2019年03月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル 「ミック・シューマッハは自力で経験を積むべき」
2019年3月8日
セバスチャン・ベッテルは、今年からフェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員となったミック・シューマッハにドライビングに関するアドバイスをすることはないだろうと語る。
7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、昨年、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得。今年はF1への登竜門であるF2でプレマ・レーシングから参戦する。
7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、昨年、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得。今年はF1への登竜門であるF2でプレマ・レーシングから参戦する。
カルロス・サインツ、レッドブル首脳の“マクラーレン後方争い”発言に反論
2019年3月8日
マクラーレンのカルロス・サインツは、2019年もマクラーレンが後方グリッドを争うことになると発言したレッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコに反論した。
今週、ヘルムート・マルコは「フェラーリがトップだ。その次が我々であり、メルセデスの前だ。その後ろには大きなミッドフィールドのグループがある。そこはかなりの接戦になるだろう」
今週、ヘルムート・マルコは「フェラーリがトップだ。その次が我々であり、メルセデスの前だ。その後ろには大きなミッドフィールドのグループがある。そこはかなりの接戦になるだろう」
ルイス・ハミルトン、MotoGP開幕戦を訪問。さらなる二輪テストを計画
2019年3月8日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今週末に開催されるMotoGPの開幕戦カタールGPを現地で観戦することを明かし、2019年のうちに再び二輪テストを行う計画があることを示唆した。
ルイス・ハミルトンは、自分がMotoGPのファンであることを明らかにしており、昨年、オートバイブランドのMVオーガスタのアンバサダーに就任。コラボレーションモデル『F4 LH44』が世界限定44台で発売されている。
ルイス・ハミルトンは、自分がMotoGPのファンであることを明らかにしており、昨年、オートバイブランドのMVオーガスタのアンバサダーに就任。コラボレーションモデル『F4 LH44』が世界限定44台で発売されている。
ダニエル・ティクトゥム 「今年中にレッドブル RB15をテストしたい」
2019年3月8日
レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、2019年シーズン中にレッドブルのF1マシンをテストする重要な機会を得られることを期待していると語る。
レッドブル・ジュニアチームの有望株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)だが、昨年は十分なスーパーライセンスポイントを獲得していなかったため、レッドブル・レーシングからインシーズンテストに参加することができなかった。
レッドブル・ジュニアチームの有望株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)だが、昨年は十分なスーパーライセンスポイントを獲得していなかったため、レッドブル・レーシングからインシーズンテストに参加することができなかった。
F1とケミカル・ブラザーズがタッグ! “史上最速のリミックス”を制作
2019年3月8日
F1とデジタル・ロックの王者ケミカル・ブラザーズがタッフを結成。“史上最速のリミックス”を制作したことを発表した。
長年のF1ファンだというケミカル・ブラザーズは、4月12日(金)に4年ぶりのアルバム『No Geography』を発売する。今回そのアルバムに収録される『We've Got to Try』のF1特別リミックスバージョンを制作。SNSで短いビデオクリップを公開した。
長年のF1ファンだというケミカル・ブラザーズは、4月12日(金)に4年ぶりのアルバム『No Geography』を発売する。今回そのアルバムに収録される『We've Got to Try』のF1特別リミックスバージョンを制作。SNSで短いビデオクリップを公開した。
ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとの関係性はチームにも有益」
2019年3月7日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームにとっては新人ではあるが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのことは長い間知っており、フェルスタッペンとの良い関係性はチームにとっても良いことだと考えている。
マックス・フェルスタッペンは気性の荒い性格で知られているが、ピエール・ガスリーも負けず劣らず我が強いドライバーでもある。
マックス・フェルスタッペンは気性の荒い性格で知られているが、ピエール・ガスリーも負けず劣らず我が強いドライバーでもある。
ホンダF1 「レッドブルと組むことは間違いなく大きなチャンス」
2019年3月7日
ホンダF1は、レッドブル・レーシングというトップチームと組むことは“大きなプレッシャー”であることを認めつつも、同時に“大きなチャンス”として捉えている。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。
レッドブル・レーシング 「F1ドライバーを年齢で判断するべきではない」
2019年3月7日
レッドブル・レーシングは、2019年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーというチーム史上で最年少のドライバーペアを起用することになるが、F1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、年齢で判断するべきではないと警告する。
今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングは、F1で5年目となるマックス・フェルスタッペン(21歳)と2年目のピエール・ガスリー(23歳)と若いドライバーを起用。
今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングは、F1で5年目となるマックス・フェルスタッペン(21歳)と2年目のピエール・ガスリー(23歳)と若いドライバーを起用。
フェルナンド・アロンソ 「F1のトップチームからオファーがあれば復帰」
2019年3月7日
フェルナンド・アロンソは、F1のトップチームからオファーがあれば、F1復帰に“イエス”と答えるだろうと認める。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳)は、昨シーズン限りでF1キャリアに一旦ピリオドを打ち、今年はマクラーレンとともにインディ500に参戦して“トリプルクラウン”に挑む。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳)は、昨シーズン限りでF1キャリアに一旦ピリオドを打ち、今年はマクラーレンとともにインディ500に参戦して“トリプルクラウン”に挑む。