2019年05月のF1情報を一覧表示します。

フォーミュラE | 日産e.dams:第9戦 モナコePrix 決勝レポート

2019年5月16日
フォーミュラE 日産自動車
日産自動車は、5月11日(土)にモナコで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第9戦モナコePrixに参戦し、決勝レースでオリバー・ローランドが2位となり、2度目の表彰台を獲得した。セバスチャン・ブエミも5位となり、日産e.damsの2台は揃ってトップ5フィニッシュを飾った。

ローランドは2回目の練習走行でトップタイムを記録し、順当にスーパーポールへと進んだ。スーパーポールでもトップタイムを記録したが、前戦パリePrixでのペナルティにより3番手からのスタートになった。

ニキータ・マゼピン、メルセデスでトップタイム 「信じられない一日」

2019年5月16日
F1 ニキータ・マゼピン メルセデス
ニキータ・マゼピンは、F1バルセロナ インシーズンテスト2日目にメルセデスのテストを担当してトップタイムを記録。“信じられない一日”だったと語った。

プレイベートテストでメルセデスの2017年マシンを様々なサーキットで走らせているF2ドライバーのニキータ・マゼピンだが、今回、公式テストとして現在5連続1-2フィニッシュを達成中のW10でのテスト機会を得た。

ピエール・ガスリー 「メルセデスは3強チームのなかでスバ抜けて速い」

2019年5月16日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダは来週末のF1モナコGPでフェラーリを倒すことができると考えているが、メルセデスは手の届かないところにいると考えている。

今年トロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーは、ゆっくりではあるがレッドブル・ホンダ RB15に適応することができていると語る。

ホンダF1、2日間のインシーズンテストで合計で428周1992kmを走破

2019年5月16日
F1 ホンダF1
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バルセロナ インシーズンテスト2日目の作業を振り返った。

2日目は、レッドブル・ホンダのダニエル・ティクトゥムが79周、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが110周を走行。ホンダのパワーユニット(PU)全体では2日間で428周のラップを重ね、シーズン中最後となるテストを大きなトラブルなく有意義なかたちで終えた。

ダニエル・ティクトゥム 「最速タイムを更新することが目的ではなかった」

2019年5月16日
F1 ダニエル・ティクトゥム
ダニエル・ティクトゥムは、F1バルセロナ インシーズンテスト2日目にレッドブル・ホンダのテストを担当し、10番手タイム(1分19秒458)でセッションを終えた。

ダニエル・ティクトゥムは午前中トラブルにより、一時マシンを止めた時間帯もあったが、午後のセッションの途中から復帰し、合計79周を走行した。

アレクサンダー・アルボン 「アップデートの理解を深めることができた」

2019年5月16日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナ インシーズンテスト2日目に2番手タイム(1分17秒079)を記録した。

アレクサンダー・アルボンはスムーズな一日を過ごし、110周を走行。セッション終了間際にターン10付近でストップして赤旗が提示されセッションはそのまま終了したが、最終的に合計109周を走り込んだ。

F1バルセロナテスト 2日目 結果 | ニキータ・マゼピンがトップタイム

2019年5月16日
F1
2019年のF1バルセロナ インシーズンテストが5月15日(水)に2日目を迎え、メルセデスのテストを担当したニキータ・マゼピンがトップタイムを記録して終了した。

今シーズンの最後のテストチャンスとなるバルセロナテストでは、各F1チームがスペインGPに持ち込んだアップグレードを確認するとともに、次戦モナコGP、そして、残りのシーズに向けた様々なパーツやセットアップを評価している。

ホンダF1 「エンジンの信頼性目標は達成。今後は馬力の増加が不可欠」

2019年5月16日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2019年のF1エンジンは優れた信頼性を達成しており、今後のユニット全体で馬力を増やしていくことが焦点だと語る。

マクラーレンのパートナーとしてF1に復帰した初期の頃、ホンダのF1エンジンはほぼ全てのセッションでの度重なる故障による一貫性のなさと脆弱性により、パフォーマンスに目が向けられることはなかった。

マックス・フェルスタッペン 「勝ちたいけど現状では達成できない」

2019年5月16日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを獲得した今年のレッドブル・レーシングは大きく改善したとみとめつつも、メルセデスのF1エンジンがベンチマークであり続けている現状においてすぐに勝てるという幻想は抱いていないと語る。

F1スペインGPでフェラーリを倒して3位表彰台を達成したマックス・フェルスタッペンだが、開幕から55戦連続で1-2フィニッシュを達成したメルセデスに挑むことはできなかった。
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