2019年08月のF1情報を一覧表示します。
「ホンダはF1で必ず成功を収める」とトロロッソF1チーム代表
2019年8月15日
トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、ホンダがF1で成功を収めると確信していると語る。
今季のホンダのF1エンジンのパフォーマンスは多くのファンと専門家を驚かせている。実際、パワーユニットサプライヤーとして、今季はメルセデス以外に勝利を収めているのはホンダしかいない。
今季のホンダのF1エンジンのパフォーマンスは多くのファンと専門家を驚かせている。実際、パワーユニットサプライヤーとして、今季はメルセデス以外に勝利を収めているのはホンダしかいない。
クレア・ウィリアムズ 「フランクはもうチームを率いてはいません」
2019年8月15日
クレア・ウィリアムズは、父であり、チーム創設者のフランク・ウィリアムズがもはやチームを率いていないことを明らかにした。
フランク・ウィリアムズのチームの成功において重要な役割を果たしていたが、近年は健康上の理由により、グランプリに顔を見せることは少なくなった。
副チーム代表を務めているクレア・ウィリアムズは「フランクはもうチームを率いてはいません」と GrandPX.news にコメント。
フランク・ウィリアムズのチームの成功において重要な役割を果たしていたが、近年は健康上の理由により、グランプリに顔を見せることは少なくなった。
副チーム代表を務めているクレア・ウィリアムズは「フランクはもうチームを率いてはいません」と GrandPX.news にコメント。
マクラーレン 「コンストラクターズ選手権4位はまだ安泰ではない」
2019年8月15日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、コンストラクターズ選手権4位はまだ安泰ではないとし、2019年の残りのF1シーズンで謙虚な姿勢を維持しなければならないと強調する。
昨年、ホンダとのパートナーシップを解消して上位グリッドへ帰りづくことを期待してルノーのF1エンジンに変更したマクラーレンだが、期待していた結果をもたらすことはできず、チーム内の見直しと人事異動をもたらした。
昨年、ホンダとのパートナーシップを解消して上位グリッドへ帰りづくことを期待してルノーのF1エンジンに変更したマクラーレンだが、期待していた結果をもたらすことはできず、チーム内の見直しと人事異動をもたらした。
キミ・ライコネン 「レース間に16日酒を飲み続けていた」
2019年8月15日
キミ・ライコネンは、ロータス時代の2013年にレースの間に16日間連続で飲み続けていたことを明らかにした。
キミ・ライコネンによると、2013年の開幕4戦のうち3レースでトップ2フィニッシュを達成。それを祝ってバーレーンGPとスペインGPの間にチームメンバーと2週間以上パーティーを開催していたという。
キミ・ライコネンによると、2013年の開幕4戦のうち3レースでトップ2フィニッシュを達成。それを祝ってバーレーンGPとスペインGPの間にチームメンバーと2週間以上パーティーを開催していたという。
アレクサンダー・アルボン 「レースを楽しむことが最も重要な手段」
2019年8月15日
ピエール・ガスリーの後任としてレッドブル・ホンダのF1ドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンと対戦するというトップチームのプレッシャーに対応していくことになる。
レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。
レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。
ダニエル・リカルド、レッドブル離脱を決めた大きな要因とは?
2019年8月15日
ダニエル・リカルドは、レッドブル離脱を決断した主な理由の一つとしてレースエンジニアを務めてたサイモン・レニーがチームを去ったことが大きな要因だったと明かした。
ダニエル・リカルドは、2018年シーズン限りでジュニア時代から所属してきたレッドブルを離れ、ルノーへと移籍。マックス・フェルスタッペンとの確執やホンダのF1エンジンに切り替えることへの懸念などがその理由として報じられてきた。
ダニエル・リカルドは、2018年シーズン限りでジュニア時代から所属してきたレッドブルを離れ、ルノーへと移籍。マックス・フェルスタッペンとの確執やホンダのF1エンジンに切り替えることへの懸念などがその理由として報じられてきた。
ホンダ、インディカーでのマクラーレンへのエンジン供給を拒否
2019年8月15日
アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSMP)のオーナーであるサク・シュミットは、ホンダのエンジンを継続することは“簡単”なことだと感じていたが、最終的にホンダが供給から撤退するという判断を下したと明かす。
先週、マクラーレンは、アローSMPと提携してインディカーにフル参戦することを発表。アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。
先週、マクラーレンは、アローSMPと提携してインディカーにフル参戦することを発表。アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。
レッドブル、ガスリー降格とアルボン抜擢の理由を説明
2019年8月15日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ピエール・ガスリーのトロロッソ降格、そして、アレクサンダー・アルボンを抜擢した理由を語った。
レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。
レッドブルは8月12日(月)、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーがトロロッソ・ホンダに降格し、アレクサンダー・アルボンをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに起用することを発表。F1界に衝撃を与えた。
2019年 F1日本GP | 吉田沙保里さん・畠山愛理さんがトークショー出演
2019年8月15日
2019年のF1日本GPに女子レスリングでアテネ、北京、ロンドン五輪3連覇を達成し、霊長類最強女子の異名を持つ、三重県出身の吉田沙保里さん、中学3年生で新体操の日本代表「フェアリージャパン」入りを果たし、ロンドン、リオデジャネイロ五輪出場経験のある畠山愛理さんが、F1日本グランプリのスペシャルアスリートゲストとして来場することが決定した。