2018年11月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

2018年11月24日
F1 ピエール・ガスリー アブダビGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日の両方のフリー走行で11番手タイムを記録。「10番手以内になるためにはまだなにか足りていない」と課題を語った。

ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の終盤にマシンのギアボックスにトラブルが発生したためピットイン。フリー走行2回目に向けてギアボックスを交換している。

ブレンドン・ハートレー 「総合的にレース週末の良いスタートが切れた」

2018年11月24日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGP初日のフリー走行を終え、“総合的にはこのレースウイークのいいスタートを切れた”と語った。

ブレンドン・ハートレーは、フリー走行1回目では26周を周回し14番手タイムとなる1分41秒137を記録。フリー走行2回目では35周を走行し16番手タイムとなる1分38秒957を記録した。

ルノーF1 「カルロス・ゴーン逮捕によるF1プログラムへの影響はない」

2018年11月24日
F1 ルノーF1 カルロス・ゴーン
ルノーF1のチームプリンシパルを務めるシリル・アビテブールは、ルノーのCEOを務めるカルロス・ゴーンの逮捕がF1プログラムに影響を与えることはないと語った。

ルノーF1チームの重要なサポーターであるカルロス・ゴーンは、今週月曜日に日本で金融商品取引法違反の疑いで逮捕され、ルノーがアライアンスを組む日産の会長を解任された。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダ移籍に後悔はない」

2018年11月24日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2015年のマクラーレン・ホンダ移籍を含め、自身のF1キャリアにおける決断にまったく後悔はしていないと語る。

2015年にフェラーリからマクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソは、その後、一度も表彰台に上がることができずまま、今週末のアブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打つ。

【動画】 F1アブダビGP フリー走行1回目 ハイライト

2018年11月24日
2018年 F1アブダビGP フリー走行1回目 動画
2018年 F1アブダビGPのフリー走行1回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。ダニエル・リカルドが2番手に続き、レッドブルが1-2体制で週末のスタートを切った。

決勝は現地時間17時から開催されるトワイライトレースとなるが、フリー走行1回目は現地時間13時に開始。気温28.4度、路面温度42.9℃という温暖なドライコンディションで90分のセッションはスタートした。

エステバン・オコン、2019年のメルセデスF1のリザーブドライバーに就任

2018年11月24日
F1 エステバン・オコン メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンが2019年にメルセデスF1チームのリザーブドライバーを務めることを確認した。

今年、フォースインディアでF1を戦っているエステバン・オコンだが、ローレンス・ストロールがチームを買収したことで、発表こそされていないものの、息子のランス・ストロールがチームに移籍することになる。

F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2018年11月24日
F1アブダビGP フリー走行2回目
2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行2回目が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。僅差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで初日のセッションを終えた。

キミ・ライコネン、F1アブダビテストでザウバーで初仕事

2018年11月24日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
ザウバーは、来週のアブダビテストで2019年にチームに加入するキミ・ライコネンがマシンを走らせることを発表した。

キミ・ライコネンは5シーズンを戦ったフェラーリを今季限りで離れ、2019年から複数年契約を結んでザウバーに移籍する。

ザウバーは、キミ・ライコネンを2日間のアブダビテストに起用できるようフェラーリにリリースすることを求めていた。

F2 最終戦アブダビ 予選 | G.ラッセルがPP獲得、牧野9位・福住19位

2018年11月24日
フォーミュラ2 アブダビ
FIA F2選手権 最終戦 アブアビ大会のフリー走行が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がポールポジションを獲得。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は9番手、福住仁嶺(BWT Arden)は19番手だった。

タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されている。
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