2018年10月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「フェラーリは状況を整理する必要がある」

2018年10月18日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリにはメルセデスにチャレンジできるペースがあると信じており、F1アメリカGPでは状況を整理し、トラブルフリーなレース週末を過ごすようチームに求めている。

ふぇらーりはシーズン中盤から急激にパフォーマンスを落としており、F1日本GPではキミ・ライコネンはオープニングラップでのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との接触でマシンにダメージを負ったこともあり、5位でチェッカーを受けた。

フォーミュラE | 公式テスト2日目:BMWのダ・コスタがトップタイム

2018年10月18日
フォーミュラE
フォーミュラEの公式テスト2日目が10月17日(火)にバレンシア・サーキットで行われ、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)がトップタイムを記録した。

16日(月)から4日間にわたって行われる2018/19シーズンのフォーミュラE公式テスト。アントニオ・フェリックス・ダ・コスタは1分16秒977をマーク。前日に続いてBMWのワークスチームがタイムシートのトップに立った。

F1スマホ公式ゲーム 「F1 Mobile Racing」がリリース

2018年10月18日
F1 Mobile Racing
コードマスターズは、スマートフォン向けF1公式ゲーム『F1 Mobile Racing』のiOS版を配信を開始した。

F1 Mobile Racingは、自分だけのF1マシンをゼロから作り上げるか、10チームある公式F1チームのいずれかに所属し、世界中のプレイヤーとスリル満点のマルチプレイ対戦を楽しめる。ホッケンハイムを含む、2018年シーズンの公式サーキットを収録。ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、フェルナンド・アロンソを含む世界最高のドライバーとのレースを楽しめる。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの進歩は2019年にむけて有望」

2018年10月18日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、今年ホンダがF1パワーユニットで果たした進歩は、2019年シーズンにむけてレッドブルとトロロッソの両方にとって励みにになっていると語る。

マクラーレンとの3年間のパートナーシップを終了し、今年からトロロッソのサプライヤーとなったホンダは、2019年からレッドブルにも供給を拡大。2015年のF1復帰以降、初めて2チームにパワーユニットを供給する。

小林可夢偉、SF最終戦に“パイオニア・レッド”鈴鹿限定マシンで参戦

2018年10月18日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラ
今シーズン、小林可夢偉を擁するcarrozzeria Team KCMGをサポートしている、音響、カーナビメーカーであるパイオニアは、全日本スーパーフォーミュラ選手権の最終戦において、コーポレートカラーである“パイオニア・レッド”を配した限定デザインで参戦すると発表した。

また、パイオニアは最終戦期間中、サーキット内に「カロッツェリア」新商品を体験できるPRブースも展開する。

マックス・フェルスタッペン 「2019年のフロントウイングは格好悪い」

2018年10月18日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2019年にF1に導入される新しいフロントウイングがオーバーテイクを増加させるとは確信しておらず、クルマの外観を台無しにするだけかもしれないと語る。

2019年のF1レギュレーションでは“アウトウォッシュ”効果を減らしてクルマがより接近できることを狙い、シンプルなフロントウイングが導入される。だが、その変更によるダウンフォースを補うためにフロントウイングの最大幅は1800mmから2000mmに拡大される。

F1アメリカGP | COTAのターン16&17に縁石を追加

2018年10月18日
F1 アメリカGP
F1アメリカGPに先駆け、サーキット・オブ・ジ・アメリカズのターン16&17に縁石が追加された。

昨年のF1アメリカGPでは、最終ラップのターン17でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がキミ・ライコネン(フェラーリ)をかわして3位でフィニッシュラインを通過した。

ホンダF1 「エネルギーマネージメントの調整を進める必要がある」

2018年10月18日
F1 ホンダF1 アメリカグランプリ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリアGPへの意気込みと、サーキット・オブ・ジ・アメリカズのおけるパワーユニット(PU)の調整について語った。

ホンダF1は、母国グランプリとなった日本GPに“スペック3”エンジンを実戦投入。決勝は戦略が機能せず、タイヤ磨耗に苦しんだこともあってノーポイントに終わったが、予選ではブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを披露した。

ロバート・クビサ、2019年のF1シート獲得に11億円の持参金を用意

2018年10月18日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得するために1000万ドル(約11億円)の持参金を用意したと報じられている。

Sport Express の報道によると、ポーランドの石油会社PKNオーレンが、ロバート・クビサのスポンサー料金として1000万ドルを投じる用意があると報道。
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