2019年09月のF1情報を一覧表示します。

「F1ハイブリッドエンジンは二酸化炭素排出量の削減に大きな役割を果たす」

2019年9月16日
「F1ハイブリッドエンジンは二酸化炭素排出量の削減に大きな役割を果たす」
F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーは、F1のハイブリッドエンジンが世界的な二酸化炭素排出量の削減に大きな役割を果たすと考えている。

先週の木曜日に開催されたIAAフランクフルトモーターショーで、チェイス・キャリーは、今後数ヶ月でF1が世界中の環境問題に貢献する二酸化炭素排出の重要な問題に取り組む主導的な役割を果たすことを示すためにさらに多くのことを行っていくと述べた。

フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外「ルクレールとの共存は困難」

2019年9月16日
F1 フェラーリ、フェルスタッペン加入を除外 「ルクレールとの共存は困難」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンとの関係を“管理するのは困難”としてフェルスタッペンのフェラーリ加入を除外している。

従来、フェラーリは2名のドライバーをリードドライバーのサポードドライバーに明確に分けてきた。マッティア・ビノットは、将来のドライバーラインナップ構築の例として、ミハエル・シューマッハの黄金時代を例に挙げた。

ホンダF1「スペック4の改善を明確に理解できるのはシンガポールGP後」

2019年9月16日
ホンダF1「スペック4の改善を明確に理解できるのはシンガポールGP後」
ホンダF1は、F1シンガポールGPが終わるまで、ライバルメーカーと比較して“スペック4”F1エンジンがどれだけ改善されたかを明確に理解することはできない考えている。

ホンダF1は、ベルギーGPで“スペック4”を導入し、アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトがスパ・フランコルシャンでアップグレード版PUをテスト。イタリアGPでは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーも新しいパワーユニットを搭載した。

ピエール・ガスリー「トロロッソですべてが正しい場所に収まってきている」

2019年9月16日
F1 ピエール・ガスリー「トロロッソですべてが正しい場所に収まってきている」
ピエール・ガスリーが、トロロッソ・ホンダ復帰後3戦目となるシンガポールGPへの意気込みを語った。

前戦イタリアGPでは、接触事故の影響を受けるという不運もあり、ポイント圏外の11位でフィニッシュしたピエール・ガスリー。だが、ペースには手ごたえを感じており、トロロッソ・ホンダとの作業も前進を果たしていると語る。

MotoGP | ホンダ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2019年9月16日
MotoGP
マルケス今季7勝目。チャンピオンシップでもリードを広げる。
MotoGP 第13戦サンマリノGPの決勝は、予選5番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と予選3番手のファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)の一騎打ちとなり、最終ラップにクアルタラロを抜いて先行したマルケスが、3戦ぶり今季7勝目を挙げた。これまでミサノでは、ウエットコンディションをのぞき、常に厳しいレースを強いられてきたが、2週間前のテストで得たデータを基に着実にセットアップを進め、3度目の大会制覇を達成した。

MotoGP | ヤマハ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2019年9月16日
MotoGP
ビニャーレスが2戦連続の表彰台。
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、ほとんどの時間帯で3番手を走行。トップ2台に仕掛けるチャンスを狙っていたが、わずかに届かなかった。一方、地元ファンの期待を背負いグリッド7番手からスタートしたバレンティーノ・ロッシは、全力のプッシュで4位まで浮上した。

MotoGP | スズキ 第13戦 サンマリノGP 決勝レポート

2019年9月16日
MotoGP
サンマリノGPはミルが健闘の8位、リンスは転倒リタイア。
2019年MotoGP第13戦サンマリノGP決勝は、ミサノワールドサーキットに朝早くから約100,000人の観客が集まり、興奮の渦の中で幕を開けた。

朝のウォームアップから気温はじりじりと上昇し、チームスズキエクスターライダーのふたりは揃ってフロント、リア共にミディアムタイヤを選択して27周の長い決勝に挑む。

ロス・ブラウン 「フェラーリはベッテルをサポートしなければならない」

2019年9月16日
F1 ロス・ブラウン 「フェラーリはベッテルをサポートしなければならない」
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、セバスチャン・ベッテルがベストな状態を取り戻せることがフェラーリの責任だと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは1年以上勝ち星から見放されている。その一方でチームメイトのシャルル・ルクレールは夏休み後に2連勝を果たし、ドライバーズ選手権でベッテルを抜いて4位に浮上した。

アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のアルファロメオ残留に自信

2019年9月16日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ、2020年のアルファロメオ残留に自信
アントニオ・ジョビナツィは、2020年もアルファロメオ・レーシングのF1シートを確保できると自信を見せている。

今シーズン序盤、アントニオ・ジョビナッツィは、一貫してポイントを獲得するチームメイトのキミ・ライコネンのパフォーマンスに匹敵することができず、フェラーリの支援をもってしてもシート確保は難しいとの見方があった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 45 | 46 | 47 |...| 86 | 87 | 88 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム