2019年11月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP | スズキ 第19戦 バレンシアGP 予選レポート
2019年11月17日
バレンシアGP予選はミル、リンス共に3列目
MotoGP バレンシアGPは2日目も肌寒い1日となり、午前のFP3では路面温度がわずか8~11度でタイムアップには厳しいコンディションとなったが、セッション終盤に掛けて徐々にタイムが上がり始め、アレックス・リンス、ジョアン・ミルは共にトップ10圏内でダイレクトQ2行きを賭けてタイムアタックを繰り返す。セッション終了間際には一時ふたり揃ってトップ10圏外となるが、最終ラップでミルは9番手にジャンプアップ、最後にQ2行きを決める。一方のリンスは12番手に留まりダイレクトQ2行きを逃す形となった。
MotoGP バレンシアGPは2日目も肌寒い1日となり、午前のFP3では路面温度がわずか8~11度でタイムアップには厳しいコンディションとなったが、セッション終盤に掛けて徐々にタイムが上がり始め、アレックス・リンス、ジョアン・ミルは共にトップ10圏内でダイレクトQ2行きを賭けてタイムアタックを繰り返す。セッション終了間際には一時ふたり揃ってトップ10圏外となるが、最終ラップでミルは9番手にジャンプアップ、最後にQ2行きを決める。一方のリンスは12番手に留まりダイレクトQ2行きを逃す形となった。
MotoGP | 最終戦バレンシアGP 予選:F.クラルタラロが2戦連続ポール
2019年11月17日
MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11月16日(土)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)がポールポジションを獲得した。
気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、今季8度目のフリー走行総合1番手に進出した総合6位のファビオ・クアルタラロは、週末4度目、今季32度目のトップタイムをマーク。最高峰クラス1年目で2戦連続6度目のポールポジションを奪取した。
気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、今季8度目のフリー走行総合1番手に進出した総合6位のファビオ・クアルタラロは、週末4度目、今季32度目のトップタイムをマーク。最高峰クラス1年目で2戦連続6度目のポールポジションを奪取した。
マックス・フェルスタッペン 「自分のなかでは3回目のポールポジション」
2019年11月17日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選でポールポジションを獲得。記録では“2回目”のポールスタートとなるが、‟自分のなかでは3回目だと思っている”と語った。
マックス・フェルスタッペン。予選の全セッションをトップで通過し、Q3では1分07秒508を記録してトップタイムをマーク。F1メキシコGPではトップタイムを記録しつつも黄旗無視によってペナルティによって降格していたフェルスタッペンにとって、今回は正真正銘の自身2回目のポールポジションとなった。
マックス・フェルスタッペン。予選の全セッションをトップで通過し、Q3では1分07秒508を記録してトップタイムをマーク。F1メキシコGPではトップタイムを記録しつつも黄旗無視によってペナルティによって降格していたフェルスタッペンにとって、今回は正真正銘の自身2回目のポールポジションとなった。
ダニール・クビアト、Q1敗退も「ペースは悪くないのでベストを尽くす」
2019年11月17日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。
ダニール・クビアト、僅差の中団争いの中でマシンバランスに悩まされ、ミスが重なったことも響いて、わずか0.03秒届かずQ1敗退となり、Q2への進出を叶えることができなかった。
ダニール・クビアト、僅差の中団争いの中でマシンバランスに悩まされ、ミスが重なったことも響いて、わずか0.03秒届かずQ1敗退となり、Q2への進出を叶えることができなかった。
アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」
2019年11月17日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPの予選を6番手で終えた。
FP3から調子を取り戻したアレクサンダー・アルボンはポールポジションから0.4秒差の6番手タイムを記録。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のパワーユニット交換のグリッド降格ペナルティーにより、明日の決勝では5番グリッドからスタートする。
FP3から調子を取り戻したアレクサンダー・アルボンはポールポジションから0.4秒差の6番手タイムを記録。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のパワーユニット交換のグリッド降格ペナルティーにより、明日の決勝では5番グリッドからスタートする。
ホンダ、F1ブラジルGPでのポール獲得は1991年のアイルトン・セナ以来
2019年11月17日
ホンダにとってF1ブラジルGPでのポールポジションは、アイルトン・セナが母国グランプリで獲得した1991年以来、28年ぶりとなる。
F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが自身2度目のポールポジションを獲得。ホンダにとっても2015年にF1に復帰して以来、2度目のポールポジションとなった。
F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが自身2度目のポールポジションを獲得。ホンダにとっても2015年にF1に復帰して以来、2度目のポールポジションとなった。
マックス・フェルスタッペン、2度目のPP獲得「クルマはとても速かった」
2019年11月17日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選で自身2度目となるポールポジションを獲得。“マシンはとても速かった”としてレッドブルとホンダF1を称賛した。
今年、F1ハンガリーGPで自身初ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPでも予選でトップタイムを記録していたが、黄旗を無視したことによってペナルティを科せられ幻のポールポジションとなっていた。
今年、F1ハンガリーGPで自身初ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPでも予選でトップタイムを記録していたが、黄旗を無視したことによってペナルティを科せられ幻のポールポジションとなっていた。
ピエール・ガスリー、4戦連続Q3進出「7番手は中団のポールポジション」
2019年11月17日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの予選で4戦連続でQ3進出を果たし、7番手タイムをマークした。
「今日の予選結果にはとても満足している。チームが僕に速いマシンを与えてくれたことに非常に感謝している。今日の予選7番手のポジションは中団のポールポジションのようなものなので、僕たちが獲得できるベストなリザルトだったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「今日の予選結果にはとても満足している。チームが僕に速いマシンを与えてくれたことに非常に感謝している。今日の予選7番手のポジションは中団のポールポジションのようなものなので、僕たちが獲得できるベストなリザルトだったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
ホンダF1エンジン、3台がQ3進出の競争力「すばらしい予選結果」
2019年11月17日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ブラジルGPの予選を振り返った。
F1ブラジルGPの予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが7番手とホンダのF1エンジンを搭載する3台がトップ7に入る競争力を見せた。
F1ブラジルGPの予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが7番手とホンダのF1エンジンを搭載する3台がトップ7に入る競争力を見せた。