2019年01月のF1情報を一覧表示します。
MotoGP | マルク・マルケス 「ロレンソはタイトル争いのライバル」
2019年1月26日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは1月23日、チームのタイトルスポンサー、スペイン・マドリード市内に位置するレプソル社の本社で開催されたチーム発表会に出席。12月4日にスペイン・バルセロナ市内の大学病院で手術を受けた左肩の回復具合と新たに迎え入れたチームメイト、ホルヘ・ロレンソとの関係、タイトル防衛となる19年シーズンに関して抱負を語った。
WRC ラリー・モンテカルロ | トヨタ勢、2日目はトラブルで順位を落とす
2019年1月26日
2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ2が1月25日(金)にフランス南部のギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 10号車)が総合4位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合7位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは困難な状況を乗り越え全車がデイ3に駒を進めた。
「セバスチャン・ベッテルは非常に過大評価されている」
2019年1月26日
元F1ドライバーのエディ・アーバインは、セバスチャン・ベッテルが『非常に過大評価されている』と語る。
昨年、フェラーリのF1マシンにはメルセデスを凌ぐ実力があると見なされていたが、フェラーリとセバスチャン・ベッテルの両方に戦略面でドライビングでのミスが目立ち、ワールドチャンピオンを制することに失敗。特にベッテルには多くの非難の声が浴びせられた。
昨年、フェラーリのF1マシンにはメルセデスを凌ぐ実力があると見なされていたが、フェラーリとセバスチャン・ベッテルの両方に戦略面でドライビングでのミスが目立ち、ワールドチャンピオンを制することに失敗。特にベッテルには多くの非難の声が浴びせられた。
マクラーレンの問題の一因は“F1への集中力の欠如”?
2019年1月25日
マクラーレンが苦境に陥っている最大の要因のひとつは“F1への集中力の欠如”にある。そう語るのデンバーク紙 BT の特派員を務めるピーター・ニガールトだ。
マクラーレンは、F1史上最高のチームのひとつではあるが、昨年はホンダとのパートナーシップ解消を好転へと導くことができず、フェルナンド・アロンソというスタードライバーも失うことになった。
マクラーレンは、F1史上最高のチームのひとつではあるが、昨年はホンダとのパートナーシップ解消を好転へと導くことができず、フェルナンド・アロンソというスタードライバーも失うことになった。
デイトナ24時間レース 2019 | マツダRT24-P 77号車がポールポジション
2019年1月25日
1月24日(木)からデイトナスピードウェイでIMSAウェザーテック選手権開幕戦「ロレックス・デイトナ24時間レース」がスタート。現地時間午後4時過ぎに行われた公式予選ではマツダRT24-P 77号車のオリバー・ジャービスが1分33秒685のコースレコードを記録し、本戦でのポールポジションを獲得した。
この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。
この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンは優勝争いに絡んでくるはず」
2019年1月25日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがタイトル争いに絡んでくる可能性があると考えている。
2018年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務め、今年ルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブル・ホンダが今年フェルスタッペンに勝てるクルマを与えるかもしれないと考えていることを認めている。
2018年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務め、今年ルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブル・ホンダが今年フェルスタッペンに勝てるクルマを与えるかもしれないと考えていることを認めている。
MotoGP | ニッキー・ヘイデンのゼッケン『69』が永久欠番に
2019年1月25日
MotoGPを運営するドルナスポーツは1月24日(木)、2006年王者の故ニッキー・ヘイデンが愛用していたゼッケン番号『69』をサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される第3戦アメリカズGPから欠番とすることを発表した。
レジェンドの父親アール・ヘイデンは「ニッキーにとって、オースティンで#69が欠番になることは大変名誉なことです。アメリカのレースで欠番となることは適切であり、ニッキーにとっては大きな意味があります」とコメント。
レジェンドの父親アール・ヘイデンは「ニッキーにとって、オースティンで#69が欠番になることは大変名誉なことです。アメリカのレースで欠番となることは適切であり、ニッキーにとっては大きな意味があります」とコメント。
ミック・シューマッハ、F2の成績次第でスーパーライセンスを取得できず
2019年1月25日
ミック・シューマッハは、今季のF2での成績次第では2020年にF1デビューを果たすために必要なF1スーパーライセンスポイントを満たせなくなる。
7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、昨年にヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年はフェラーリの育成プログラムに加入し、ニコラス・トッドがマネージャーに就任。今後のF1デビューに向けて体制を整えている。
7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、昨年にヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年はフェラーリの育成プログラムに加入し、ニコラス・トッドがマネージャーに就任。今後のF1デビューに向けて体制を整えている。
マックス・フェルスタッペン 「必ずしも最高のクルマが必要なわけではない」
2019年1月25日
マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンに挑戦するためには、必ずしもレッドブル・レーシングの新しいエンジンパートナーであるホンダのF1エンジンがメルセデスやフェラーリのエンジンのパフォーマンスを上回ることが必要なわけではないと強気だ。
レッドブル・レーシングは、V6ターボハイブリッド時代に入ってからパフォーマンスを発揮できていないルノーとのパートナーシップを解消して、今季からホンダのF1エンジンを搭載する。
レッドブル・レーシングは、V6ターボハイブリッド時代に入ってからパフォーマンスを発揮できていないルノーとのパートナーシップを解消して、今季からホンダのF1エンジンを搭載する。