2019年03月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ、ダカール優勝車両ハイラックスをテスト
2019年3月29日
TOYOTA GAZOO Racingのドライバー、フェルナンド・アロンソが、3月27日、28日の2日間、2019年のダカール・ラリーで総合優勝を果たしたハイラックスをテストした。
FIA世界耐久選手権で、チームメイトのセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴と共に、ドライバー選手権の首位を走っているフェルナンド・アロンソは、ラリーレイド競技の特徴を学ぶために、南アフリカのカラハリ砂漠にて行われた2日間の非公開テストに参加した。
FIA世界耐久選手権で、チームメイトのセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴と共に、ドライバー選手権の首位を走っているフェルナンド・アロンソは、ラリーレイド競技の特徴を学ぶために、南アフリカのカラハリ砂漠にて行われた2日間の非公開テストに参加した。
マクラーレンのカルロス・サインツ、早くも2基目のMGU-Kを投入
2019年3月29日
マクラーレンのカルロス・サインツは、開幕戦オーストラリアGPでの故障により、2019年のF1世界選手権の2戦目にして早くも2基目のMGU-Kの投入を強いられることになった。
カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでMGU-Kの故障によってマシンから白煙を上げてコース脇にストップ。2019年のリタイア第1号となった。
カルロス・サインツ 「ハースは中団チームから0.5秒抜け出している」
2019年3月29日
マクラーレンのカルロス・サインツは、現時点でハースF1チームには中団チームのなかで0.5秒のペースアドバンデージがあると考えており、今シーズン終了までにその差を埋めることが難しいかもしれないと懸念を抱いている。
2018年シーズンをコンストラクターズ選手権を5位で終えたハースF1チームは、今季の開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンが6番グリッド、ケビン・マグヌッセンが7番手グリッドを獲得。決勝でもマグヌッセンが“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
2018年シーズンをコンストラクターズ選手権を5位で終えたハースF1チームは、今季の開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンが6番グリッド、ケビン・マグヌッセンが7番手グリッドを獲得。決勝でもマグヌッセンが“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。
ルノーF1、バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換
2019年3月29日
ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPに向けてダニエル・リカルドのシャシーを交換した。
開幕戦オーストラリアGPは、ダニエル・リカルドにとって期待していたルノーでの初レースとはならなかった。スタートから数秒後にダニエル・リカルドはスタートで芝生にマシンを落とした際に排水溝にヒットしてフロントウイングが脱落。その影響で28周目にリタイアを喫した。
開幕戦オーストラリアGPは、ダニエル・リカルドにとって期待していたルノーでの初レースとはならなかった。スタートから数秒後にダニエル・リカルドはスタートで芝生にマシンを落とした際に排水溝にヒットしてフロントウイングが脱落。その影響で28周目にリタイアを喫した。
フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンテストでマクラーレンをドライブ
2019年3月29日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがF1バーレーンテストに参加することを発表。通常のテストプログラムとは別に、ピレリのタイヤテストでMCL34を初めて走らせる。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1を離れたが、2019年のマクラーレンのアンバサダー兼アドバイザーに就任している。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1を離れたが、2019年のマクラーレンのアンバサダー兼アドバイザーに就任している。
レッドブル・ホンダ、ダニエル・ティクトゥムをF1バーレーンテストに起用
2019年3月29日
レッドブル・ホンダは、ダニエル・ティクトゥムにF1バーレーンGP後にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるインシーズンテストに起用することを発表した。
ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンテストの2日目にRB15をドライブ。初日にはレギュラードライバーのマックス・フェルスタッペンが走行を行う。
ダニエル・ティクトゥムは、F1バーレーンテストの2日目にRB15をドライブ。初日にはレギュラードライバーのマックス・フェルスタッペンが走行を行う。
2021年F1マシンはグラウンドエフェクトカーに変身?
2019年3月29日
2021年F1マシンは、オーバーテイクを根本的に見直し、グラウンドエフェクトカーとして生まれ変わることになるようだ。
F1のオーナーであるリバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は、3月26日(火)にロンドンで会議が開催し、F1チームやプロモーターに2021年の競技面、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。
F1のオーナーであるリバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)は、3月26日(火)にロンドンで会議が開催し、F1チームやプロモーターに2021年の競技面、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。
ホンダF1 「バーレーンではF1エンジンの能力がより明確になる」
2019年3月29日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
今年からレッドブル・レーシングが加わり2チーム・4台体制でのF1エンジン供給を開始したホンダは、開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たし、ホンダとして11年ぶりの表彰台を獲得した。
今年からレッドブル・レーシングが加わり2チーム・4台体制でのF1エンジン供給を開始したホンダは、開幕戦オーストラリアGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たし、ホンダとして11年ぶりの表彰台を獲得した。
レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは冷却に問題を抱えているはず」
2019年3月29日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリが冷却問題によってF1オーストラリアGPでパフォーマンスを抑えなければならなかったと考えている。
プレシーズンテストでは優位に立っていると思われたフェラーリだが、開幕戦ではそのパフォーマンスは鳴りを潜め、メルセデスの2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに先行を許して4位と5位でレースを終えた。
プレシーズンテストでは優位に立っていると思われたフェラーリだが、開幕戦ではそのパフォーマンスは鳴りを潜め、メルセデスの2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに先行を許して4位と5位でレースを終えた。