2019年06月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスならフェラーリのようなリスクは冒さない」

2019年6月3日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスならF1モナコGPの予選でフェラーリがシャルル・ルクレールのQ1敗退に繋がったようなリスクは冒さないと語る。

F1モナコGPの予選で、Q2とQ3のためにタイヤをセーブしようとしていたフェラーリは、Q1のカットオフタイムを読み間違え、シャルル・ルクレールはガレージのなかで自分がノックアウトされるのを見ることしかできなかった。

フェラーリとルノー、F1でも政治面で連携?

2019年6月3日
F1 フェラーリ ルノーF1
フェラーリとルノーは、F1で政治的に提携することになるとフェラーリの有名なインサイダーであるレオ・トゥッリーニは予測する。

フィアット・クライスラーは、ルノーに50対50の対等な経営統合を提案。両社の経営統合が実現すれば株式時価総額は370億ドルとなり、トヨタとフォルクスワーゲンに次いで世界第3位の自動車メーカーとなる。

フェルナンド・アロンソ、フェラーリのベッテルのF1シートを狙う?

2019年6月3日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンではなく、フェラーリでのF1復帰を目指していると報じられている。

フェルナンド・アロンソは、2018年にF1から引退。マクラーレンは、ランド・ノリスとカルロス・サインツという若手にライナンップを一新した。

世界3大レースでの“3冠”を目指してマクラーレンとともに今年のインディ500に挑んだフェルナンド・アロンソだったが、予選落ちを喫している。

セバスチャン・ベッテル、ニキ・ラウダの葬儀を諸事情で欠席

2019年6月3日
F1 セバスチャン・ベッテル ニキ・ラウダ
セバスチャン・ベッテルは、先週ウィーンで開催されたニキ・ラウダの葬儀を欠席した。

セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPで故ニキ・ラウダへのオマージュとして赤いヘルメットを着用して2位表彰台を獲得。レース後、セバスチャン・ベッテルは「彼はいつも周りにいてくれると思う。彼がいないことを寂しく思うだろう。彼は顔もアイコンだったし、今後もそれはかわらない。僕の想いは彼の家族、そして、彼とともにある」と語っていた。

ルイス・ハミルトン 「少なくともあと5年はF1でやれると感じている」

2019年6月3日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、少なくとも7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハが引退した38歳まではレースを続けられると考えている。

ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハの最多ワールドチャンピオン記録を破りたいという願望を表明したことは一度もなかったが、現在5回のタイトルを獲得しているルイス・ハミルトンは今季6戦中4勝と力強いスタートを切っている。

WEC | トヨタ 第8戦 ル・マン24時間レース テストデー レポート

2019年6月3日
WEC トヨタ ル・マン24時間レース
6月2日(日)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、来たる24時間レースに向けたフルコースでのテストが実施され、TOYOTA GAZOO Racingは、連覇に向け、順調に準備作業を進めた。

例年ル・マンレースへ向けたプレイベントとして行われるこのテストは、公道を含めた1周13.626kmのサルト・サーキットをレースウィーク以外で走る唯一の機会。

マクラーレンのジェームス・キー 「1年間の休職は有意義だった」

2019年6月3日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンのテクニカルディレクターに就任したジェームス・キーは、1年間の“休職”期間は有意義だったと振り返る。

2012年からトロロッソのテクニカルディレクターを務めてきたジェームス・キーだが、昨年7月にティム・ゴスの後任としてマクラーレンのテクニカルディレクターとして契約。

インディカー | ホンダ 第8戦 デトロイト 決勝レポート

2019年6月3日
インディカー
昨年のインディカー・シリーズのチャンピオンで、通算5回のチャンピオンに輝いているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が、デトロイトでのダブルヘッダーのレース2で優勝を飾った。ディクソンは今シーズン初勝利、キャリア通算45勝目。昨日のレース1では終盤にアクシデントを起こしてリタイア。今日のレース2でのディクソンは、望みうる最高の結果をだした。

ウィリアムズ、今後のアップデートで“大幅”なパフォーマンス向上を期待

2019年6月3日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、シーズン中盤に導入するアップグレードが“大幅”なパフォーマンス向上をもたらすことを期待している。

2019年ここまで10チームの中で最も遅いマシンであることは明らかなウィリアムズだが、F1モナコGPではジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の前の18位でフィニッシュ。2台揃って最下位ではなかったのは今季初めてだった。
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