レッドブルF1 11年ぶり低迷 マシン問題に苦戦

メルセデスに対しては約1秒、フェラーリやマクラーレンにもコンマ5秒の差をつけられており、かつての支配的なパフォーマンスは影を潜めている。チームは現在、マシンのパフォーマンスを引き出せない根本的な問題に直面している。
11年ぶりの低迷スタート
レッドブルはフェルスタッペンとアイザック・ハジャーの合計で16ポイントにとどまり、2015年以来の厳しいシーズン序盤となっている。
フェルスタッペン自身もランキング9位に沈み、Q3進出は中国GPの1回のみと不振が続いている。
マシンの根本問題
チーム代表ローラン・メキースは、RB22の状況について率直に語った。
「我々はこのマシンと格闘している」
単なるセットアップではなく、より深いレベルでの問題があると示唆している。
パフォーマンスを引き出せない現状
メキースは、問題が単一ではないと説明する。
「基礎的なパフォーマンスの問題と、パッケージから性能を引き出せていない問題が重なっている」
つまり、マシン自体の速さと運用の両面で課題を抱えている状況だ。
ライバルとの差は依然大きい
現状の戦力差も明確だ。
メルセデスに対しては約1秒、フェラーリとマクラーレンにもコンマ5秒の差をつけられている。
シーズン序盤ながら、このギャップは無視できない水準となっている。
フェルスタッペンの不満も拡大
こうした状況はフェルスタッペンの不満にもつながっている。
新レギュレーションへの不満とマシン性能の低下が重なり、モチベーションの低下も示唆されている。
解決への自信は維持
それでもメキースは、チームの対応力に自信を示している。
「こうした複雑な問題を解決するのが我々の仕事だ」
現在は苦しい状況にあるものの、開発による巻き返しを図る姿勢を強調した。
Source: RacingNews365
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング
