2019年09月のF1情報を一覧表示します。

アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」

2019年9月11日
アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPで“クレイジーなことをしようとしていたわけではなかった”と述べ、レース中のタイムペナルティは“ちょっと厳しすぎ”だったと感じている。

スタートでポジションを失ったアレクサンダー・アルボンは、その後、カルロス・サインツと6位争いを演じていた際にレスモでコース外を押し出された。

ミハエル・シューマッハは重症心不全?

2019年9月11日
F1 ミハエル・シューマッハは重症心不全?
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが、パリで極秘に治療を受けたと報じられている。

フランス紙 Le Parisien は、9月9日(月)に細胞治療を受けるためにパリのジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院に入院したと報道。同紙は「月曜日の午後3時40分にジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院の1階に担架が到着した」と報道。約10人で構成された警備隊のもと、青い布で“顔と身体は完全に覆われた”状態で心臓血管科に移動されたとしている。

ランド・ノリス、ルノーF1チームの追い上げも「心配はしていない」

2019年9月11日
ランド・ノリス、ルノーF1チームの追い上げも「心配はしていない」
マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPで素晴らしいパフォーマンスを見せたルノーがコンストラクターズ選手権でマクラーレンを追い上げてきていることについて心配していないと語る。

ルノーF1チームは、F1イタリアGPでダニエル・リカルドが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが5位でフィニッシュ。ルノーのF1エンジンにとって苦手とされたモンツァでワークス復帰以降のベストリザルトを収め、マクラーレンとのポイント差を18ポイントまで縮めた。

レッドブル 「2012年末にハミルトンを獲得しなかったのは失敗だった」

2019年9月11日
F1 レッドブル 「2012年末にハミルトンを獲得しなかったのは失敗だった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2012年末にルイス・ハミルトンを無理やりにでも獲得しなかったのは失敗だったと認める。

ルイス・ハミルトンは、2012年末にマクラーレンからメルセデスの移籍。そこからの躍進は周知のとおり、メルセデスの5度のタイヤのうち4つの獲得している。

日産、2020年SUPER GTマシン「NISSAN GT-R NISMO GT500」を初公開

2019年9月11日
日産、2020年SUPER GTマシン「NISSAN GT-R NISMO GT500」を初公開
日産自動車およびニスモは9月11日(水)、2020年仕様の「NISSAN GT-R NISMO GT500」を初公開した。

ニスモは、日産/ニスモのプログラムであるフォーミュラEに加え、2020年のSUPER GTシリーズに向けて、SUPER GTとDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)共通の新しい技術規則、「Class 1」に則ったレースカー(ベース車両:NISSAN GT-R NISMO)を開発している。

ダニエル・リカルド、モンツァでの好成績は「ルノーのPUの進化の表れ」

2019年9月11日
F1 ダニエル・リカルド、モンツァでの好成績は「ルノーのPUの進化の表れ」
ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで4位というルノーがワークス復帰して以降でのベストリザルトを獲得できたのは、今年序盤からルノーのF1エンジンがいかに改善を果たしたかの表れだと語る。

過去数年間、ルノーのF1エンジンはモンツァのようなパワーサーキットで苦戦を強いられてきた。そのため、ルノーにとってF1イタリアGPでの結果は重要なものとなった。

マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」

2019年9月11日
マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」
マクラーレンは、2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはないと語る。

ここ数年苦戦を強いられていたマクラーレンは、今年“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位に位置しているが、F1イタリアGPではルノーが22ポイントを獲得してその差を18ポイントまで縮めてきた。

角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上

2019年9月11日
角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上
角田裕毅は、レッドブルジュニアの次のF1候補として評価されており、来季はF2にステップアップすることが計画されている。

レッドブルはジュニアドライバーが枯渇しており、F1のスーパーライセンス取得に必要なポイントを獲得しているドライバーはいない。最も近づいていたダニエル・ティクトゥムは成績不振を理由にバッサリと切られている。

ハミルトン 「いつかモンツァの表彰台でブーイングが止むことを願う」

2019年9月11日
ハミルトン 「いつかモンツァの表彰台でブーイングが止むことを願う」
ルイス・ハミルトンは、いつの日かモンツァの表彰台でティフォシからのブーイングが止むことを願っていると語った。

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがイタリアGPでフェラーリファンからブーイングを受けることは恒例行事となっている。今年はフェラーリのシャルル・ルクレールが優勝したが、それでも3位のルイス・ハミルトンが登壇し、トロフィを受け取る際には耳をつんざくようなブーイングが浴びせられた。
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