2019年04月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ 「バクーは予測不可能なトラック」
2019年4月24日

「バクーはカレンダーでお気に入りのトラックのひとつだ。予想不可能なトラックだけど、それがとてもエキサイティングなものにしている」とカルロス・サインツはコメント。
ランド・ノリス 「F1カーでバクーのロングストレートを走るのが楽しみ」
2019年4月24日

「バクーに戻れる! 去年のF2では面白い週末を過ごせたけど、F1カーであのロングストレートを走るのを楽しみにしている」とランド・ノリスはコメント。
「エキサイティングなトラックだし、運が良ければポイントを獲得できるチャンスがあった中国よりもエキサイティングなレースができることを期待している」
キミ・ライコネン、アルファロメオにビール会社のスポンサーをもたらす
2019年4月24日

昨年までタイのビール会社であるシンハーのロゴはフェラーリのマシンに掲載されていたが、キミ・ライコネンのパーソナルスポンサーであることは広くは知られていなかった。
現在、シンハービールのロゴはアルファロメオ・レーシングのF1マシンで大きな存在感を放っている。
ストフェル・バンドーン 「メルセデスとのFEテストは将来のために重要」
2019年4月24日

メルセデスはシーズン6からフォーミュラEに参戦する準備を進めており、現在のHWAは今期末でメルセデスに引き継がれることになる。
ピレリの18インチのF1タイヤテストに3チームがテストカーを提供へ
2019年4月24日

ピレリは、2023年までF1に単独でサプライヤーとしてタイヤを供給することが決定しており、2020年シーズン末で現在の13インチから18インチにF1タイヤを切り替える。
レッドブル、ホンダF1とエクソンモービルによる開発ゲインに期待
2019年4月24日

近年、F1では燃料によるゲインが重要視されているが、昨年までルノーとパートナーシップを組んでいたレッドブル・レーシングは、ルノーがBPカストロールの燃料を使用していたことからダイナモを個別にスケジューリングする必要があり、燃料開発に制約があった。
クリスチャン・ホーナー 「新世代F1ドライバーの台頭はエキサイティング」
2019年4月23日

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2015年に史上最年少ドライバーとして17歳でF1デビュー。2016年のF1スペインGPで史上最年少優勝を果たし、これまで5勝を挙げている。
レッドブル 「フェルスタッペンは正しいアプローチをとっている」
2019年4月23日

マックス・フェルスタッペンのレッドブルとの契約には早期に解消できるパフォーマンス条項が含まれており、今月にはフェルスタッペンがメルセデスと交渉しているとの噂が流れたが、双方ともすぐにそれを否定している。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「もうすくリカルドとバトルをすることになる」
2019年4月23日

ルノーF1チームは、ここまでの2019年シーズンは困難なスタートを切っており、これまでの3戦すべてで信頼性問題に苦しんでいる。ルノーは、ワークスチームとマクラーレンの両方で悩まされてきた信頼性問題の解決に努めているが、ニコ・ヒュルケンベルグはその間にもダニエル・リカルドが自分に悩ませることになると考えていると語る。