2019年03月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル 「ホンダとF1エンジン契約を締結した際は馬鹿だと言われた」
2019年3月25日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとF1エンジン契約を結んだときは“馬鹿”だと言われたが、開幕戦オーストラリアGPでの3位表彰台によってその見方が間違ったものであることを証明できたと確信している。
F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。
F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。
ピレリ 「ボッタスの終盤のファステスト記録はF1タイヤの進化の証明」
2019年3月25日
ピレリのF1責任者であるマリオ・イゾラは、2019年のF1オーストラリアGPでバルテリ・ボッタスがファステストラップを記録したタイミングは、今シーズンのF1タイヤの進歩を証明するものだと語る。
2011年からF1にタイヤを単独供給するピレリは、契約の一環として耐久性の高いタイヤではなく、多様な戦略へチームが探究するための多くの道を提供するためにあえて磨耗性の高いタイヤを製造してきた。
2011年からF1にタイヤを単独供給するピレリは、契約の一環として耐久性の高いタイヤではなく、多様な戦略へチームが探究するための多くの道を提供するためにあえて磨耗性の高いタイヤを製造してきた。
日産e.dams、フォーミュラEで初の表彰台を獲得
2019年3月25日
日産自動車は、3月23日(土)に中国で開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第6戦三亜ePrixに参戦し、決勝レースでオリバー・ローランドが2位となり、日産e.damsチームとして初の表彰台を獲得したと発表した。また、セバスチャン・ブエミも8位に入賞した。
オリバー・ローランドとセバスチャン・ブエミはそれぞれ練習走行の第1グループと第2グループで最速タイムを記録し、スーパーポールシュートアウトに進出した。
オリバー・ローランドとセバスチャン・ブエミはそれぞれ練習走行の第1グループと第2グループで最速タイムを記録し、スーパーポールシュートアウトに進出した。
レッドブル 「ホンダF1との“ワークス”関係は大きな自由度をもたらした」
2019年3月25日
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは文化やバックグラウンドの違いがあっても、コミュニケーションの支障にはならないとし、ホンダとの“ワークス”関係によってシャシー側の自由度が大きく広がったと語る。
ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。
ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。
ピエール・ガスリー 「バーレーンGPでは開幕戦の悔しさを晴らしたい」
2019年3月25日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。
レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。
【動画】 フォーミュラE 第6戦 三亜ePrix 決勝ハイライト
2019年3月25日
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの決勝が3月23日(土)に行われた。
中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催となった。
中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催となった。
佐藤琢磨、7位入賞も「1~2箇所、惜しいところがあった」
2019年3月25日
佐藤琢磨は、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されたインディカー・シリーズ 第2戦 インディカー・クラシックの決勝レースを7位で終えた。
前日の予選では赤旗によってレッドタイヤでタイムを出せずに14番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨は、上位勢とはブラックタイヤでスタートして順位の挽回を目指した。
前日の予選では赤旗によってレッドタイヤでタイムを出せずに14番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨は、上位勢とはブラックタイヤでスタートして順位の挽回を目指した。
ホンダF1、開幕戦の全測定ポイントで最高スピード記録が示す進歩
2019年3月25日
ホンダのF1エンジンは、2019年のF1世界選手権の開幕戦となったF1オーストラリアGPの決勝レースにおいて全測定ポイントで最高スピードを記録した。
今年からトロロッソに加え、レッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を拡大したホンダは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらした。
今年からトロロッソに加え、レッドブル・レーシングにもF1エンジンの供給を拡大したホンダは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらした。
ピレリ:2019年 F1モナコGPのタイヤ配分を発表…C5タイヤが初登場
2019年3月25日
ピレリは、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPと第7戦 カナダGPのタイヤ配分を発表。最も軟らかいC5コンパウンドが初登場する。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1、最も柔らかいものをC5と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1、最も柔らかいものをC5と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。