2019年10月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー、ウイルス性胃腸炎でフリー走行3回目を欠場へ

2019年10月27日
ピエール・ガスリー、ウイルス性胃腸炎でフリー走行3回目を欠場へ / F1メキシコGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ウイルス性胃腸炎によってF1メキシコGPの土曜日のフリー走行3回目を欠場する決断をしたようだ。

前日のフリー走行でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録。チームメイトのダニール・クビアトも7番手タイムを記録するなど、トロロッソ・ホンダは好パフォーマンスを披露していた。

F1メキシコGP フリー走行3回目 | 速報・実況ツイート(まとめ)

2019年10月27日
F1メキシコGP フリー走行3回目
2019年 F1世界選手権 第18戦 メキシコGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめ。

前日のフリー走行ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録し、予選ペースの優位性を示したが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンも0.115秒差の2番手につけた。

レッドブル 「新F1レギュレーションの導入は2022年まで延期すべき」

2019年10月26日
レッドブル 「新F1レギュレーションの導入は2022年まで延期すべき」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の新しい技術規則は“未発達”であり、2022年まで導入を延期するべきだと考えている。

F1は、レースをよりエキサイティングで予測不可能なもののにしつつ、より低コストで参戦できることを目的として、2021年から新しい財政および技術ルールを導入する予定となっている。

ルノー、F1撤退の可能性を認める

2019年10月26日
ルノー、F1撤退の可能性を認める
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーがF1から撤退する可能性があることを認める。

カルロス・ゴーンの汚職スキャンダル、2019年シーズンの期待外れな成績、2020年限りでのエンジンカスタマーがいなくなる状況、そして、最も直近ではブレーキバイアスシステムの不正行為など、ルノーにとって逆風が吹いており、F1からの撤退が噂されている。

F1メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2019年10月26日
F1メキシコGP 金曜フリー走行
2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPのフリー走行が10月25日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手には0.115秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いた。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは予選でほぼ無敵」

2019年10月26日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは予選でほぼ無敵」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1エンジンのパフォーマンスはかなり強力であり、予選セッションでは“ほぼ無敵”になったと語る。

夏休み以降、フェラーリは復活を果たし、5戦連続でポールポジションを獲得している。今週末のF1メキシコGPでも際立った一発のペースを示しており、その記録を6戦に伸ばすことになると考えられている。

レッドブル・ホンダ 「フェラーリは1発のペースのベンチマーク」

2019年10月26日
レッドブル・ホンダ 「フェラーリは1発のペースのベンチマーク」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のF1メキシコGPはフェラーリが優勝候補だと考えている。

過去2戦で勝利を手にできなかったフェラーリだが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでは下馬評通りの速さをみせ、セバスチャン・ベッテルが初日のトップタイムをマークした。

ロマン・グロージャン 「ルノーのブレーキシステムは2015年からあった」

2019年10月26日
ロマン・グロージャン 「ルノーのブレーキシステムは2015年からあった」
ロマン・グロージャンは、FIAによって違法と見なされたルノーF1チームのブレーキバイアスシステムは、2015年にチームがまだロータスだった時代から使われていたと語る。

ルノーF1チームは、両方のマシンのブレーキバイアスシステムが違法なドライバーエイドと見なされ、F1日本GPの最終リザルトから除外されることになり、ダニエル・リカルドの6位とニコ・ヒュルケンベルグの10位による9ポイントを失った。

ルノー、F1撤退の可能性が浮上…事業戦略を全面的に見直し

2019年10月26日
ルノー、F1撤退の可能性が浮上…事業戦略を全面的に見直し
ルノーは、F1撤退を含めて今後の事業を戦略的に見直していく方針であることを明らかにした。

ルノーは、収益の落ち込みを回避し、昨年のルノー・日産アライアンスの会長を務めたカルロス・ゴーンの逮捕による混乱からの脱却を目指して、事業のあらゆる側面を見直していく。
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