2019年05月のF1情報を一覧表示します。

リッチエナジー、ロゴ訴訟で敗訴…ハースのF1マシンからロゴを削除へ

2019年5月15日
F1 リッチエナジー ハースF1チーム
ハースF1チームのタイトルスポンサーであるリッチエナジーは、ロゴの著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められ、ハースのF1マシンからもロゴを削除することを余儀なくされる可能性がある。

自転車ブランドのWhyte Bikesを所有しているATB Salesは今年2月、リッジエナジーのロゴが同社のものと酷似しているとしてロンドン高等裁判所に提訴。5月14日(火)に裁判が行われ、ATB Sales側の主張が認められた。

レッドブル・ホンダ 「レース週末には試せない様々なセットアップを検討」

2019年5月15日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのシミュレーター エンジニアリング部門のグループリーダーを務めるサイモン・レニーが、バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日の作業を振り返った。

レッドブル・ホンダは、ピエール・ガスリーが走行を担当。残り70分でトランスミッションと見られるトラブルで最終シケインでストップして早めにテストを切り上げることになったガスリーだが、C3タイヤでトップから2.629秒差の5番手タイムとなる1分18秒140を記録した。

トロロッソ・ホンダ 「新しいパッケージの空力データ収集に集中した」

2019年5月15日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、バルセロナで開催されたインシーズテスト初日の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが初日の走行を担当。121周を走行し、C3タイヤで3番手タイムとなる1分17秒679をマークした。

カラム・アイロット、初の公式F1テストで大クラッシュ

2019年5月15日
F1 カラム・アイロット
フェラーリの育成ドライバーであるカラム・アイロットは、アルファロメオ・レーシングから参加した初のF1公式テストで大クラッシュ。F1の洗礼を受けるかたちになった。

バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日、F1マシン初走行となったカラム・アイロットは、アルファロメオ C38で40周にわたって良好なパフォーマンスを示していた。

メルセデス、新型シャシーとアップグレード版PUをテスト

2019年5月15日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、バルセロナで行われたインシーズンテスト初日に新型シャシーとアップグレード版パワーユニットを持ち込んだ。

F1スペインGPで前人未到の開幕5戦連続1-2フィニッシュを達成した2日後、メルセデスのバルテリ・ボッタスはラップレコードからわずか0.1秒以内のベストタイムでタイムシートのトップに立った。

ピエール・ガスリー 「まだRB15への対応をまだ進めているところ」

2019年5月15日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ RB15への対応をまだ進めているところだと語る。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに昇格したピエール・ガスリーだが、プレシーズンテストでのクラッシュを始め、今シーズンのスタートは苦戦を強いられている。

ホンダF1 山本雅史 「ホンダのF1エンジンはルノーよりも優れている」

2019年5月15日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2019年のホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスはルノーよりも優れていると自身をみせる。

ホンダは、第4戦F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入。先週末のF1スペインGPでは、マックス・フェルスタッペンが今シーズン2度目の3位表彰台を獲得するなど、強力なパフォーマンスを発揮している。

ホンダF1 「モナコ向けと長期的な開発プログラムのテストを消化」

2019年5月15日
F1 ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日の作業を振り返った。

ホンダ勢はテスト用のパワーユニット(PU)を搭載してレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが118周、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが121周を走破。来週末のモナコGPにむけてセッティングと長期的な開発プログラムのためのテストを実施した。

ピエール・ガスリー 「多くの周回をこなせた実りある一日になった」

2019年5月15日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日に118周を走行して5番手タイムをマークした。

残り70分でトランスミッションと見られるトラブルで最終シケインでストップして早めにテストを切り上げることになったガスリーだが、C3タイヤでトップから2.629秒差となる1分18秒140を記録した。
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