2019年07月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス、F1ドイツGPでモータースポーツ125周年の特別カラーリング

2019年7月23日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスAMG F1チームは、今週末のF1ドイツGPでモータースポーツ125周年を記念した特別なカラーリングを施したマシンを走らせる。

1894年7月22日、世界初のモータースポーツイベントであるパリ-ルーアン・トライアルが開催された。また、今週末のドイツGPはメルセデスにとって200戦目のグランプリスタートとなる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1キャリア終焉の噂も「驚いてはいない」

2019年7月23日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今年がF1シートをキープするに値することを証明するためのラストチャンスになる可能性があるというパドックの噂に驚いていはいないと語る。

31歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にウィリアムズでF1デビューして以来、166戦に参戦しているが、その9年半の間にまだ表彰台に上がることができていない。

ダニエル・リカルド 「レッドブルはホンダに変更しても変わっていない」

2019年7月23日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル ホンダF1
ダニエル・リカルドは、レッドブルはホンダにF1エンジンを変更したが、結果を見ればそれほど進歩を果たしていないと指摘する。

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで共に7勝を挙げたレッドブルを去り、今年からルノーに移籍。しかし、現状ではルノーはエンジンカスタマーのマクラーレンにコンストラクターズ選手権で後塵を拝している。

アレクサンダー・アルボン、2020年のトロロッソ・ホンダ残留に自信

2019年7月22日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボンは、2020年にトロロッソ・ホンダのF1シートを確保できるかどうについて心配していないと主張する。

今シーズンも折り返し地点を迎え、2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”はすでに本格化し始めている。必然的にトロロッソ・ホンダと1年契約のアレクサンダー・アルボンも話題のひとりとなっている。

トヨタ | WEC 2019-2020年シーズン プロローグテスト プレビュー

2019年7月22日
トヨタ WEC
TOYOTA GAZOO Racing 世界チャンピオンとしてTS050 HYBRID最後のシーズンに挑む
TOYOTA GAZOO Racingは、その歴史の一端を担ってきたTS050 HYBRIDと共に、シリーズチャンピオン防衛とル・マン24時間レース3連覇を目指し、FIA世界耐久選手権(WEC)2019-2020年シーズンに挑む。

WECの2019-2020年シーズンは全8戦で争われるが、今週末のスペイン、バルセロナで行われるプロローグテストが公式な幕開けとなる。

元F1ドライバーの山本左近、参議院議員選挙で落選

2019年7月22日
F1 山本左近 参議院議員選挙
参議院議員選挙に自民党から比例代表で立候補した元F1ドライバーの山本左近だったが、結果は落選となった。

山本左近は、2006年にスーパーアグリで当時日本人ドライバーとして最年少でF1デビュー。2007年にはスパイカー、2010年にはヒスパニアレーシングからスポット参戦。2015年にはフォーミュラEにもスポット参戦している。

レッドブル・ホンダ、次なる目標は“ポールポジション”

2019年7月22日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、開幕戦での表彰台、オーストリアGPでの優勝とパートナーシップ初年度の好パフォーマンスを発揮。次なる課題は予選での改善 - ポールポジションの獲得となる。

レッドブルとホンダF1は、ライバルがエンジンのパフォーマンスを最大にする予選ではホンダのF1エンジンはまだパフォーマンスで遅れをとっていることを認めているが、通常、レースでは予選よりもパフォーマンスを発揮できると自信を持っている。

ケビン・マグヌッセン 「予選ではレッドブル・ホンダに挑戦できている」

2019年7月22日
F1 ケビン・マグヌッセン レッドブル・ホンダ
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームが予選でレッドブル・ホンダに挑戦できているのは“クレイジー”なことであり、レースで匹敵する方法を見つけたいと語る。

ハースF1チームは、予選では好パフォーマンスを発揮しているものの、レースペースとなると急速に悪化する状況が続いている。

アストンマーティン、ホンダがF1撤退の際はレッドブルへのPU供給を視野

2019年7月22日
F1 レッドブル ホンダF1
アストンマーティンは、ホンダF1のレッドブルとのF1エンジン契約に強引に割り込むつもりはないが、もしホンダがF1から撤退した場合にはエンジンを供給する準備はできていると語る。

アストンマーティンは2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めており、また、レッドブル・アドアンスド・テクノロジーとして提携してハイパーカー『ヴァルキリー』を開発している。
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