2018年12月のF1情報を一覧表示します。
ジョージ・ラッセル 「早くにウィリアムズに溶け込むことが不可欠だった」
2018年12月15日

F2チャンピオン、メルセデスのヤングスターであるジョージ・ラッセルは、今年10月に2019年のウィリアムズのドライバーとして発表された。チームメイトのロバート・クビサは1ヶ月後にドライバーとしての起用が発表されている。
フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル
2018年12月15日

昨晩の雷雨によって、現地時間の午前7時の1回目のセッション開始時もトラックはウェット状態。スタート時間を延期したのちに最終的にキャンセルが決定。2回目のセッションを1時間延長して走行時間を補うことになっていた。
ソフィア・フローシュ、2019年はFormula European Mastersに参戦
2018年12月15日

今年のFIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(18歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突。
ランド・ノリス 「すべての予選とレースでカルロス・サインツに勝ちたい」
2018年12月15日

今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビュー。すでに中堅ドライバーとしての地位を確立しているカルロス・サインツとチームを組む。
F1メキシコGP、大統領交代で将来の開催に暗雲
2018年12月15日

2014年の復活以来、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されるF1メキシコGPは高い人気を博しており、今年もFIAからベストグランプリ賞を受賞している。
ピエール・ガスリー 「レッドブルでリカルドのイメージを塗り変えたい」
2018年12月15日

トロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組む。
キミ・ライコネン 「フェラーリを離れてもベッテルとの友情は変わらない」
2018年12月15日

セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは、プライベートでも親交があることで知られていたが、2015年にセバスチャン・ベッテルがフェラーリに加入して以降、チームメイトとしてF1を戦うことになった。
セバスチャン・ベッテル 「SNSからユーザーが学べることは何もない」
2018年12月15日

現在ではF1ドライバーは、Facebook、Twitter、Instagramに公式アカウントを持っており、様々な情報を発信しているが、唯一、セバスチャン・ベッテルのみインターネットの世界に存在していない。
アレハンドロ・アガク、フォーミュラEの会長に就任
2018年12月15日

フォーミュラEホールディングスの取締役会は、経営陣を強化することを決定。これまでCEOを務めてきたアレハンロド・アガグを会長に任命し、今後数カ月以内に新CEOを任命することを発表した。