レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?

2020年1月15日
レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーティンを買収してリブランディグした場合、2021年からホンダのF1エンジンを搭載する可能性があると報じられている。

昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、Bloomberg はストロールが2億ポンド(約285億円)の出資を打診してアストンマーティンと詳細な議論を進めていると報じている。

エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?

2020年1月15日
エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?
エイドリアン・ニューウェイは、F1界で最高のデザイナーのひとりではあるが、近年はその影響力が影を潜めつつある。しかし、レッドブル・ホンダが2020年にF1ワールドチャンピオン獲得するために彼の力が必要なのは明らかだ。

数々のF1タイトル獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、近年ではF1離れが報じられている。最近ではアストンマーティンと共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』の設計に没頭。

ピレリ 「F1チームはタイヤ変更による追加作業を嫌った」

2020年1月15日
ピレリ 「F1チームはタイヤ変更による追加作業を嫌った」
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1チームが2020年のF1世界選手権に新しいタイヤを導入することに反対票を投じたのは、新車の再開発の必要性を回避するためだったと主張する。

2020年仕様のF1タイヤは、F1アメリカGPのフリープラクティスとヤス・マリーナでのポストシーズンテストでテストされたが、全チームは2020年仕様のタイヤの導入に反対し、2019年に使用されたタイヤを継続することが決定した。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーを2020年のテストドライバーに起用

2020年1月15日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーを2020年のテストドライバーに起用
ウィリアムズF1チームは、イスラエル出身のロイ・ニッサニーが2020年の公式テストドライバーに就任することを発表した。

ロイ・ニッサニーは、2020年のF1世界選手権で3回のFP1セッションに出走し、ルーキーテストでも1回マシンを走らせる。ファクトリーでは多数のシミュレーターセッションを実施し、シーズンを通してすべての部門との統合に時間を費やす。
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