2018年12月のF1情報を一覧表示します。

フォースインディア 「ストロールはすでにオコンと同レベル」

2018年12月14日
F1 フォース・インディア ランス・ストロール
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サウナウアーは、2019年に加入するランス・ストロールは、すでに前任のエステバン・オコンと同じレベルにいると語る。

ランス・ストロールは、アブダビで開催されたピレリのタイヤテストでフォースインディア VJM11で初走行。合計178周を走り込み、2日間の総合で19人中4番手のタイムを記録した。

アントニオ・ジョビナッツィ、カーナンバー“99”はカート時代に由来

2018年12月14日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
2019年にザウバーでF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、F1キャリアで使用する固定カンバーとして“99”を選択した。

ザウバーは2007シーズンのワールドチャンピオン、キミ・ライコネンと2019シーズンの契約を交わしたことで世界中のファンを驚かせたが、ライコネンの僚友としてフェラーリの支援を受ける若きイタリア人ドライバーが彼のチームメイトになることが決定した。

F1イタリアGP | モンツァ、約129億円のサーキット改修を検討

2018年12月14日
F1 イタリアGP モンツァ
モンツァは、リバティメディアとの新たなF1イタリアGPの開催契約を確保するために1億ユーロ(約129億円)のサーキット改修を検討している。

La Gazzetta dello Sport の報道によると、サーキット改修計画には、シケイン、レズモ・コーナー、コースの拡大、新しいスタジアムの変更が含まれているという。

「我々は何とかしてその資金を見つけるつもりだ」とイタリア自動車クラブのアンジェロ・スティッチ・ダミアーニ会長は述べている。

ロバート・クビサの“カーナンバー88”に一部からクレーム

2018年12月14日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサがF1キャリアの固定ナンバーに“88”を選択したことに対して一部から批判の声が挙がっている。

2019年にウィリアムズでF1復帰することが決定したロバート・クビサは、F1キャリアで使用するナンバーとして“88”を選んだことがFIAが公表した2019年の暫定F1エントリーリストで明らかになった。

フェラーリ F1特集 | 物流のグランプリ

2018年12月14日
F1 フェラーリ
フェラーリの物流マネージャーを務めるセルジオ・ボンディが、シーズン中のミスが許されないF1の舞台裏について語った。

2018年のF1シーズン、活動のピークは夏季休暇の直前にやってきた。わずか6週間の間にF1史上初の試みとなる3週連続開催を含め、5回のグランプリが開催された。

ピエール・ガスリー 「ホンダはマクラーレンとの失敗で尻込みしていた」

2018年12月14日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、今年トロロッソとレッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、以前のマクラーレンとの関係によって悪影響を受けていたが、2018年シーズンを通して心を開いて活発に仕事ができるようになっていったと語る。

ホンダは、マクラレーンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン側が提示したデザインコンセプトとの折り合いの問題もあり、パフォーマンスと信頼性は低迷。3年間でパートナーシップは崩壊し、ランキング9位という結果で決別した。

セバスチャン・ベッテル、ロバート・クビサのF1復帰は“複雑な心境”

2018年12月14日
F1 セバスチャン・ベッテル ロバート・クビサ
セバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサのF1復帰について“複雑な心境”であると語る。

2011年のラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(34歳)は、2019年にウィリアムズと契約して8年ぶりにF1復帰を果たす。

しかし、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサの復帰に「複雑な心境を抱いている」と Blick に語った。

ホンダ、新型インサイトを発表

2018年12月13日
ホンダ 新型インサイト
ホンダは、新型ハイブリッド車「インサイト(INSIGHT)」を12月14日(金)に発売する。価格は3,261,600円(税込)から。

1999年発売の初代モデル、2009年発売の2代目と、その名の通り時代を洞察し、ハイブリッド専用車としての提案を行ってきたインサイト。3代目となる新型は、環境車のあり方が多様化し普及が進む今だからこそ、走り、デザインのみならず、全てにおいて「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指し開発されたミドルセダン。

F1チーム、予選Q3進出タイヤでスタートするルールの廃止に反対

2018年12月13日
F1 フォーミュラ1
F1チームは、グリッドの半分のクルマが中古タイヤでスタートするルールを廃止するという提案を拒絶した。

F1では2010年にQ3で使用していたタイヤセットでスタートするというルールが導入されたが、2014年から上位10名はQ2でベストタイムを記録したタイヤでスタートするようルールが変更された。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 20 | 21 | 22 |...| 37 | 38 | 39 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム