2018年12月のF1情報を一覧表示します。
アストンマーティン 「F1参戦計画はキャンセル」
2018年12月3日
アストンマーティンは、エンジンメーカーとしてF1参入を計画していたが、リバティメディアがルールを変更しないという決断をしたことで計画をキャンセルしたと語った。
リバティメディアは、2021年に安価でシンプルな新しいエンジンを導入することを宣言していたが、その計画は失敗に終わった。
リバティメディアは、2021年に安価でシンプルな新しいエンジンを導入することを宣言していたが、その計画は失敗に終わった。
セルジオ・ペレス 「オコンとの関係は決して良いものではなかった」
2018年12月3日
セルジオ・ペレスは、元チームメイトのエステバン・オコンとの関係は“決して良いのではなかった”と明かす。
セルジオ・ペレスとエステバン・オコンは、フォース・インディアで2年間チームメイトを過ごした。しかし、ローレンス・ストロールのチーム買収によって2019年からエステバン・オコンに代わってランス・ストロールが加入。オコンはF1シートを喪失することになった。
セルジオ・ペレスとエステバン・オコンは、フォース・インディアで2年間チームメイトを過ごした。しかし、ローレンス・ストロールのチーム買収によって2019年からエステバン・オコンに代わってランス・ストロールが加入。オコンはF1シートを喪失することになった。
F2 | アブダビテスト 最終日:L.デレトラズがトップ、松下信治は7番手
2018年12月2日
F2のポストシーズンテストがヤス・マリーナ・サーキットで12月1日(土)に最終日を迎え、ルイ・デレトラズ(Carlin)がトップタイムをマークした。
3日目は、リチャード・ヴェルショールがMP Motorsportから初参加。BWT Ardenが、ラルフ・ボスチャングとライアン・トブターを起用。佐藤万璃音が初日に走行したCampos Vexatec Racing、レオナルド・プルチーニがTrident、タニアナ・カルデロンがCharouz Racing Systemから参加した。
3日目は、リチャード・ヴェルショールがMP Motorsportから初参加。BWT Ardenが、ラルフ・ボスチャングとライアン・トブターを起用。佐藤万璃音が初日に走行したCampos Vexatec Racing、レオナルド・プルチーニがTrident、タニアナ・カルデロンがCharouz Racing Systemから参加した。
近藤真彦、ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両をサプライズ披露
2018年12月2日
近藤真彦は、12月2日(日)に富士スピードウェイで開催されたファン感謝イベント「NISMO Festival」にて2019年6月にKONDO RACINGがニュルブルクリンク24時間レースに参戦する車両『NISSAN GT-R NISMO GT3』を披露した。
今年で21回目を迎えるNISMO Festivalでは、2週間後にサウジアラビアのリヤドで開催されるFIAフォーミュラE選手権の開幕に先駆けて、シーズン5を戦う日産の新型フォーミュラEカーがデモ走行を実施。
今年で21回目を迎えるNISMO Festivalでは、2週間後にサウジアラビアのリヤドで開催されるFIAフォーミュラE選手権の開幕に先駆けて、シーズン5を戦う日産の新型フォーミュラEカーがデモ走行を実施。
ダニエル・リカルド 「F1から引退するわけではない」
2018年12月2日
ダニエル・リカルドは、11月30日(金)をもって正式にレッドブル・レーシングを離れたが、最後にファクトリーを訪れ、自分がF1を引退する準備ができていないことを実感したと語った。
2008年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したダニエル・リカルドは、2011年にHRTからF1デビュー。2年間トロロッソでシーズンを過ごした後、2014年にレッドブル・レーシングに移籍し、7勝、29回の表彰台を獲得してきた。
2008年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したダニエル・リカルドは、2011年にHRTからF1デビュー。2年間トロロッソでシーズンを過ごした後、2014年にレッドブル・レーシングに移籍し、7勝、29回の表彰台を獲得してきた。
レッドブル 「ルノーのPUにあと40kWあれば2018年の結果は違っていた」
2018年12月2日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのF1パワーユニットにあと40kWのパワーがあれば、2018年のF1世界選手権は“かなり異なる”結果になっていたと考えている。
2018年、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはそれぞれ2勝を挙げており、フェルスタッペンは夏休み後に王者ルイス・ハミルトンに次いで誰よりも多くのポイントを獲得。ブラジルGPでエステバン・オコンとの接触がなければ、メキシコと2連勝を挙げる可能性もあった。
2018年、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはそれぞれ2勝を挙げており、フェルスタッペンは夏休み後に王者ルイス・ハミルトンに次いで誰よりも多くのポイントを獲得。ブラジルGPでエステバン・オコンとの接触がなければ、メキシコと2連勝を挙げる可能性もあった。
F1特集 | フォース・インディア 歴代F1マシン
2018年12月2日
フォース・インディアの10年間の歴史を歴代マシンとともに振り返る。
FIAは2019年の暫定F1エントリーリストを発表。今季レーシングポイント・フォースンディアとして参戦していたチームは『レーシングポイントF1チーム』というチーム名と『レーシングポイント』というシャシー名でエントリー。まだ承認はされていないようだが、来季はF1グリッドから『フォース・インディア』という名称が消えることになるようだ。
FIAは2019年の暫定F1エントリーリストを発表。今季レーシングポイント・フォースンディアとして参戦していたチームは『レーシングポイントF1チーム』というチーム名と『レーシングポイント』というシャシー名でエントリー。まだ承認はされていないようだが、来季はF1グリッドから『フォース・インディア』という名称が消えることになるようだ。
「メルセデスの2018年の唯一の“欠陥”はバルテリ・ボッタスのスランプ」
2018年12月2日
2018年のF1シーズンでダブルタイトルを獲得したメルセデスの唯一の“欠陥”はバルテリ・ボッタスのパフォーマンスだった。そう語るのはF1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブウランだ。
フェラーリとメルセデスの両方でチーム代表を務めたロス・ブラウンは、今年フェラーリから強い挑戦を受けたメルセデスをまとめあげたトト・ヴォルフの手腕を称賛する。
フェラーリとメルセデスの両方でチーム代表を務めたロス・ブラウンは、今年フェラーリから強い挑戦を受けたメルセデスをまとめあげたトト・ヴォルフの手腕を称賛する。
ローレンス・ストロール 「レーシングポイントF1チームの目標はトップ3」
2018年12月2日
ローレンス・ストロールは、レーシングポイントF1チームがトップ3チームを切り崩すのを見たいと語る。
ローレンス・ストロールは、破算管理下にあったフォースインディアを買収。2019年のF1エントリーリストではフォースインディアの名前を外し、レーシングポイントF1チームとして申請していることが明らかになっている。
ローレンス・ストロールは、破算管理下にあったフォースインディアを買収。2019年のF1エントリーリストではフォースインディアの名前を外し、レーシングポイントF1チームとして申請していることが明らかになっている。