2018年12月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・セッテ・カマラ、2019年はDAMSからF2に参戦

2018年12月15日
セルジオ・セッテ・カマラ フォーミュラ2
マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務めるセルジオ・セッテ・カマラが、2019年にDAMSからF2に参戦することが発表された。

今季はCarlinからF2に参戦していたセルジオ・セッテ・カマラだが、アブダビで開催されたF2のポストシーズンテストにDAMSから参加しており、この移籍はある程度予測されていた。

フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

2018年12月15日
フォーミュラE ポルシェ
ポルシェは、1年後の2019/2020シーズンからワークス参戦するフォーミュラEのドライバーとしてニール・ジャニを起用することを発表した。

スイス出身のニュール・ジャニ(35歳)は、2014年から2017年までポルシェのLMP1ドライバーを務め、2016年にはル・マン24時間レースを制覇し、チャンピオンを獲得するなど成功を収めてきた。

日産自動車、フォーミュラEへの挑戦をいよいよ開始

2018年12月15日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車は、この週末に開幕するフォーミュラE選手権のシーズン5に日産e.damsチームとして初参戦。オフシーズンの準備期間を経て、12月15日にサウジアラビアで開催される開幕戦に万全の状態で挑む。

シリーズチャンピオンの経験があるスイス人エースドライバーのセバスチャン・ブエミと、新たにチームメイトに迎えられたイギリス人ドライバーのオリバー・ローランドの二人は、サウジアラビアの首都リヤド近郊に位置するアド・ディルイーヤ市街地の全長2,495km、21のコーナーを持つ新設トラックに挑む。

2019年 F1ドライバーラインナップ

2018年12月15日
F1 2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権に参戦する全10チームの20名のF1ドライバーラインナップが出揃った。

フォース・インディアは11月26日(金)にランス・ストロールがチームに加入することを発表。公然の秘密となっていたこの移籍が発表されたことで2019年のF1ドライバーラインナップが確定した。

2019年のF1世界選手権はグリッドが大きく様変わりする。

フェラーリ、2019年F1マシンを2月15日に発表へ

2018年12月15日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年F1マシンを2月15日に発表することを明かした。

フェラーリは、今年10月のF1日本GPでフィリップ モリス インターナショナルと“Mission Winnow”というイニシアティブを発表。今月発表された2019年の暫定エントリーリストでは『Scuderia Ferrari Mission Winnow』というチーム名で参戦することが明らかになっている。

ミック・シューマッハ、フェラーリの育成プログラムへの加入を決断?

2018年12月15日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
ミック・シューマッハは、メルセデスからのアプローチを断り、フェラーリの育成プログラムに加入する契約を結ぶことを選んだとイタリアのメディアが報じている。

父親のミハエル・シューマッハは、フェラーリとの10年の歴史のなかで7回のワールドチャンピオンのうちの5回を獲得しており、F1で最も偉大なドライバーといった。

アントニオ・ジョビナッツィ 「ライコネンはザウバーでの挑戦に“意欲的”」

2018年12月14日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
アントニオ・ジョビナッツィは、2019年のチームメイトとなるキミ・ライコネンはザウバーでの新しい挑戦に“非常に意欲的”だと語る。

フェラーリの支援を受けるアントニオ・ジョビナッツィ(24歳)は、2019年にザウバーで初のF1フル参戦を果たす。だが、2017年に負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーでF1で2戦を戦った経験がある。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは自分の実力を示すチャンス」

2018年12月14日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダのマシンに競争力があれば、それは自分がチャンピオンを目指す実力を示すチャンスだと考えている。

今年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど随所で傑出したパフォーマンスを披露し、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

ジョージ・ラッセル、カーナンバー“63”はイニシャルが由来

2018年12月14日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
2019年にウィリアムズでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルは、F1キャリアの固定ナンバーとして“63”を選択した。

20歳のジョージ・ラッセルがウィリアムズからF1デビューを飾ることが決定し、2019シーズンのF1グリッドには、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とランド・ノリス(マクラーレン)と共に3人の英国人ドライバーが並ぶことになった。
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