2019年07月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの解雇を否定

2019年7月20日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1ドイツGPでロマン・グロージャンに代えてエステバン・オコンを起用するとの噂を否定した。

F1イギリスGPでハースF1チームのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは同士討ちを演じ、チーム内の緊張関係が高まっている。それだけでなく、タイトルスポンサーのリッチエナジーの問題もあり、ハースは複雑な状況に陥っている。

ウィリアムズ、2021年以降のメルセデスとの新F1エンジン契約を望む

2019年7月20日
F1 ウィリアムズF1 メルセデス
ウィリアムズは、2021年以降のメルセデスとの新しいF1エンジン契約を締結することを望んでおり、副チーム代表のクレア・ウィリアムズはメルセデスと生産的な協議が進行中であることを明かした。

最近、今シーズン限りでメルセデスとの現在のF1エンジン契約が終了するウィリアムズは、サプライヤーを変更する可能性があり、ルノーと事前に協議していると噂された。

ルイス・ハミルトン、古巣マクラーレンの2019年の進歩とノリスを称賛

2019年7月20日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンの2019年シーズンの印象的な進歩を“素晴らしい”と称賛する。

ルイス・ハミルトンは、ジュニア時代にマクラーレンのサポートを受けて2007年にF1デビュー。翌年にF1での初タイトルを獲得し、マクラーレンでワールドチャンピオンを獲得した最後のドライバーとなっている。

ピエール・ガスリー 「シルバーストンの勢いをF1ドイツGPでも続けたい」

2019年7月20日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みを語った。

開幕から不振が続いていたピエール・ガスリーだが、前戦イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを発揮し、F1での自己ベストリザルトに並ぶ4位でフィニッシュした。

フェラーリF1 「レッドブル・ホンダが改善しているのは確か」

2019年7月20日
F1 フェラーリ レッドブル・ホンダ
フェラーリは、レッドブル・ホンダの改善はチームがトップに改善するために“後押し”になっていると語る。

フェラーリは、F1オーストリアGPのレース後半にマックス・フェルスタッペンのレースペースを抑えることができずにシャルル・ルクレールが今シーズン初勝利の機会を失った。

インディカー | 第12戦 予選:S.パジェノーがポール、佐藤琢磨は4番手

2019年7月20日
インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第12戦 アイオワの予選が7月19日(金)に行われ、シモン・パジェノー(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は4番手だった。

第12戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

マクラーレン 「F1が変化しない限りタイトルは獲得できない」

2019年7月20日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1が変化することがない限り、タイトル獲得を目指すことはできないだろうと語る。

ポルシェのLMP1チーム代表として成功を収めたアンドレアス・ザイドルは、今年5月にマクラーレンに加入。CEOを務めるザク・ブラウンの元、F1チームの全権を任されている。

ヘルムート・マルコ 「セバスチャン・ベッテルはフェラーリを離れるべき」

2019年7月20日
F1 セバスチャン・ベッテル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、かつての教え子であるセバスチャン・ベッテルがF1キャリアを軌道に戻すためには“チームを変える”必要があると考えている。

名目上フェラーリのナンバー1ドライバーであるセバスチャン・ベッテルだが、F1イギリスGPでまた根本的なミスを犯したことでフェラーリのジj元イタリアメディアの支持を大きく失っている。

メルセデス、ルイス・ハミルトンのファステストラップに困惑

2019年7月20日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスのエンジニアたちは、ルイス・ハミルトンがF1イギリスGPで使い古したハードタイヤでどのようにしてファステストタップを叩きだしたのが理解できずにいる。

今年から10位以内でレースをフィニッシュしてファステストラップを記録したドライバーには1ポイントが付与される。これにより、チームはこのボーナスポイントを獲得するためにレース終盤の戦略やアプローチを工夫するようになった。
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