2018年11月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPに黄金のヘルメットを用意

2018年11月24日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権にゴールドのカラーリングを施したスペシャルヘルメットを用意した。

今年、ルイス・ハミルトンは自身5回のワールドチャンピオンを獲得。フアン・マヌエル・ファンジオに並び、歴代2位に浮上した。また、メルセデスもコンストラクターズ選手権を獲得し、チームはダブルタイトルを5連覇している。

マクラーレン、アロンソが2019年F1マシンをテストする可能性を除外せず

2018年11月24日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソはF1を離れてもレース活動の重要なメンバーのままだとし、2019年F1マシンをテストする可能性もあると語る。

フェルナンド・アロンソは、今週末のアブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打つ。来季はトヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦しつつ、マクラーレン・ファミリーの一員としてインディ500に再挑戦することが決定している。

キミ・ライコネン 「フェラーリを離れることを悲しむ理由はない」

2018年11月23日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
今週末のF1アブダビGPがフェラーリでの最後のレースとなるキミ・ライコネンだが、“悲しむ理由はない”と語る。

フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。来季からライコネンは2001年にF1デビューを果たしたザウバーで現役を続行することになる。

F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

2018年11月23日
F1 アブダビGP フリー走行1回目
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行1回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが2番手に続き、レッドブルが1-2体制で週末のスタートを切った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが14番手タイムで1回目のセッションを終えた。

ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

2018年11月23日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。

ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。

トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP プレビュー

2018年11月23日
F1 トロロッソ・ホンダ アブダビGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 最終 あぶだびGPへの意気込みと、ヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

F2 最終戦アブダビ フリー走行 | G.ラッセルがトップ、福住4位・牧野14位

2018年11月23日
フォーミュラ2 アブダビ
FIA F2選手権 最終戦 アブアビ大会のフリー走行が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がトップタイムを記録。福住仁嶺(BWT Arden)は4番手タイム、牧野任祐(RUSSIAN TIME)は14番手タイムでセッションを終えた。

タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されてはいる。

フジテレビ、2019年もF1全戦をCS放送で完全生中継

2018年11月23日
F1 フジテレビ 2019年のF1世界選手権
フジテレビは、2019年もF1世界選手権の全戦を放送。CS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。

セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズが競争力不足でもF1を続けたかった」

2018年11月23日
F1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズのF1シートを喪失することになったセルゲイ・シロトキンは、発表まで数日間の心の準備を整えれる時間はあったものの、まだ来年自分がF1ドライバーではないという事実を信じることができていないと語る。

今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだが、チームは2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルとロバート・クビサを起用することを決定。シロトキンはわずか1年でF1シートを喪失することとなった。
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